【完結】王太子妃の初恋
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。
王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。
しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。
そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。
★ざまぁはありません。
全話予約投稿済。
携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。
報告ありがとうございます。
王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。
しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。
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マリアの手のひらの上で愛し合う2人ですか
マリアが野心家で超有能なので王家の生殺与奪権もそのうち握りそうですね
面白いお話しをありがとうございました
元サヤものは基本好きです。
ただ、元サヤに戻るほどの魅力をアレクサンドルに感じられなかったのが残念。どうやらマリアをいじめてたって冤罪は彼が勝手に思い込んでただけみたいだし、ちょっとポンコツが過ぎる。
また、許すにしても、そこにもっと苦悩が欲しかった。ヒロイン、ヒーロー共に。元サヤものってそこがおいしいところかなあと思うので。
全体的な話の流れは好きです。この二人どうなるのかなってワクワクしました!
ストーリー性がなくキャラが自分勝手に動いてるだけ。ざまあなしは良いんですが、そこに至るまでのストーリー性が一切なし。ヒーローがもっと反省贖罪してからの元サヤなら分かるけど、最後まで自分勝手なヒーローとお花畑脳チョロインの話。
作者さまは何を書きたかったんでしょうか?何を書きたかったのかよく分かりません。
コメントで凄く酷評されてますけど、私は凄く面白かったです。ありがとうございます。
ざまぁを読みすぎて飽きてきたのもあるかもですが、元サヤハッピーエンドも良いものです。主人公がほわほわで優しい性格なのも、登場人物が全員良い人なのも読んでてほんわかした優しい気持ちになれました。苛烈なざまぁが好きな人には期待外れ小説かも知れないけど、普通のハッピーエンドの恋愛小説が好きな人はオススメです!
大変面白く読ませて頂いていたのですが、最後をマリアの手の平の上で締め括られてしまった事がとても残念に思えてしまいました。
それまでヒーロー・ヒロインの2人に思い入れをして読んで来た読者にはいきなりいままでの気持ちを軽くあしらわれてしまった感じです…。
個人的な意見ですみません。
読んだことを後悔する駄作でした。
これ話の舞台を王家にしないで、伯爵家あたりの青臭い嫡男とポヤポヤな嫁とバリバリ有能な愛妾の話でコメディだったなら、なにこれお花畑笑える。で楽しい話だったかもしれないですね。
作者様には、辛辣な読者コメントにめげず、次々作品を紡いでいって欲しいです。
ヒーローはクズのままだし、ヒロインはチョロイン…。
ザマァさせないなら、
もっとヒーローは反省させる
ヒロインはすぐ意見変えない
といいのでは、と思いました…。
こんにちは😄
完結、お疲れさまでした。
この物語は単なる恋愛話ではなく、
常に不満を持ち、主義・思想のない殿下が、側妃のマインドコントロールに陥り王宮を乗っ取られる?
愛に溺れると人はダメになる?
と、いう怖いお話なのでしょうか?
自分の判断で行動し今に至ると思っていても、ほぼ側妃に誘導されての結果であるなら怖いですよね。
カテリーナ妃も、素直である意味愛情に飢えているので、初めての恋に戸惑い、溺れ、お花畑状態になってしまったのかな?
カテリーナ妃はお花畑状態なので、側妃に「殿下には恋愛感情もなく、男性としても見ていない」と強調され安堵し、巧みな話と雰囲気に惑わされ術中にハマったような感じがします。
気付いた時には既に遅く、二人には、力も後ろ盾も人脈も信頼や好意もなくなり、側妃唯我独尊状態になっているのでしょうね、
でも、引き続き慈善事業やライ麦等農業改革に携わっていたら少しは大丈夫かな?
王は何をしていたのでしょうか?
権力のある重鎮はいなかったのでしょうか?
いくら話術にたけていたとしても一子爵令嬢なので、学園時代に危険分子と判断し、監視、あるいは理由をつけて処罰し排除できたのでは?と思います。
側近のウラジミールさんも、少し毒されていた様に感じます。
頑張っていたと思いますが、側妃が怖いと言い出した(正気?に戻った?)時に根気よく矛盾点などを諭したら又違ってたかな?
他に進言できる人はいなかたのでしょうか?
側妃は今は国民の為と改革に励んでいるようですが、私利私欲に走りだしたら終わりですよね。
これからも皆が掌でコロコロされてゆくのかな?
カルト宗教やマルチ商法みたいで怖いと思いました。
((((;゚Д゚))))ガクブル
マリア嫌いだなぁ
全然ハッピーになれない
側妃にする?そんな必要ある?
違う人が出てきてハッピーエンドかと思ってたのに心が一度でも離れた人とハッピーエンドなんてチョロイ
どんでん返し的なものを狙って書いたのかしら?正当派で行った方が良かったのに
マリアだけが優位な立場で、側妃でいるわけでしょ?納得いかない
完結おめでとうございます。
マリア主人公の別視点「側妃の国盗り物語~正妃sideー王太子妃の初恋ー~」を読んだのかなという印象でした。
正直カテリーナの異次元のチョロさはちょっと意味分からない。
全方位に魅了される呪いでも受けてたのかな?
誰かの威のまま→意のまま
丸く治まる→収まる
帰路に立たされ→岐路
領土→領地
マリアで政務が滞りなく務まるなら、もう王太子というか王政そのものがもういらないんじゃない?
このまま順当に王家の力を削いで、専制君主制から立憲君主制に移行させるのもいいかもね。
恋愛脳なお花畑王太子夫妻はお飾りの旗頭にして、政治はマリアと重臣達で回せばいい。
ウラジーミルももう王太子は見限って側近の立場を辞して、本格的にマリアサイドに付いたほうがいいかもね。
それか、もう中枢は離れて、実家の公爵家で兄の補佐でもするほうが幸せかもよ。
途中までは面白いと思っていたのですが、あまりにも自分にだけ都合の良すぎる身勝手な思考のアレクサンドルと、カテリーナのあまりのチョロ過ぎる恋愛脳に読者が着いていけなかったようです。
ですが、不穏な空気をにじませつつもはっきりとした結末を示さない、こういう終わりかたも悪くないです。
いろんな問題解決しないまま終わっててビックリ…結局最後まで全員マリアの掌の上で転がされてるだけでしたね。
実は悪者が聖者でをやりたくて、主人公という立場を乗っ取りして最終回には主人公の姿が見えないパターンの話ですかね?
イレーナとの会話から、話が転がりまくって唐突なエピローグに目を回しました😵💫
でも感想欄ば読んだら楽しい気持ちになり、完結してないから続きがあるのかな❓と、ワクワクしています😆
まぁ元サヤが嫌というより魅力のない人間とくっつくのが嫌というか
小説なので男性的魅力が無い、伝わらない、のは別にいいのですが
人間的魅力が無いのはかなりキツイですね
恋した女性が妻じゃなかったら何の迷いもなく側妃にしてたよね
むしろ正妃を廃してたかも
別作者さん作品で、夫が妻と気づかずナンパしてきた話がありますが
普通に浮気と扱われて離婚してたなと
元サヤものはわりとモラハラDV浮気野郎とくっつくのが多い気がしますが
そうじゃないのはすれ違いと言われるからでしょうかね?
馬鹿な王族の話
なんか…誰か解説してくれないかな。全然意味がわからない。これ最初の方と今は違う話に思えるのですが。
これだとヒロインは諸々勝手に勘違いしてただけ、ヒロインも馬鹿?ヒロインの実家は没落させられるくらい悪いことを本当にしてたってことならば、このまま王太子妃でいられるの?
王太子はなーんも考えずヒロインを冷遇したり追放したりしてたわけで、ただの馬鹿?
マリア偉そうに喋ってるけど、ロイヤルパープルのドレスの件はなんだったんだろう。
何がなんだかわからない。
主人公実家は没落、王宮実権は側妃が握り…主人公は側妃と友人に?
何も解決せずエピローグ?
王太子と離宮でラブラブ出来たら後はオールオッケー💗なの…??
うわぁ。
ヒロインって何もかもがチョロい。
あれかな。愛情に飢えた子どもがちょっと優しくしてくれた人に全力で縋るような?そんな感じ?
普通にエスコートされただけで「過去の自分が報われた、嬉しい」ってなっちゃってるし。
で、ようやく登場のマリアは。
市井で野放しにしてもいずれ革命でも起こされただろうけど、結局は不穏分子を王家に引き入れただけみたい。全く操縦出来てないし。
むしろ国の中枢の近くにいる分、マリアにとって動き易くなったのでは。
外側から王家を潰すか内側から潰すかの違いだけ。
アレクサンドルが全部分かっていてマリアを泳がせてるだけならいいけど、さてどうなるか。
カテリーナは自己評価が低いから、マリアみたいな人間に強く言われると簡単に「そうかも」って思考が相手に同調してしまう。
それにマリアに対しては、アレクサンドルへの恋愛感情があるかないかの興味しかないみたい。
おそるべき恋愛脳。
22話でキスで頭がボヤボヤは、ぼんやりとかのほうが?
あれ?23話のタイトルがエピローグ?
これで終わりですか?
う~ん(◎-◎;)
マリアの言う通り、特定の貴族が力持つのは危険視すべきだけど…カテリーナ父の罪より重罪犯してる貴族より今必要??
キチよりの正義感で怖い( ;´・ω・`)…必要悪ってヤツ??
通常ならカテリーナとマリア二人タッグで頑張れ~(*σ>∀<)σ思いがけず戦友get☆って思うんだろけど。
マリアの他の意見なんて聞きません的強すぎて…好きになれないENDにビックリww
何この女。何様?
全て自分の思う通り?ふざけんな!!
全てを手に入れたと思った瞬間に足元を掬われ滅べばいい。腰巾着も一緒にね。
こんな毒女を親友ってカテリーナってただの考え無しのチョロインだったんですね、残念です。
完結おめでとうございます。
えっと、側妃と仲良くなれる意味が分からなかったです。力を持ちすぎる〜のくだり。話し合いをせずに実力行使をしている時点で周りの貴族と軋轢を生みそう。自分の実家が発言力もないほどなのに許しているヒロインもちょっと。
どこでもやっている位の不正を目の敵にする潔癖さは電波ヒロイン並みに見えます。全ての貴族に不正だって言い回って、いざとなったら協力を仰げるのか疑問。
政務官ならまだしも側妃がしていて、それを許している殿下の将来は暗すぎる。
側妃は廃妃にして欲しかったな。最後にケチがついた感じです。
最後怖い終わりかたでしたが、マリアの改革ではなくてマリアの乗っ取りになっていましたね。
9年...
9年蔑ろにされて来た結果の落ちがこれとは...
学生時代、側妃に現を抜かされ、惨めな思いをしたあの日々は...
全てはカテリーナの被害妄想だったのですね!
家が没落したのも罪を犯したからで、それをカテリーナが逆恨みしていただけなのですね!
衝撃の真実でした(;゚Д゚)
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