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人間×小人
お見本が凄かった※
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「全然使い込まれてなくてちっちゃくてかわいいね」
はぁ~~~!!??
ようやく決心して脱いだというのに不躾に僕の下半身を見てきた挙句、開口一番馬鹿にしてくるなんて!!!
ひどいっ!!
これが小人の標準サイズであって僕のがとりわけ小さいわけではない!
..........多分
....と、そんな怒りは置いといて何をすればいいのか優榴に聞いてみた。
「言葉で説明するのは難しいから僕が見本を見せるね」
確かに、口で説明されるだけじゃ分かんないかもしれないしお手本を見るのが一番良いかも。
うーん、なんか優榴ソワソワしてない...?
気持ち良くなるだけなのに心の準備がいるのか...??
そんなことを考えながら優榴がジー...とチャックを開けるのを眺めていると、中から取り出されたソレに思わず釘付けになってしまった。
僕のとは比べ物にならないくらい立派で赤黒いまさに雄の性器。
人間の中でも大きい方でしょ絶対。
性器まで完璧ってどういうこと...
「おっきい...」
思わず呟いてしまうと昂りがビクンとさらに大きくなった気がした。
「なぎさ、ちゃんと見ててね?」
ブツの大きさに驚いている僕に比べて余裕そうな優榴。
何するんだろう?
おちんちんって用を足す以外の用途で使ったことないからな~とドキドキしていると、優榴の綺麗な手が性器を包み上下にシュッシュッと擦り始めた。
手で擦るんだ...
優榴の真剣な表情にちょっと胸が鳴ってしまう。
お風呂に入る時とかに思わず頬が緩んでしまうような、そんな気持ち良さに浸ってる人の表情には見えない。
どんな気持ち良さなんだろう?
暫く見ていたら優榴の性器から透明な液体が出ているのに気が付いた。
病気!?
僕が焦るとクスッと笑った優榴が『先走り』なるものであり正常な反応なのだと教えくれた。
クチュクチュ...クチャ...
なんだかいやらしいものを見ている気分になって居た堪れず目を逸らすと咎めるように優榴から名前を呼ばれる。
「なぎさ」
「...すぐる」
「~~っっ!!
なぎさがいるからもうイきそうだ...」
イくってどこに?
聞きたかったけれど、香ってくる独特な匂いといつもとは違う表情の優榴にクラクラして上手く頭が動かない...
乱れるイケメンの色気がすごくて同性なのにドキドキする。。。
僕達の周りの空気がジワッと熱くなってきた気がした。
「はっ...ぁ!なぎさ、なぎさ...!!~~っっ!」
昂りを激しく擦りながらずっとこちらを見てくるドロッとした目線や自分の名前を呼ぶ濡れた声音に腰のゾクゾクが止まらない。
なんか、、、えっちだ、、、
立っているのもやっとの状態なのに、それでも魔法にかかったように優榴から目を離すことは出来ない。
「はッッ!!!~っ」
一段と擦るスピードが早くなると、勢いよく息を吐くと同時に昂りから白くてドロッとしたものが出てきた。
部屋にムワッと独特な香りが広がる。
はぁ、と一度深呼吸した優榴は既にいつもの表情に戻っていた。
さっきの表情も良かったけどやっぱりいつもの穏やかな表情が落ち着くな
優榴の手から溢れそうになる白いのを見つめていると、慣れたようにティッシュでソレを拭き取る優榴。
初めて見るけど本当に膿とか病気とかじゃないんだよね???
「すごく不思議そうに見てるけど、性器からおしっこ以外のものが出てくるの初めて知ったの?」
「うん...僕そんなの出てきたことないかも」
「....本当?じゃあ精通してないの?
なぎさって僕と同い年だよね?
きてるはずだけど、小人って発達が遅いのか...?後で調べてみよう...」
眉を顰めて驚いたような顔をしている優榴になんだか不安になってくる。
小人も人間も大きさが違うだけで基本的に同じ構造をしてるはずなんだけど。
「も、もしかして僕どこかおかしいのかなぁ...」
「うーん、
まぁよく分かんないけどきっと大丈夫だよ。
じゃあなぎさもやってみよっか」
.........え........!?
あんなえっちなこと僕にはできる気がしないんだけど...!?
はぁ~~~!!??
ようやく決心して脱いだというのに不躾に僕の下半身を見てきた挙句、開口一番馬鹿にしてくるなんて!!!
ひどいっ!!
これが小人の標準サイズであって僕のがとりわけ小さいわけではない!
..........多分
....と、そんな怒りは置いといて何をすればいいのか優榴に聞いてみた。
「言葉で説明するのは難しいから僕が見本を見せるね」
確かに、口で説明されるだけじゃ分かんないかもしれないしお手本を見るのが一番良いかも。
うーん、なんか優榴ソワソワしてない...?
気持ち良くなるだけなのに心の準備がいるのか...??
そんなことを考えながら優榴がジー...とチャックを開けるのを眺めていると、中から取り出されたソレに思わず釘付けになってしまった。
僕のとは比べ物にならないくらい立派で赤黒いまさに雄の性器。
人間の中でも大きい方でしょ絶対。
性器まで完璧ってどういうこと...
「おっきい...」
思わず呟いてしまうと昂りがビクンとさらに大きくなった気がした。
「なぎさ、ちゃんと見ててね?」
ブツの大きさに驚いている僕に比べて余裕そうな優榴。
何するんだろう?
おちんちんって用を足す以外の用途で使ったことないからな~とドキドキしていると、優榴の綺麗な手が性器を包み上下にシュッシュッと擦り始めた。
手で擦るんだ...
優榴の真剣な表情にちょっと胸が鳴ってしまう。
お風呂に入る時とかに思わず頬が緩んでしまうような、そんな気持ち良さに浸ってる人の表情には見えない。
どんな気持ち良さなんだろう?
暫く見ていたら優榴の性器から透明な液体が出ているのに気が付いた。
病気!?
僕が焦るとクスッと笑った優榴が『先走り』なるものであり正常な反応なのだと教えくれた。
クチュクチュ...クチャ...
なんだかいやらしいものを見ている気分になって居た堪れず目を逸らすと咎めるように優榴から名前を呼ばれる。
「なぎさ」
「...すぐる」
「~~っっ!!
なぎさがいるからもうイきそうだ...」
イくってどこに?
聞きたかったけれど、香ってくる独特な匂いといつもとは違う表情の優榴にクラクラして上手く頭が動かない...
乱れるイケメンの色気がすごくて同性なのにドキドキする。。。
僕達の周りの空気がジワッと熱くなってきた気がした。
「はっ...ぁ!なぎさ、なぎさ...!!~~っっ!」
昂りを激しく擦りながらずっとこちらを見てくるドロッとした目線や自分の名前を呼ぶ濡れた声音に腰のゾクゾクが止まらない。
なんか、、、えっちだ、、、
立っているのもやっとの状態なのに、それでも魔法にかかったように優榴から目を離すことは出来ない。
「はッッ!!!~っ」
一段と擦るスピードが早くなると、勢いよく息を吐くと同時に昂りから白くてドロッとしたものが出てきた。
部屋にムワッと独特な香りが広がる。
はぁ、と一度深呼吸した優榴は既にいつもの表情に戻っていた。
さっきの表情も良かったけどやっぱりいつもの穏やかな表情が落ち着くな
優榴の手から溢れそうになる白いのを見つめていると、慣れたようにティッシュでソレを拭き取る優榴。
初めて見るけど本当に膿とか病気とかじゃないんだよね???
「すごく不思議そうに見てるけど、性器からおしっこ以外のものが出てくるの初めて知ったの?」
「うん...僕そんなの出てきたことないかも」
「....本当?じゃあ精通してないの?
なぎさって僕と同い年だよね?
きてるはずだけど、小人って発達が遅いのか...?後で調べてみよう...」
眉を顰めて驚いたような顔をしている優榴になんだか不安になってくる。
小人も人間も大きさが違うだけで基本的に同じ構造をしてるはずなんだけど。
「も、もしかして僕どこかおかしいのかなぁ...」
「うーん、
まぁよく分かんないけどきっと大丈夫だよ。
じゃあなぎさもやってみよっか」
.........え........!?
あんなえっちなこと僕にはできる気がしないんだけど...!?
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