【完結】王太子妃の初恋
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。
王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。
しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。
そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。
★ざまぁはありません。
全話予約投稿済。
携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。
報告ありがとうございます。
王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。
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市井で王太子妃の評判がいいからとすり寄ってくるあたりも…
側妃とは何もないといっても王太子妃を追い出したんだから側妃と何れは子づくりするでしょうし。
王太子が勝手に迎えた会ったこともない側妃へのいじめ?も事実確認もせずに王太子妃を追い出すような男、お断りっス👎
側妃は宰相とか言いつつ正妃目論んでそう。
あ、王太子もそのつもりだったんですよね。それを今更。
てか、そんなに顔もわからない位嫌なら初夜しないで白い結婚で離婚したら良かったのに…初夜するあたりも最低。
この分では側妃とも何もないけど初夜はしたってことですよね、きっと。
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面白く読まさせていただいています。
今のところ、王子は残念感しかなく、ここから元サヤはなかなか遠い道のりに見えます。
王子として王太子妃の元に訪れた時、マリアのことを仕事のできる相棒だと話しましたね。改革のために側妃になったマリアがしたことは、嘘をついて正妃を王宮から蹴り出し、ロイヤルパープルの豪奢なドレスをまとうこと。紫は王族カラーという古い概念を壊してやるとでも王子に伝えたのでしょうか。王子は、カテリーナは実家までマリアの奸計で没落させられていることも気がついてない?又はざまあまろ程度に思っていたのかしら。
すっかり側妃の口車に乗せられて傀儡になっているようにも見えます。
若い黄金時代の9年を蔑ろに捨て置かれ、実家も没落させられたカテリーナは、王子を許さず新しい幸せを探しても良さそうですが、今後の更新楽しみにしております。
今朝ランキングで知って、最新話の18話まで一気読みしました。
とても面白いです。
既に夫婦の王太子夫妻が、どのように変わるのか
楽しみです。
一気読みしました。
元サヤ好きなので、これからアレクサンドルが頑張る所が楽しみです。
側妃の本性について、アレクサンドは全然わかってなかったようなので、ざまぁはなくてもいいと思いますけど、カテリーナの事を溺愛して人目も憚らずイチャイチャして欲しいです。そして、見せつけて欲しいです。
そうすれば、自然と父公爵の発言力も戻りますよね。
カテリーナがいなくなってアレクサンドルはめちゃ焦ってるんだろうな〜
更新楽しみにしてます。
更新ありがとうございます。
ごめんなさい、18話
下から4行目
「…公爵夫人としてはまだ『だた』だけど…」→ 『まだ』?
失礼致しました!
モヤっと感じていた違和感ですが、殿下の思惑と側妃様の未来図には大きな差異がありそうな。
サラッと明かされたカテリーナの孤立無縁っぷりで気付いても良さそうなのに。殿下ったら。
それでも輿入れが行われたのは国王陛下ご夫妻の強い思いがあったから、でしたか。
18話でのセドリック様、それまでの失礼千万の数々も愛しの妻のため、だったのでしょうか。
謝罪後も親戚とはいえ、家出中とはいえ、一応隣国の王太子妃を「カテリーナ」と呼んだり、あまつさえ「君」って。
大胆です。豪快です。侯爵令嬢と婚姻が無事に結ばれていたにしても、ご令嬢の神経が擦り切れたかも。
アレコレあそばしているセドリック様であっても、殿下のなさりようには、義憤をおぼえるのですね。
客観的な分析を冷静に説明なさるカテリーナ様、ステキです。
こんばんは🌙😃❗️
楽しく一気読みしました。
目が見えなく回りがよく見えていない⇒メガネのアイテムで回りが見える。これからカテリーナがどう変わっていくのか…
王太子には今までの態度があるのでカテリーナ簡単に許しては駄目デスヨ😤😤
更新楽しみにしています。
今では、マリアが嘘をついたか大げさに話を盛ったかしてカテリーナを貶め、王宮から追い出すきっかけを作ったことに気づいたんですよね?それでもそんな女を将来女宰相にするつもりなのでしょうか?学生時代マリアを長く側に置いていたようなのに、能力だけ見てそんなのを側妃にしてしまったんですね。王太子どうするつもりなのかな。
更新ありがとうございます。
ごめんなさい
13話
公爵夫人との挨拶
「カテリーナがバルバラと『再開』…」→ 『再会』
晩餐のところ
「…出来ないだろうと思『れた』」→『われた』
14話
庭でイレーナと公爵夫人の心構えの話をしているところ
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15話
✴︎✴︎✴︎ のあと、馬車の中で咎められているところ
親戚であろうと他国の王太子妃(王宮、もとい祖国を家出中というか出奔中とはいえ) なんたる態度でしょう、とは思うけれど
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16話 11段
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「お金はリンツ公爵…『生産』する…」→ 『精算』/『清算』?
こまごまと大変失礼致しました!
ご承認は不要です。
眼鏡は大事。とっても。ローネット型を作らせておけば夜会も大丈夫。
エリザベス女王だって王冠+眼鏡でスピーチをなさっていましたし。
それにしてもセドリック様、豪快というか、なんと申しますか。カテリーナに対しての態度もひどければ、ご自分の結婚の波紋も把握されていないような。
頑張っている筈なに成果が見えないイレーナの件も分かっていらっしゃるのでしょうか。
そこに他国の家出王太子妃であるカテリーナとは、公爵ご夫妻も気の毒に。
更新ありがとうございます。
ごめんなさい
13話、13段、1行目
「カテリーナがバルバラと『再開』…」→ 『再会』?
些細なことで大変失礼致しました!
殿下は普通に会話をするのも、カテリーナの顔をまともに見るのも、人となりを知ろうとも、一切なさっていなかった、と。9年間。結婚する相手なのに。
そりゃ怒ります。怒りますよね。気付かせてくれなかった周囲にも。素晴らしい行動力です。
おじさま、おばさま、も色々とありそうな。
カテリーナがバラバラと[再開]
誤字報告です。
面白く読ませていただいてます。
カテリーナのこれからの選択がどう転ぶのか、所謂【ざまぁ】があるのか、ワクテカしております。
更新ありがとうございます。
ごめんなさい、第9話、リンツ公爵に口添えを、とカテリーナが言った直後
「馬車が揺れた…『体制』を大きく変えた…」→ 『体勢』かな、と。
眼鏡か拡大鏡を、主人公に献上申し上げたい。
ご承認には及びません。
いよいよ、という時に大変失礼致しました!
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