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Childhood friend lover21 ※
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出会った時ってなんだ?
「出会ったって……それって」
「母さんから聞いてた、ボクと同い年の子が引っ越してくるって、何か月も前からすっげーワクワクして待ってたんだ」
ハイジは片手でネクタイを緩めてボタンを開けて、酔って上気した体温と肌色が無駄に色っぽく見えて腹立つ。
「恥ずかしそうにボクの手を握って挨拶して、人見知りでいじらしくて、嫌な顔しながら部屋に通してくれてさ、そしたらボクの正面の部屋で、遊んで食べて一緒に寝て、すっごい楽しくてこれは運命の奴が来たぞってボクは思ってた。何があったって翔さえいればそれでいいって掛け替えのない存在だったよ」
「そうか? オレ達そんな仲良くなかったろ? クラスも違うし」
「それはボクがクラス変えてくれって言っていたから、これ以上一緒にいたら翔が話す人間みんな潰したくなるだろ? 翔とだけ仲良くしてたいし」
「うん潰すのはよくないな! 何か見た目以上にお前重いよ……っつかどうやったらクラス別にしろなんて言える訳?」
ハイジはオレのネクタイをしゅるっと抜いてゆっくりボタンを外してくる。
「簡単だよ、例えば一緒のクラスになりたい、は特別は認められないって断られるけど、僕達は家も隣同士で、引っ越す予定もない訳だから、これ以上距離が密接になるとお互い粗が見えて来て、親同士も違ってしまっても、どうにもできないから長い未来を見据えて少し距離を置いた位置で学校生活は送れないでしょうかって言った」
「お前がか」
「ああ、言った。そしたらまあまあ、雄弁な友達思いのいい生徒だ、で高校まで通用したぞ。どっちにしたって特別に変わりないけどさ。小学校は弁護士の父さんがPTAの役員だったし、中学高校ってボク等頭良かったから、学校も実績欲しいし、すんなり要求飲んでくれたぞ、勉強に集中したいって言えばな。入学の時は流石に運で分かれたけど」
「へえ、ふーんスゴイネ」
ハイジはジャケットを脱いで自分の机に投げて、ちょっと後ろ見たらカフス外してる、何すんだよ!
だが、オレはチキンすぎて未だハイジと対面する事ができずにいるが、言っていたじゃないか、そんなプライドの高いオレが好きだよって。
またギシッ背中に体重掛けられて抱き締められて、ハイジはスリスリしてくんだけど、これ人来たらどうすんだよ。
「なあハイジ、ヤバくない?」
「やばいよ」
「じゃあもう」
「ボク、ヤバイ位翔が好きだったから一緒のクラスになったら、いつこうやってするかわかんなかったよ、違うクラスで正解だった。だって同じ部署になったら結局こうなってる訳だし」
「あ、そっちの話?」
「んー翔ぅ」
首筋にキスされて、ぞくってきてしまった快感を噛み締める、ダメ、マジダメ! 首舐められて柔く吸われて噛まれるの、声だけじゃなくてガンガン血騒いくるからダメだ。
なのだが、ハイジ君オレ逃がす気0だから、される度に息殺すの精一杯だ、ピチャピチャ舐め回してきてハイジの荒い息使いが部屋に響いて、体中を手が這いまわる。
肌蹴たシャツから手が潜り込んできて直接触られて、思わず背中がしなった。
「ねえ翔って」
「あ?」
「一人でする時もここ弄ったりするの」
ハイジの親指が胸の突起を掠めてゾゾゾって鳥肌立ってしまった。
「なッ! する訳ないだろバカ!!」
「でも今すげー反応してるじゃん」
「非常に気持ちが悪いので止めて下さい」
「でも抵抗してこないな?」
にやって顔覗き込まれて、噛み付こうと思ったらキスされた、熱い唇に荒い吐息の合間に名前呼ばれて舌を捕らわれて吸われて、やだって言ったのに女にするみたいに胸触ってきて、キスのせいか背中までゾクゾクきてる。
「止めろ、たら」
「でも翔可愛いから気持ちいい事いっぱいしてあげたいじゃん」
「かわいくねえからハゲ!」
「可愛いよ、ボク年下が好きって言ったろ?」
「あ?」
「翔誕生日ボクより遅いじゃん」
「お前……オレの誕生日なんか毎年忘れて」
た癖になんだよ! って思わず振り返ったら、あ、ヤバイ! ハイジと対面しちゃってオレもハイジも服肌蹴てて恥ずかしいな!
「忘れてる訳ないだろ」
「でも」
ハイジはそのまま腰を寄せて来て同じ位の身長の額を合わせてくる。
「翔が毎年プレゼントくれるじゃん、だから僕も用意してあるよ。始めてのプレゼントだから真剣なもんあげたくて、常に鞄入ってる。心が通じたらいつでも渡すつもりだった。なんなら今持ってるんだけど」
「持ってんのかよ」
「あるよ、出していい? 翔が指にはめてくれるって約束してくれるなら今直ぐ」
「いらん捨てろ」
瞬時に顔を背けたら、ハイジはクスっと笑った。
「だよね、今はこっちだよな?」
「あ、そういう意味じゃなッ」
少し開いたシャツに顔が近付いて、胸板の誰にも触られた事ない場所を舌が這う、もちろん水っぽい音がする合間に好き好き呟かれて、さっき嫌だって言ったのに乳首舌先で突かれて両手で口を塞いだ。
「好きだよねえ? 翔ココ」
違う、と顔を横に振ってるのに歯立てられてハイジはオレの様子を伺いながらAVみたいにそこばっかり弄ってくる。
強く吸われてゾワゾワ腰にきて涙目になると、ハイジは口を離してキスしてきた。
「強がってる癖にすげー受け身じゃん、今度家でもっとしてやるから今日はさき進んでいい?」
「進ま……な、い!」
「うん」
ぬるぬるになった乳首抓られれば声が出て、ハイジはうっとりしながら唇を重ねてくる、コイツ! どんだけキスするんだよ! って思うけどこれされると一々思考が鈍るから抵抗できなくて、また口気持ち良くされてる間に下半身に手が伸びてて、ハイジの吐息が一層熱くなった。
「ここずげー腫れてるじゃん、見たい」
「だめ」
「でも、こんな腫れてたら帰れねえし痛いだろ?」
形のままに摩られて、ヤバイ位膨張してる自信はある、しかも、あの……ハイジの……手…………。
二人で息荒くて、顔真っ赤で頭可笑しくなりそうだ。
「何か中学生みたいだな」
「ん?」
「こんな、チンコ勃っただ何だのしてて」
「ああ……でもボク達一緒に抜いたりってしなかったもんな? 幼馴染だったけど」
「する訳ないだろキモイな!」
「そうか? 先輩が家に来いって言うから行ったらすげーAV見つけたって皆で抜いたりしてたけどな」
「は?」
「ああ、もちろんボクはしてないし、各々でだぞ?」
「へえ」
PC部はそういうのなかったな(動画のやり取りはあったけど)って思ってたら、ハイジはオレの下半身まさぐりながら、今度は耳を舐めてきて。
「なんでボクらが、そういう青春的な経験ないかというと、翔君ならもう分かるよね? そんなAV見て抜いてる翔を見るのボクが嫌だったからだよ」
「んんッ!」
にゅるにゅる舌が耳の奥まで入ってきて産毛が濡れて、頭の奥までハイジの声が響いて怖い。
服の上から触っていただけの手がいつの間にか握られてて、ハイジは耳を犯しながら「ああ、そうだったこんな形だったな」って息と一緒に呟いてきて頭が可笑しくなりそうだった。
「手、やめっ……」
「したの?」
「え?」
いつの間にかベルト外されてて、ボタンを開ければなんの躊躇もなくハイジの手が滑り込んでくる。
「これ、あの日の朝、ボクが部屋出た後、お前一人で抜いてたろ?」
「なッ!! あぁ、や」
抵抗したけど、下着の上から握られて上下されて体に力入んなくて。
「その後もさ、ボクで抜いたりした?」
「してねえよ、あの……日も、気持ち悪かったから、吐き出しただけ」
至近距離で聞いてくるから、アレは不本意だ! と言っておかねばな!
オレ的には言ってやった! っと思ったんだけどハイジはまさかの満面笑みで返してきて、またキス攻撃だ、口の中まさぐられて奥まで舌で掻き回されて、苦しくなるまでハイジは唇を離してくれない。
しかも手は下半身擦ったままだし、オレの息が落ち着く間がねえよ!
顔を離したらハイジはオレの下唇の舐めながらぎゅっと下半身を握って言った。
「こっちにも口で同じことしていい?」
「ぜった、いだめ」
「出会ったって……それって」
「母さんから聞いてた、ボクと同い年の子が引っ越してくるって、何か月も前からすっげーワクワクして待ってたんだ」
ハイジは片手でネクタイを緩めてボタンを開けて、酔って上気した体温と肌色が無駄に色っぽく見えて腹立つ。
「恥ずかしそうにボクの手を握って挨拶して、人見知りでいじらしくて、嫌な顔しながら部屋に通してくれてさ、そしたらボクの正面の部屋で、遊んで食べて一緒に寝て、すっごい楽しくてこれは運命の奴が来たぞってボクは思ってた。何があったって翔さえいればそれでいいって掛け替えのない存在だったよ」
「そうか? オレ達そんな仲良くなかったろ? クラスも違うし」
「それはボクがクラス変えてくれって言っていたから、これ以上一緒にいたら翔が話す人間みんな潰したくなるだろ? 翔とだけ仲良くしてたいし」
「うん潰すのはよくないな! 何か見た目以上にお前重いよ……っつかどうやったらクラス別にしろなんて言える訳?」
ハイジはオレのネクタイをしゅるっと抜いてゆっくりボタンを外してくる。
「簡単だよ、例えば一緒のクラスになりたい、は特別は認められないって断られるけど、僕達は家も隣同士で、引っ越す予定もない訳だから、これ以上距離が密接になるとお互い粗が見えて来て、親同士も違ってしまっても、どうにもできないから長い未来を見据えて少し距離を置いた位置で学校生活は送れないでしょうかって言った」
「お前がか」
「ああ、言った。そしたらまあまあ、雄弁な友達思いのいい生徒だ、で高校まで通用したぞ。どっちにしたって特別に変わりないけどさ。小学校は弁護士の父さんがPTAの役員だったし、中学高校ってボク等頭良かったから、学校も実績欲しいし、すんなり要求飲んでくれたぞ、勉強に集中したいって言えばな。入学の時は流石に運で分かれたけど」
「へえ、ふーんスゴイネ」
ハイジはジャケットを脱いで自分の机に投げて、ちょっと後ろ見たらカフス外してる、何すんだよ!
だが、オレはチキンすぎて未だハイジと対面する事ができずにいるが、言っていたじゃないか、そんなプライドの高いオレが好きだよって。
またギシッ背中に体重掛けられて抱き締められて、ハイジはスリスリしてくんだけど、これ人来たらどうすんだよ。
「なあハイジ、ヤバくない?」
「やばいよ」
「じゃあもう」
「ボク、ヤバイ位翔が好きだったから一緒のクラスになったら、いつこうやってするかわかんなかったよ、違うクラスで正解だった。だって同じ部署になったら結局こうなってる訳だし」
「あ、そっちの話?」
「んー翔ぅ」
首筋にキスされて、ぞくってきてしまった快感を噛み締める、ダメ、マジダメ! 首舐められて柔く吸われて噛まれるの、声だけじゃなくてガンガン血騒いくるからダメだ。
なのだが、ハイジ君オレ逃がす気0だから、される度に息殺すの精一杯だ、ピチャピチャ舐め回してきてハイジの荒い息使いが部屋に響いて、体中を手が這いまわる。
肌蹴たシャツから手が潜り込んできて直接触られて、思わず背中がしなった。
「ねえ翔って」
「あ?」
「一人でする時もここ弄ったりするの」
ハイジの親指が胸の突起を掠めてゾゾゾって鳥肌立ってしまった。
「なッ! する訳ないだろバカ!!」
「でも今すげー反応してるじゃん」
「非常に気持ちが悪いので止めて下さい」
「でも抵抗してこないな?」
にやって顔覗き込まれて、噛み付こうと思ったらキスされた、熱い唇に荒い吐息の合間に名前呼ばれて舌を捕らわれて吸われて、やだって言ったのに女にするみたいに胸触ってきて、キスのせいか背中までゾクゾクきてる。
「止めろ、たら」
「でも翔可愛いから気持ちいい事いっぱいしてあげたいじゃん」
「かわいくねえからハゲ!」
「可愛いよ、ボク年下が好きって言ったろ?」
「あ?」
「翔誕生日ボクより遅いじゃん」
「お前……オレの誕生日なんか毎年忘れて」
た癖になんだよ! って思わず振り返ったら、あ、ヤバイ! ハイジと対面しちゃってオレもハイジも服肌蹴てて恥ずかしいな!
「忘れてる訳ないだろ」
「でも」
ハイジはそのまま腰を寄せて来て同じ位の身長の額を合わせてくる。
「翔が毎年プレゼントくれるじゃん、だから僕も用意してあるよ。始めてのプレゼントだから真剣なもんあげたくて、常に鞄入ってる。心が通じたらいつでも渡すつもりだった。なんなら今持ってるんだけど」
「持ってんのかよ」
「あるよ、出していい? 翔が指にはめてくれるって約束してくれるなら今直ぐ」
「いらん捨てろ」
瞬時に顔を背けたら、ハイジはクスっと笑った。
「だよね、今はこっちだよな?」
「あ、そういう意味じゃなッ」
少し開いたシャツに顔が近付いて、胸板の誰にも触られた事ない場所を舌が這う、もちろん水っぽい音がする合間に好き好き呟かれて、さっき嫌だって言ったのに乳首舌先で突かれて両手で口を塞いだ。
「好きだよねえ? 翔ココ」
違う、と顔を横に振ってるのに歯立てられてハイジはオレの様子を伺いながらAVみたいにそこばっかり弄ってくる。
強く吸われてゾワゾワ腰にきて涙目になると、ハイジは口を離してキスしてきた。
「強がってる癖にすげー受け身じゃん、今度家でもっとしてやるから今日はさき進んでいい?」
「進ま……な、い!」
「うん」
ぬるぬるになった乳首抓られれば声が出て、ハイジはうっとりしながら唇を重ねてくる、コイツ! どんだけキスするんだよ! って思うけどこれされると一々思考が鈍るから抵抗できなくて、また口気持ち良くされてる間に下半身に手が伸びてて、ハイジの吐息が一層熱くなった。
「ここずげー腫れてるじゃん、見たい」
「だめ」
「でも、こんな腫れてたら帰れねえし痛いだろ?」
形のままに摩られて、ヤバイ位膨張してる自信はある、しかも、あの……ハイジの……手…………。
二人で息荒くて、顔真っ赤で頭可笑しくなりそうだ。
「何か中学生みたいだな」
「ん?」
「こんな、チンコ勃っただ何だのしてて」
「ああ……でもボク達一緒に抜いたりってしなかったもんな? 幼馴染だったけど」
「する訳ないだろキモイな!」
「そうか? 先輩が家に来いって言うから行ったらすげーAV見つけたって皆で抜いたりしてたけどな」
「は?」
「ああ、もちろんボクはしてないし、各々でだぞ?」
「へえ」
PC部はそういうのなかったな(動画のやり取りはあったけど)って思ってたら、ハイジはオレの下半身まさぐりながら、今度は耳を舐めてきて。
「なんでボクらが、そういう青春的な経験ないかというと、翔君ならもう分かるよね? そんなAV見て抜いてる翔を見るのボクが嫌だったからだよ」
「んんッ!」
にゅるにゅる舌が耳の奥まで入ってきて産毛が濡れて、頭の奥までハイジの声が響いて怖い。
服の上から触っていただけの手がいつの間にか握られてて、ハイジは耳を犯しながら「ああ、そうだったこんな形だったな」って息と一緒に呟いてきて頭が可笑しくなりそうだった。
「手、やめっ……」
「したの?」
「え?」
いつの間にかベルト外されてて、ボタンを開ければなんの躊躇もなくハイジの手が滑り込んでくる。
「これ、あの日の朝、ボクが部屋出た後、お前一人で抜いてたろ?」
「なッ!! あぁ、や」
抵抗したけど、下着の上から握られて上下されて体に力入んなくて。
「その後もさ、ボクで抜いたりした?」
「してねえよ、あの……日も、気持ち悪かったから、吐き出しただけ」
至近距離で聞いてくるから、アレは不本意だ! と言っておかねばな!
オレ的には言ってやった! っと思ったんだけどハイジはまさかの満面笑みで返してきて、またキス攻撃だ、口の中まさぐられて奥まで舌で掻き回されて、苦しくなるまでハイジは唇を離してくれない。
しかも手は下半身擦ったままだし、オレの息が落ち着く間がねえよ!
顔を離したらハイジはオレの下唇の舐めながらぎゅっと下半身を握って言った。
「こっちにも口で同じことしていい?」
「ぜった、いだめ」
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