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〜第1章〜
⑰『〜みつれの過去編〜監禁6日目』
しおりを挟む監禁6日目。
スイ「おはよう。ポチ。」
みつ「おはようございます。」
スイが部屋に入ってくると、
みつれはすぐさま起き上がって布を脱いで全裸になって挨拶する。
みつ「ポチの排尿、排便の許可をお願いします。」
スイ「許可する。これにしな。」
スイは桶を渡し、みつれはそれに中腰になって跨り、
みつ「排尿、排便させていただきます。」
みつれは当たり前のように排泄する。
もうこの行為になにも感じなくなっていた。
時折、恍惚な顔さえするようになった。
みつ「排尿、排便完了致しました。拭き取りをお願いします。」
これも当たり前のように、その場に寝転がって脚を開いて秘部と肛門をスイに差し出す。
みつれはもう壊れていた。
スイ「じゃあ拭き取るよ。」
スイはみつれの汚れた秘部と肛門を綺麗に拭き取る。
スイ「そういえば生えてきたね。ここ。どうしようか?ねぇポチ。」
スイは生えてきた陰毛を摘みながらみつれに聞いた。
みつ「ポチの陰毛の剃毛をお願いします。」
スイ「よくできました。そのまま待ってて。」
スイは剃毛道具を取りに部屋を出た。
みつれはその状態のまま、スイが戻ってくるのを待つ。
もう自分が自分では無くなったのか。
この状態に少しの興奮すら感じるみつれ。
みつれの秘部からはとろっと愛液がでている。
スイ「お待たせ。戻ったよ。…おや?」
スイは戻ってくるなりみつれの顔を見て気がついた。
みつ「はぁ…はぁ…ポチの自慰の許可をお願いします。」
スイはふふっと笑い、許可を出した。
スイ「許可する。しっかり見ててやるよ。」
みつ「ありがとうございます。自慰させていただきます。」
監禁初日から6日間、
みつれは初めてスイに自慰行為を見せた。
自ら指を秘部に突っ込み、下品にくちゅくちゅと音を立てながら快楽に浸る。
みつ「はぁ….///はぁ…///んッ...///」
スイ「初めてだね。ポチが自ら進んでオナニーするのは。」
みつ「あッ…///イク……/////ポチ…イきます…イク許可をお願いします……あぁ…///」
スイ「許可する。無様にイきな。」
指の動きが激しくなる。
みつ「ポチ…///イかせていただきます…///んんんッ♡」
ピュッピュッと潮吹きし腰をカクカク痙攣する。
甘い吐息を出すみつれ。
みつ「んぁっ...///自慰行為完了致しました…///」
スイ「気持ち良かったかい?」
みつ「はい…気持ちよかったです…//」
みつれは恍惚な顔をスイに見せた。
スイ「よろしい。じゃあ剃っていくよ。」
スイはみつれの陰毛を剃っていく。
スイ「終わったよ。綺麗なパイパンだね。」
みつ「ポチの股をパイパンにして下さりありがとうございます。」
みつれはツルツルになった股間をスイに突き出すように見せて礼を言った。
スイ「さあ、身体拭いて朝食だよ。」
身体を綺麗にされ、床で朝食を食べるみつれ。
それにも慣れたようだった。
スイ「今日は外に出て私と仕事してもらう。」
みつ「仕事…ですか?」
スイ「ショーをして客を喜ばせる仕事だよ。なぁに私と一緒にだ。安心しろ。」
監禁されて初めての外での仕事。
みつれは少し不安そうにしていた。
スイ「仕事は夜だ。それまでトイレ掃除をしてもらう。それが終わったら少し準備して出発だよ。」
みつ「・・・分かりました。」
スイ「じゃあトイレ掃除行こうか。」
初めは布を着て部屋を出ていたが、
今となっては始めから全裸ででるようになった。
どのみち、トイレ掃除で脱ぐことになるし今脱いでも同じだった。
首輪に鎖をつけられ移動するみつれ。
トイレ掃除も手慣れてしまってなんの躊躇も無く素手で便器を洗っていく。
スイ「随分慣れたもんだね。」
壁にもたれながらみつれに言った。
みつ「ありがとうございます。…すいません。ポチの排尿の許可をお願いします。」
スイ「駄目だ。我慢しな。」
みつ「・・・はい。」
みつれはモジモジしながら便器を洗っていく。
吐息を漏らしながら必死に我慢している。
みつ「はぁはぁ…掃除完了致しました。」
スイ「ご苦労さま。」
みつ「・・・すいません。もう限界です!ポチの排尿の許可をお願いします!」
みつれはずっと我慢していたがもう限界だった。
スイ「いいよ。許可する。そこに立って漏らしな。」
みつれはトイレの真ん中に立たされる。
みつ「ありがとうございます。排尿させていただきます。」
みつれは直立したまま尿を漏らす。
シャーッと床に飛び散る。
みつ「んぁっ...///排尿完了致しました。ありがとうございます。」
みつれは排尿し終わり報告した
スイ「じゃあその床を綺麗にしろ。」
みつ「はい。」
みつれは飛び散った自分の尿を集めて和式便器に流した。
スイ「身体洗いにいくよ。ついてきて。」
スイは首輪に鎖を付けずシャワー室へ向かう。
逃げれるチャンスではあるが、今のみつれにはもうその気も起きなかった。
みつれは素直にスイについて行った。
シャワーが終わり部屋に戻った2人。
スイ「じゃあこれから今夜のショーの準備をしていく。」
みつれはこくりと頷く。
スイ「今夜のショーは沢山の客がいる。失礼の無いようにやるように。そのためにも今から予行練習をしよう。」
みつ「な、なにを…」
すると部屋に男が入って来た。
監禁初日にスイと一緒に入って来た男だ。
男「しばらく見ない間に従順になってるじゃねぇか。スイ。たいしたもんだな。」
スイ「アンタが役不足なだけだよ。サヤマ。」
男は『サヤマ』というらしい。
スイ「ポチ。今からこのサヤマを悦ばせなさい。」
みつ「よ…悦ばせる…って……」
サヤ「おいおい。女が男を悦ばせるって1つしかねぇだろ。」
みつ「え……」
悦ばれること。それは奉仕、つまり『性行為』をすることだと分かったみつれは震え出す。
今まで男性経験ゼロだったみつれ。
恋人でもない男と性行為をするのは恐怖と抵抗を感じた。
スイ「ポチ。今夜のショーで客に気に入られれば、ショーが終わった後に一晩ポチを高額で買ってくれる客が現れる。その買ってくれた客に失礼の無いように今からこのサヤマで練習するんだよ。」
スイは今夜のショーの後のことを説明した。
スイ「大丈夫だよ。ポチ。私がついてる。まずは布を脱いでこう挨拶するんだよ。」
スイはみつれの耳元で挨拶の文言を教える。
スイ「サヤマを客だと思って言ってごらん。」
みつれはスイに布を脱がされ、
サヤマの前に全裸で立たされる。
みつ「ッ……ポチを一晩買っていただき…ありがとうございます。ポチの身体、存分に楽しんでください………。」
サヤ「おう。じゃあまずはコレだな。」
サヤマはズボンのチャックを下ろし、男性器を出す。
サヤ「まずはしゃぶってもらおうか?ポチ。」
サヤマはみつれの顔に男性器を近づける。
みつれはサヤマの男性器を口にふくむ。
オスの匂い。頭がピリピリと痺れる。
みつれはサヤマのブツをしゃぶり続けた。
サヤ「なかなかいいじゃねぇか…!もういいぞ!」
みつれは口から離され、サヤマに秘部を触れる。
みつ「んッ...///」
サヤ「びしょびしょじゃねぇか。前戯は必要ねぇようだな。よし!そこの壁に手をついてケツ突き出せ!」
みつれは言う通りに壁に手をつき、お尻を向ける。
サヤ「初めてなんだろ?じっくり味わいなっ!」
サヤマはみつれの秘部に挿入した。
みつ「あぁぁッ!!?…///」
みつれは突然挿入されて驚くと同時に味わったことの無い感覚に襲われる。
動きが激しくなるサヤマ。
サヤ「うおっ!?キッツぅ……最高だな!」
サヤマは激しくピストン運動しながらみつれのおしりを叩く。
みつ「あぁん!…///」
思わず甘い息が漏れる。
サヤ「すげぇ…こりゃもたねぇ…出すぞ!!」
サヤマはみつれの腰を持ち、激しく動かす。
みつ「ふぁぁ…///あッ♡あッ♡あッ♡」
サヤマはみつれの中に出した。
サヤ「ふぅ…こりゃあどんな男も悦ぶぜ!!」
サヤマはスッキリした顔でスイに言った。
スイ「激しくし過ぎだ。ポチが壊れたらどうすんだ?」
スイはあまりいい顔はしていなかった。
サヤ「なんだぁ?偉くコイツに肩入れしてるじゃねぇか。そんなにコイツが気に入ってるのか?」
スイ「・・・」
サヤ「俺はコイツ気に入ったぜぇ?俺が飼いたいくらいだ!」
スイ「お前には渡さない。練習は終わりだ。出ていってくれ。」
スイはサヤマを追い出すように部屋からの退室を求める。
サヤ「・・・同士スイ!お前、俺たちのなすべき事…忘れてないだろうな?」
スイ「・・・わかっている。…同士サヤマ。」
サヤ「・・・わかってればいいんだ。」
サヤマは部屋を出ていった。
みつれは初めての刺激に泣きながら倒れていた。
生まれて初めての性行為。
それが恋人とかでは無く、『練習』と称して初めてを奪われ、中に出された。
ショックは計り知れないだろう。
みつれの秘部からはサヤマが出したモノが溢れていた。
スイ「少し休憩しよう。休んでなさい。」
同じ女だからか、みつれの気持ちが分からなくも無いスイ。
スイは背を向け、部屋を出ようとするが、
みつ「待ってください。」
みつれがスイを呼び止める。
スイが振り向くとみつれは脚を広げていた。
みつ「拭き取りをお願いします。そして…スイ様の手で……ポチを犯してください。」
初めてスイの名前を呼ぶみつれ。
今までスイの名前を言わないことがみつれの些細な抵抗であったが、今のみつれにはスイが必要だった。
スイ「・・・初めて私の名前をよんだね。ポチ。・・・いいよ。ポチの望み通り、めちゃくちゃにしてあげる。」
夜までの時間、みつれはスイに激しく、そして優しく犯された。
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