孤高の王は異世界からの落ち人に愛を乞う
二年前、気づけば見知らぬ森の中にいた。
稀に出現する『異世界からの落ち人』だと聞かされ、それ以来恩人のサーラと森でひっそりと暮らしていたリンネ。
ある日、神殿の神託があったと告げる使者がやってきて、強引に王の目前に連れ出される。
威圧感を放つ金髪碧眼の美形なる王は、冷めた侮蔑の眼差しを向けてきた。
気性の激しさをぶつけられ、暴言を吐き抗ってしまう。
そしたら――逃げられなくなった。
難しい設定なしの、よくある話の異世界トリップ。
なかなかくっつかない、不器用な二人のお話。プライドの塊のような男がのちに溺愛するまで。
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陛下、不器用なのかな?
とまとさん
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い、言ってやったそ! と、柱の影から応援します!!これからが楽しみです♪
黒豆さん どうぞ柱の影から出て真正面から応援してやってください♪ 作者は隠れて応援してます。
気になるタグが沢山ありますね。
今後の展開がまだまだ読めない…
続き楽しみにしております!
kanaさん じれじれな展開になると予想しています。タグは作者の趣味傾向です(笑)
続きが楽しみです(*^^*)
メラニーさん ありがとうございます。頑張ります。
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