135 / 187
〜第5章〜
130.『シロサキの調教』
しおりを挟む監禁されてから2週間が経った。
丸坊主にされたハナの頭には少しずつ髪の毛が伸びてきていた。
シロ「おはようハナ。」
シロサキは食事と桶を持って部屋に入る。
ハナ「おはようございます。シロサキ様。」
ハナはシロサキに挨拶をする。
ハナ「排尿と排便の許可をお願いします。」
シロ「いいよ。今外してやる。」
ハナは貞操帯を付けられていた。
シロサキはその貞操帯を外す。
シロ「よし。出せ。」
ハナ「ありがとうございます。排泄させていただきます。」
ハナは両手を頭の後ろに回し、排泄を始めた。
シロサキに排泄の全てをさらけ出すハナ。
ハナはシロサキが持ってきた桶に排泄していく。
ハナ「排尿、排便完了致しました。拭き取りをお願い致します。」
ハナはシロサキの前で仰向けに寝転がり脚を開いて秘部と肛門をさらけ出した。
シロサキはハナの秘部と肛門を拭き取る。
ハナ「んッ...///シロサキ様、自慰の許可をお願い致します。」
ハナはシロサキに許可を求めた。
シロ「ダメだ、許可しない。立て。」
ハナは立ち上がり、シロサキは再びハナに貞操帯を装着した。
ハナ「・・・かしこまりました。」
ハナは貞操帯を付けられた自分の下半身をみる。
シロ「食事の時間だ。食べな。」
シロサキは朝食をハナの足元に置いた。
ハナ「ありがとうございます。いただきます。」
ハナは跪いて朝食を食べた。
シロサキは朝食を食べるハナを見つめていた。
シロ「ハナ。お前をある舞台に立たせる事にした。そこでお前はひと稼ぎしてもらうよ。」
シロサキはハナを『ドッグオーディション』に出すことを告げた。
ハナ「かしこまりました。」
シロ「その為にこれから訓練を行う。人を楽しませる訓練だよ。」
ハナ「シロサキ様の為ならばどんなことでもさせていただきます。ですから…」
ハナはシロサキに擦り寄った。
シロ「わかっている。これだろう?」
シロサキはクスリを取り出した。
それを自分の素足にのせる。
シロ「ほら。いつもの。」
ハナ「私はシロサキ様の奴隷…『犬』でございます。私の全てはシロサキ様の所有物です。」
ハナはシロサキに誓いの言葉を述べる。
シロ「宜しい。ほら。」
シロサキはクスリをのせた足をハナに差し出す。
ハナ「ありがとうございます。」
ハナはシロサキの足に乗っているクスリを舌で取り、シロサキの足を舐め始める。
シロ「はぁ…///最高……///」
シロサキは恍惚な表情をうかべる。
ハナはシロサキの足の裏まで隅々丁寧に舐めた。
シロ「随分上手くなったじゃないかハナ。」
ハナ「ありがとうございます。シロサキ様にもっと喜んでもらえるように頑張ります。」
ハナもまた恍惚な表情をうかべた。
もうハナの頭の中にはリンはおらず、シロサキだけになっていた。
シロ「お前が私をもっと喜ばす?…じゃあ次はここ、舐めてもらおうか。」
シロサキはズボンと下着を脱ぎ、秘部を露わにする。
ハナ「あぁ…///シロサキ様の……///」
ハナは仔犬のような表情をシロサキにみせた。
シロサキは秘部を露出させながら椅子に座った。
シロ「舐めろ。ハナ。」
ハナ「はい…///舐めさせていただきます…///」
ハナはシロサキの秘部を舐めた。
しっとりと丁寧に、味わうようにシロサキの陰核を愛撫する。
シロ「んんん…///上手いじゃないか……そのへんの男よりも上手いよ……アッ….///」
シロサキはあまりの気持ちよさに喘ぎ声をもらす。
ハナ「ありがとうございます…///」
ハナはシロサキにもっと喜んでもらいたくて一所懸命舐め続けた。
その時、シロサキのスマホに着信が入った。
シロ「ちっ…誰だよこんな時に……もしもし。」
ユウ「シロサキさん。お疲れ様です。」
電話はユウゼンからだった。
シロ「お前か……。どうした?」
シロサキは少々不機嫌になる。
ユウ「例の件ですが……お取り込み中でしたか?」
ユウゼンはシロサキの不機嫌を察知した。
シロ「そうだよ。取り込み中だ。…でも構わない。続けろ。」
ハナはシロサキの「続けろ」を自分に言われたと勘違いし、陰核を舐め続けた。
シロ「アンッ…///バカ!お前じゃないよ!!!」
シロサキはハナの頭を叩いた。
ユウ「・・・掛け直しましょうか?」
察したユウゼンは電話を切ろうとする。
シロ「すまん、大丈夫だ。続けて。」
シロサキはユウゼンの話をきいた。
シロ「・・・じゃあそこで間違いないんだな?」
ユウ「はい。…どうしますか?」
シロ「アイツらは組織にとって邪魔だからな。仕方ないがアイツらを使え。」
シロサキはユウゼンにある指示を出した。
ユウ「あの連中を使うんですか!?」
シロ「別に構わないだろう。ただの半グレ集団だ。金さえ出せばなんでもするさ。」
ユウ「しかし……」
シロ「息子が殺されるのが心配なのか?ユウゼン。」
ユウ「・・・」
ユウゼンは黙ってしまった。
シロ「そんなに嫌ならお前がやれ。この件はお前に任せる。殺しはしなくとも少し痛めつけてやれ。」
ユウ「・・・分かりました。失礼します。」
ユウゼンは電話を切った。
シロ「・・・相変わらず甘いヤツだ。」
シロサキはスマホを置いた。
ハナ「シロサキ…様?」
ハナはシロサキの顔を見あげる。
シロ「ハナ。おしっこがしたくなった。飲め。」
ハナ「はい…///飲ませていただきます。」
ハナは口を大きく開けた。
シロサキはハナの口に放尿した。
ジョボジョボと音を立て、ハナの口の中に入っていく。
ハナは全て飲みほした。
ハナ「はぁ……///ありがとうございまんッ...///」
ハナはビクビクと腰を痙攣させた。
シロ「もしかしてイッたのか?」
ハナ「は、はい……。申し訳ございません。」
ハナはシロサキの排尿で絶頂に達してしまっていた。
シロ「イケナイ子だなぁ……。そんなお前にはお仕置きしないとな。」
シロサキはハナを見下ろした。
ハナ「はい。どんなお仕置きでも受けます。」
ハナはシロサキに土下座をした。
シロ「じゃあ、お仕置き……始めようか。」
シロサキはニヤリと笑った。。。
0
お気に入りに追加
36
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
Flower Girls〜オトナになった君たち〜
うどん
キャラ文芸
うどん劇場◥█̆̈◤࿉∥
『近所でちょっぴりウワサの姉妹』
『幼なじみといっしょに』
『思春期のかがりちゃん』
3作品のアフターストーリー。
成人式の後の同窓会。
20代になった新成人のうどん学園卒業生。
学級委員長だったこともあり、同窓会の幹事を任されるかがりは進行にあたふたしながらもこなしていく。
すると、ある女が話しかけてきた・・・
一方で、昔話に花が咲き、盛り上がったひまわりといちごは、同性カップルを集めて飲みなおそうと提案する。
そこで、いちご×ゆき、ひまわり×みずき、かがり×かんなのペアが集結した。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる