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13、君にお話ししたいこと
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お昼休み終了十分前です。
余談ですが、普段、幼馴染の小野さんとの会話は行きと帰りの電車の中だけです。
決して、カスタマーサポート馬鹿にしている訳ではありませんよ? お客様にとって私達は会社の顔になる存在ですし、責任感と誇りを持って業務にあたっています。私達の業種は企業にとって絶対なくてはならないものです。
職業に貴賎なし、仕事に対する志は各上も各下もないと思ってます。でも! でも!! 講師してる人って何か話し掛けにくいじゃないですか、先生って特別な仕事な気がします。
当然ですが、先生の周りも先生しかいないですし、そんな立場の人に電話対応のおさげ眼鏡が、わざわざ職場で話し掛ける勇気はないです。だから会社では銀君とお話ししません。
けど、銀君の【限界】の言葉が気になって、足早に彼の元に向かいます。共有スペースに行けば人は疎らで、仮眠を取ったり携帯をいじったりで賑やかなランチタイムは終わっていました。
クンクン鼻を鳴らして目を凝らせば大きなバランスボールを柱に寄りかからせながら腕組んで下向いて座っている銀君がいました。
銀君は私が近付くといつも先に名前を呼んでくれるのに、今回は顔を上げません。
え? 何? 怖いよ、どうしたの?
目の前まできて、少し肩を揺すります。
「銀君?」
「ん……」
「大丈夫ですか?」
「じゃないからメールした」
「何があったんです?」
「お昼ご飯にイタリアンに行った」
「はい」
「ナスのグラタンと小さなフランスパン、デザートがティラミス」
「全部銀君の苦手なものじゃないですか」
「うん、でもそれが本日のランチで上司のおすすめだった」
「…………」
額に手を当てて私の顔も見ないから、相当具合悪いんだ。
そっと不安定なバランスボールの隅に乗ってみました。これ二人座れるものなんですね。
よく分からなかったけど、とりあえず何となく来る途中で買ったミネラルウォーターを指し出せば銀君は無言で受け取って大きな喉仏を動かしていっぱいお水飲んでる、じっと見てたら飲んでる途中に赤い目と視線が合って、細めたから、ありがとうって意味だなって頷く。
ペットボトルから口を話しても銀君は眉間にしわ寄せながら肩で息をしてて、体が何かを嫌って言ってます。
それはそうだ、だって銀君はしっかりアク抜きしないとナスが食べられないのです。だからナス料理は煮込むかカレーにしか使ってない。ちょっとした下処理怠っただけでも喉がチリチリして、唇が痒くなって赤く腫れちゃうんです。
そして銀君は基本米、一番好きなのは塩握り、パンだったら一緒に作るフワフワ系の薄切りサンドウィッチは好きだけど、ハード系は苦手。
それと最後に重大なのが、カフェイン過敏症。これがやっかいでゆっくり現れる症状なのです。じわじわと手足が震えたり頭痛くなったりするって。
それは昔の事、銀君はたまに、なんか頭いて―なって言ってた。初めは体調悪いのかなと思って過ごしてて、でも家でコーヒーを飲んだ日、数時間後具合が悪くなった。たまにくる体調不良がきたって銀君が頭を抱え出して、そこで銀君カフェイン得意じゃないんだって判明した。一緒に食べたクッキーはそれ単体で食べても具合悪くならなかったから。
それで気を付けてカフェインを避けたら、銀君は体調不良を言わなくなった。でも本当にコーヒーが原因だったのかな? ってコーヒー飲んだら、数時間後に気持ち悪いって言い出したから正真正銘無理みたい。
そして今回はデザートのティラミスに体調を崩してしまったって聞いて、すっごいごめんなさい感じてる。
だって、もしお弁当だったら、今日の昼食は豚の味噌漬け丼で副菜はオクラの浅漬け、プチトマト、卵焼き、彩のかまぼこにデザートはかぼちゃのレモン蜂蜜煮だった。銀君具合悪くなる要素0だ。
でもごめんなさいって言ったら、謝るなって言われるだろうから、心で思ってそっと首の太い血管触ったら、熱がこもっててドクンドクン大きく脈打ってて辛そう。
「私に何か出来る事ありますか?」
「始業時間まで横にいてて? ご飯さ、上司が同じのって頼んじゃって取り消せなかった。いつもはお弁当があるからって断ってたんだけど、今日は断れなくて」
「ぇっと……あ、やっぱりごめんなさ」
「謝って欲しくて言ったんじゃない、経緯を話しただけだから、それよりも肩貸して? 柱硬くて肩痛い」
「はい」
ゆっくり銀君の体がこっちに傾いていて、バランスボールの重心が動く、ビンと背を伸ばして足で踏ん張ってみたけど、あ、やだ、私の方に倒れそうです。
どうしようって銀君のズボン握ってたら「真ん中に座らないと」って腰引き寄せられて、うわ、やだ! どうしよう!! ここ会社なのに、ピッタリ銀君とくっ付いてます!
頭に銀君が顔が乗せてきて、重くないけど下向きながらっめっちゃ眼鏡直す。左手で眼鏡のフレーム持って右手で銀君のズボン掴んで、銀君は左手で私の腰からお尻辺りを引きよせて、右手は水持ってる。何だコレおい、私の心臓だってバクバク鳴ってます。
それで頭の上で銀君が言います。
「まだ時間平気?」
「後五分程で昼休みは終了です」
「きーちゃん急いで戻る用事ある?」
「いいえ。幼馴染の危機を見捨ててまで優先しないといけない用事はないです」
「そっかありがとう、森野さんの隣の家に生まれて良かった」
「銀君は?」
「ん?」
「先生って授業前にやる事いっぱいじゃないんですか」
「あるよ」
「え、だったら」
と顔を上げたかったけど、銀君がグッと頭に重みをかけてくるから抜け出せない。
「でも優しい幼馴染の行為を無下にしてまで、やらなきゃいけないもんなんてこの世に存在しないから」
「そう……ですか」
「うん、そうだよ」
腰の手に力が入った気がして、すっごいドキドキする、だってここ会社だしやっぱり銀君からはいい匂いします。
ズボンをぎゅってする手に力入っちゃう、口の中もわなわなする、だって私達がこんなに接近してるのってあの時間しかないから、体ムズムズして私は体調悪くなかったのに、胸の奥がおかしくなる。
そしたら頭に顔乗せてた銀君が向き変えて、唇が耳のちょっと上に当たった。チュって音が直ぐ下の耳に響いて、私は体温が急上昇して動けません。
どんどん手に力が入って、唇が下がってきて耳を捕らえて、下半身じんとして声抑えるのに必死だった。
そしたら不意打ちで。
「キコ……」
「……ッ!」
耳の深くに届く温かいご主人様の声に首輪をしてないのに、体ゾクゾクして痺れる、腰に回っていた手が上がってきて口を塞がれて、漏れそうになった声を止めてくれました。それでも低い銀君の声に体の力が抜けそうで、こっちを見てないにしろ人がいるのにどうしたの?!
「明日、山登りに行くの?」
口を覆う手の平を柔く噛んで、はいってします。
「俺も行くよ、いい?」
さっきは銀君お大事なお休み邪魔しちゃダメって思っていたので即答しなかったら、耳の中に舌が入ってきて、奥まで濡らされて反射的に手の平強く噛み噛みしてしまった。
「拒否権なんてないのに、抵抗するふりして可愛いねキコ」
耳たぶ舐められて息いっぱい吹きかけられて口塞がれてても鼻が鳴ってしまう、銀君の膝引っ掻いて、頭可笑しくなる前にもう止めてってしたら、体を解放してくれた。
慌てて耳と唇に手を当てて、顔熱くなって呼吸整えてたら銀君は私に噛まれた手の平を舐めながら笑った。
「きーちゃんありがとう元気になったよ」
「ぅぁ……そ、そうでしゅか……それは良かったです」
「明日さ」
「はい」
真っ赤になってしまったであろう頬を叩いていたら、銀君は私があげたお水を飲んで、私の顎を持つとそれを飲ませてきた。
されるがまま水を飲んでる私に、赤い瞳が至近距離に迫ってきて言います。
「ちょっときーちゃんに言いたい事あるから」
余談ですが、普段、幼馴染の小野さんとの会話は行きと帰りの電車の中だけです。
決して、カスタマーサポート馬鹿にしている訳ではありませんよ? お客様にとって私達は会社の顔になる存在ですし、責任感と誇りを持って業務にあたっています。私達の業種は企業にとって絶対なくてはならないものです。
職業に貴賎なし、仕事に対する志は各上も各下もないと思ってます。でも! でも!! 講師してる人って何か話し掛けにくいじゃないですか、先生って特別な仕事な気がします。
当然ですが、先生の周りも先生しかいないですし、そんな立場の人に電話対応のおさげ眼鏡が、わざわざ職場で話し掛ける勇気はないです。だから会社では銀君とお話ししません。
けど、銀君の【限界】の言葉が気になって、足早に彼の元に向かいます。共有スペースに行けば人は疎らで、仮眠を取ったり携帯をいじったりで賑やかなランチタイムは終わっていました。
クンクン鼻を鳴らして目を凝らせば大きなバランスボールを柱に寄りかからせながら腕組んで下向いて座っている銀君がいました。
銀君は私が近付くといつも先に名前を呼んでくれるのに、今回は顔を上げません。
え? 何? 怖いよ、どうしたの?
目の前まできて、少し肩を揺すります。
「銀君?」
「ん……」
「大丈夫ですか?」
「じゃないからメールした」
「何があったんです?」
「お昼ご飯にイタリアンに行った」
「はい」
「ナスのグラタンと小さなフランスパン、デザートがティラミス」
「全部銀君の苦手なものじゃないですか」
「うん、でもそれが本日のランチで上司のおすすめだった」
「…………」
額に手を当てて私の顔も見ないから、相当具合悪いんだ。
そっと不安定なバランスボールの隅に乗ってみました。これ二人座れるものなんですね。
よく分からなかったけど、とりあえず何となく来る途中で買ったミネラルウォーターを指し出せば銀君は無言で受け取って大きな喉仏を動かしていっぱいお水飲んでる、じっと見てたら飲んでる途中に赤い目と視線が合って、細めたから、ありがとうって意味だなって頷く。
ペットボトルから口を話しても銀君は眉間にしわ寄せながら肩で息をしてて、体が何かを嫌って言ってます。
それはそうだ、だって銀君はしっかりアク抜きしないとナスが食べられないのです。だからナス料理は煮込むかカレーにしか使ってない。ちょっとした下処理怠っただけでも喉がチリチリして、唇が痒くなって赤く腫れちゃうんです。
そして銀君は基本米、一番好きなのは塩握り、パンだったら一緒に作るフワフワ系の薄切りサンドウィッチは好きだけど、ハード系は苦手。
それと最後に重大なのが、カフェイン過敏症。これがやっかいでゆっくり現れる症状なのです。じわじわと手足が震えたり頭痛くなったりするって。
それは昔の事、銀君はたまに、なんか頭いて―なって言ってた。初めは体調悪いのかなと思って過ごしてて、でも家でコーヒーを飲んだ日、数時間後具合が悪くなった。たまにくる体調不良がきたって銀君が頭を抱え出して、そこで銀君カフェイン得意じゃないんだって判明した。一緒に食べたクッキーはそれ単体で食べても具合悪くならなかったから。
それで気を付けてカフェインを避けたら、銀君は体調不良を言わなくなった。でも本当にコーヒーが原因だったのかな? ってコーヒー飲んだら、数時間後に気持ち悪いって言い出したから正真正銘無理みたい。
そして今回はデザートのティラミスに体調を崩してしまったって聞いて、すっごいごめんなさい感じてる。
だって、もしお弁当だったら、今日の昼食は豚の味噌漬け丼で副菜はオクラの浅漬け、プチトマト、卵焼き、彩のかまぼこにデザートはかぼちゃのレモン蜂蜜煮だった。銀君具合悪くなる要素0だ。
でもごめんなさいって言ったら、謝るなって言われるだろうから、心で思ってそっと首の太い血管触ったら、熱がこもっててドクンドクン大きく脈打ってて辛そう。
「私に何か出来る事ありますか?」
「始業時間まで横にいてて? ご飯さ、上司が同じのって頼んじゃって取り消せなかった。いつもはお弁当があるからって断ってたんだけど、今日は断れなくて」
「ぇっと……あ、やっぱりごめんなさ」
「謝って欲しくて言ったんじゃない、経緯を話しただけだから、それよりも肩貸して? 柱硬くて肩痛い」
「はい」
ゆっくり銀君の体がこっちに傾いていて、バランスボールの重心が動く、ビンと背を伸ばして足で踏ん張ってみたけど、あ、やだ、私の方に倒れそうです。
どうしようって銀君のズボン握ってたら「真ん中に座らないと」って腰引き寄せられて、うわ、やだ! どうしよう!! ここ会社なのに、ピッタリ銀君とくっ付いてます!
頭に銀君が顔が乗せてきて、重くないけど下向きながらっめっちゃ眼鏡直す。左手で眼鏡のフレーム持って右手で銀君のズボン掴んで、銀君は左手で私の腰からお尻辺りを引きよせて、右手は水持ってる。何だコレおい、私の心臓だってバクバク鳴ってます。
それで頭の上で銀君が言います。
「まだ時間平気?」
「後五分程で昼休みは終了です」
「きーちゃん急いで戻る用事ある?」
「いいえ。幼馴染の危機を見捨ててまで優先しないといけない用事はないです」
「そっかありがとう、森野さんの隣の家に生まれて良かった」
「銀君は?」
「ん?」
「先生って授業前にやる事いっぱいじゃないんですか」
「あるよ」
「え、だったら」
と顔を上げたかったけど、銀君がグッと頭に重みをかけてくるから抜け出せない。
「でも優しい幼馴染の行為を無下にしてまで、やらなきゃいけないもんなんてこの世に存在しないから」
「そう……ですか」
「うん、そうだよ」
腰の手に力が入った気がして、すっごいドキドキする、だってここ会社だしやっぱり銀君からはいい匂いします。
ズボンをぎゅってする手に力入っちゃう、口の中もわなわなする、だって私達がこんなに接近してるのってあの時間しかないから、体ムズムズして私は体調悪くなかったのに、胸の奥がおかしくなる。
そしたら頭に顔乗せてた銀君が向き変えて、唇が耳のちょっと上に当たった。チュって音が直ぐ下の耳に響いて、私は体温が急上昇して動けません。
どんどん手に力が入って、唇が下がってきて耳を捕らえて、下半身じんとして声抑えるのに必死だった。
そしたら不意打ちで。
「キコ……」
「……ッ!」
耳の深くに届く温かいご主人様の声に首輪をしてないのに、体ゾクゾクして痺れる、腰に回っていた手が上がってきて口を塞がれて、漏れそうになった声を止めてくれました。それでも低い銀君の声に体の力が抜けそうで、こっちを見てないにしろ人がいるのにどうしたの?!
「明日、山登りに行くの?」
口を覆う手の平を柔く噛んで、はいってします。
「俺も行くよ、いい?」
さっきは銀君お大事なお休み邪魔しちゃダメって思っていたので即答しなかったら、耳の中に舌が入ってきて、奥まで濡らされて反射的に手の平強く噛み噛みしてしまった。
「拒否権なんてないのに、抵抗するふりして可愛いねキコ」
耳たぶ舐められて息いっぱい吹きかけられて口塞がれてても鼻が鳴ってしまう、銀君の膝引っ掻いて、頭可笑しくなる前にもう止めてってしたら、体を解放してくれた。
慌てて耳と唇に手を当てて、顔熱くなって呼吸整えてたら銀君は私に噛まれた手の平を舐めながら笑った。
「きーちゃんありがとう元気になったよ」
「ぅぁ……そ、そうでしゅか……それは良かったです」
「明日さ」
「はい」
真っ赤になってしまったであろう頬を叩いていたら、銀君は私があげたお水を飲んで、私の顎を持つとそれを飲ませてきた。
されるがまま水を飲んでる私に、赤い瞳が至近距離に迫ってきて言います。
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