12 / 26
11話
しおりを挟む
いよいよ王様にご挨拶!
「お兄様、私の娘のシャリーナですわ」
「シャリーナはレアノアにそっくりだな お誕生日おめでとう。私はこの国の王でお前の母レアノアの兄だ。君にとっては叔父にあたる
これからよろしくなシャリーナ」
「あい!(はい!)」
「む?私の言葉が分かるのか?」
「ええ、お兄様 シャルはもう私たちが話していることは理解しているようなんですの」
「なんと!?それは天才だな! それとも『愛し子』は早熟なのか」
『ねぇ、シャル僕達も紹介して?』
あ、そうだったね わかった!
「いんあええいえ~(みんな出てきて)」
何も言わないでいきなり精霊が現れたらビックリするものね 一応声をあげたほうがいいよね
「ん?なんだ?」
「どうしたの?シャル」
『『『『『『はい!(おう)』』』』』』
「「「「「な??!!」」」」」
「「「「「「「え?!!」」」」」」」
「「「「「「「…………」」」」」」」
あれ?みんなが姿を現したら静かになっちゃったけどどうしたの?
発音悪いけどちゃんと声あげたのに
『私たちがいっせいに現れたのが俺たちの予想より衝撃的だったんじゃない?』
『かもな~』
『でも、どうせ俺たちのことを知るなら早い方がいいだろう?』
『じゃあ、とりあえずそれぞれ自己紹介しようか』
『じゃあ僕から 僕は風の精霊ヴァンだよ シャルと契約してるの よろしくね~』
『俺は火の精霊ファロ 同じくシャルと契約している』
『僕は水の精霊シュテルです シャルが契約者です』
『僕は地の精霊ハイン シャルと契約してるよ』
『私は光の精霊ルーチェです シャルと契約しています』
『俺は闇の精霊フォンセだ 俺もシャルと契約している』
『私たちは最近シャルと契約をしました。
『愛し子』が生まれたことは感じてはいたんですが、生まれたばかりは魔力が安定しないため暴走の危険がありましたので、私たちはシャルの前に姿を現さず、私たちの眷属に様子を見に行ってもらっていました。最近魔力が安定してきていると聞き、シャルに会いに行き契約を行いました。』
「お兄様、私の娘のシャリーナですわ」
「シャリーナはレアノアにそっくりだな お誕生日おめでとう。私はこの国の王でお前の母レアノアの兄だ。君にとっては叔父にあたる
これからよろしくなシャリーナ」
「あい!(はい!)」
「む?私の言葉が分かるのか?」
「ええ、お兄様 シャルはもう私たちが話していることは理解しているようなんですの」
「なんと!?それは天才だな! それとも『愛し子』は早熟なのか」
『ねぇ、シャル僕達も紹介して?』
あ、そうだったね わかった!
「いんあええいえ~(みんな出てきて)」
何も言わないでいきなり精霊が現れたらビックリするものね 一応声をあげたほうがいいよね
「ん?なんだ?」
「どうしたの?シャル」
『『『『『『はい!(おう)』』』』』』
「「「「「な??!!」」」」」
「「「「「「「え?!!」」」」」」」
「「「「「「「…………」」」」」」」
あれ?みんなが姿を現したら静かになっちゃったけどどうしたの?
発音悪いけどちゃんと声あげたのに
『私たちがいっせいに現れたのが俺たちの予想より衝撃的だったんじゃない?』
『かもな~』
『でも、どうせ俺たちのことを知るなら早い方がいいだろう?』
『じゃあ、とりあえずそれぞれ自己紹介しようか』
『じゃあ僕から 僕は風の精霊ヴァンだよ シャルと契約してるの よろしくね~』
『俺は火の精霊ファロ 同じくシャルと契約している』
『僕は水の精霊シュテルです シャルが契約者です』
『僕は地の精霊ハイン シャルと契約してるよ』
『私は光の精霊ルーチェです シャルと契約しています』
『俺は闇の精霊フォンセだ 俺もシャルと契約している』
『私たちは最近シャルと契約をしました。
『愛し子』が生まれたことは感じてはいたんですが、生まれたばかりは魔力が安定しないため暴走の危険がありましたので、私たちはシャルの前に姿を現さず、私たちの眷属に様子を見に行ってもらっていました。最近魔力が安定してきていると聞き、シャルに会いに行き契約を行いました。』
0
お気に入りに追加
144
あなたにおすすめの小説
私公爵令嬢としてこの世界を楽しみます!
神桜
ファンタジー
小学生の子を事故から救った華倉愛里。本当は死ぬ予定じゃなかった華倉愛里を神が転生させて、愛し子にし家族や精霊、神に愛されて楽しく過ごす話!
『私公爵令嬢としてこの世界を楽しみます!』の番外編を『私公爵令嬢としてこの世界を楽しみます!番外編』においています!良かったら見てください!
投稿は1日おきか、毎日更新です。不規則です!宜しくお願いします!
辺境伯令嬢に転生しました。
織田智子
ファンタジー
ある世界の管理者(神)を名乗る人(?)の願いを叶えるために転生しました。
アラフィフ?日本人女性が赤ちゃんからやり直し。
書き直したものですが、中身がどんどん変わっていってる状態です。
拝啓、お父様お母様 勇者パーティをクビになりました。
ちくわ feat. 亜鳳
ファンタジー
弱い、使えないと勇者パーティをクビになった
16歳の少年【カン】
しかし彼は転生者であり、勇者パーティに配属される前は【無冠の帝王】とまで謳われた最強の武・剣道者だ
これで魔導まで極めているのだが
王国より勇者の尊厳とレベルが上がるまではその実力を隠せと言われ
渋々それに付き合っていた…
だが、勘違いした勇者にパーティを追い出されてしまう
この物語はそんな最強の少年【カン】が「もう知るか!王命何かくそ食らえ!!」と実力解放して好き勝手に過ごすだけのストーリーである
※タイトルは思い付かなかったので適当です
※5話【ギルド長との対談】を持って前書きを廃止致しました
以降はあとがきに変更になります
※現在執筆に集中させて頂くべく
必要最低限の感想しか返信できません、ご理解のほどよろしくお願いいたします
※現在書き溜め中、もうしばらくお待ちください
少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
異世界でネットショッピングをして商いをしました。
ss
ファンタジー
異世界に飛ばされた主人公、アキラが使えたスキルは「ネットショッピング」だった。
それは、地球の物を買えるというスキルだった。アキラはこれを駆使して異世界で荒稼ぎする。
これはそんなアキラの爽快で時には苦難ありの異世界生活の一端である。(ハーレムはないよ)
よければお気に入り、感想よろしくお願いしますm(_ _)m
hotランキング23位(18日11時時点)
本当にありがとうございます
誤字指摘などありがとうございます!スキルの「作者の権限」で直していこうと思いますが、発動条件がたくさんあるので直すのに時間がかかりますので気長にお待ちください。
チート幼女とSSSランク冒険者
紅 蓮也
ファンタジー
【更新休止中】
三十歳の誕生日に通り魔に刺され人生を終えた小鳥遊葵が
過去にも失敗しまくりの神様から異世界転生を頼まれる。
神様は自分が長々と語っていたからなのに、ある程度は魔法が使える体にしとく、無限収納もあげるといい、時間があまり無いからさっさと転生しちゃおっかと言いだし、転生のため光に包まれ意識が無くなる直前、神様から不安を感じさせる言葉が聞こえたが、どうする事もできない私はそのまま転生された。
目を開けると日本人の男女の顔があった。
転生から四年がたったある日、神様が現れ、異世界じゃなくて地球に転生させちゃったと・・・
他の人を新たに異世界に転生させるのは無理だからと本来行くはずだった異世界に転移することに・・・
転移するとそこは森の中でした。見たこともない魔獣に襲われているところを冒険者に助けられる。
そして転移により家族がいない葵は、冒険者になり助けてくれた冒険者たちと冒険したり、しなかったりする物語
※この作品は小説家になろう様、カクヨム様、ノベルバ様、エブリスタ様でも掲載しています。
悪役令嬢ですが最強ですよ??
鈴の音
ファンタジー
乙女ゲームでありながら戦闘ゲームでもあるこの世界の悪役令嬢である私、前世の記憶があります。
で??ヒロインを怖がるかって?ありえないw
ここはゲームじゃないですからね!しかも、私ゲームと違って何故か魂がすごく特別らしく、全属性持ちの神と精霊の愛し子なのですよ。
だからなにかあっても死なないから怖くないのでしてよw
主人公最強系の話です。
苦手な方はバックで!
転生先が森って神様そりゃないよ~チート使ってほのぼの生活目指します~
紫紺
ファンタジー
前世社畜のOLは死後いきなり現れた神様に異世界に飛ばされる。ここでへこたれないのが社畜OL!森の中でも何のそのチートと知識で乗り越えます!
「っていうか、体小さくね?」
あらあら~頑張れ~
ちょっ!仕事してください!!
やるぶんはしっかりやってるわよ~
そういうことじゃないっ!!
「騒がしいなもう。って、誰だよっ」
そのチート幼女はのんびりライフをおくることはできるのか
無理じゃない?
無理だと思う。
無理でしょw
あーもう!締まらないなあ
この幼女のは無自覚に無双する!!
周りを巻き込み、困難も何のその!!かなりのお人よしで自覚なし!!ドタバタファンタジーをお楽しみくださいな♪
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる