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寧々ちゃんまだまだ寵愛中
2020年もいじわる
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眼鏡を外されたから本気モードの辰巳さんかもしれない。
谷間を噛みながら低く、甘い声がささやいてくる。
「もう汗かいてる良い匂い、興奮してる心臓の音が唇に響いてくるよ」
「んっ……」
「そんなにイイ? もうこっちの準備できてるの?」
お股に膝押し付けられて、きゅっと唇を噛み締める、視線合わせるとそれだけでゾクゾクしちゅうから目を瞑って、震えちゃう位強く噛まれて痛きもちいよお。
辰巳さんのワイシャツ握りしめて、歯型を舌がなぞって鎖骨に上がってくる、骨の所キツく吸われて、顎甘噛みされてキスされて、湿った熱い息吸われるの恥ずかしいのに、優しいディープキスに口の中蕩けてしまって、声出ちゃう。
腰をやらしい手付きで揉まれて、もうえっちしたいよおって言おうと思ったら、辰巳さんはそっと親指を唇に添えて、声を出さずに唇の動きだけで。
【おしまい】
「いッ」
って言ってきたのだ。
ヤダヤダって涙湧いてきて、首横に振るんだけど、辰巳さんは触れるキスをしながらブラジャーのストラップを直してくる。
「たちゅ……っふ、んん」
「これ以上すると寧々ちゃん外にダダ漏れのエッチな音させちゃうからダメ」
なんて言う癖に、本気の舌が絡まるキスされて、頭ジンジンするよお、顔傾けて深く口食い込ませながら音が出ないように吸ったり舌擦り合わせてくる、背筋痺れて……。
そしたら、コンコンってドアが鳴った。
「辰巳さん、います?」
「はい、いますよ今出る所なので外で待っていて下さい」
「!!」
「はい」
辰巳さんにやってしながら、私のブラウスのボタン締めてきて、うーうーうーうーうー!!!!
最後に優しくハグしてくれて、耳元で「定時で上がろうね」って耳たぶ噛んで顔を離した。
すっごい情けない真っ赤な顔してる私に眼鏡を掛けさせて、満足そうに笑うと自分の首に着いたキスマークをウィンクしながら人差し指でトントンして部屋を出て行った。
それは! それは!! 年明け初日だから辛いって言ったの私だけどお!! 二人きりになりたいって言ったのも私だけどお!! もっと辛くなったじゃん! 辰巳さんのバカ!! いじわるッ!
谷間を噛みながら低く、甘い声がささやいてくる。
「もう汗かいてる良い匂い、興奮してる心臓の音が唇に響いてくるよ」
「んっ……」
「そんなにイイ? もうこっちの準備できてるの?」
お股に膝押し付けられて、きゅっと唇を噛み締める、視線合わせるとそれだけでゾクゾクしちゅうから目を瞑って、震えちゃう位強く噛まれて痛きもちいよお。
辰巳さんのワイシャツ握りしめて、歯型を舌がなぞって鎖骨に上がってくる、骨の所キツく吸われて、顎甘噛みされてキスされて、湿った熱い息吸われるの恥ずかしいのに、優しいディープキスに口の中蕩けてしまって、声出ちゃう。
腰をやらしい手付きで揉まれて、もうえっちしたいよおって言おうと思ったら、辰巳さんはそっと親指を唇に添えて、声を出さずに唇の動きだけで。
【おしまい】
「いッ」
って言ってきたのだ。
ヤダヤダって涙湧いてきて、首横に振るんだけど、辰巳さんは触れるキスをしながらブラジャーのストラップを直してくる。
「たちゅ……っふ、んん」
「これ以上すると寧々ちゃん外にダダ漏れのエッチな音させちゃうからダメ」
なんて言う癖に、本気の舌が絡まるキスされて、頭ジンジンするよお、顔傾けて深く口食い込ませながら音が出ないように吸ったり舌擦り合わせてくる、背筋痺れて……。
そしたら、コンコンってドアが鳴った。
「辰巳さん、います?」
「はい、いますよ今出る所なので外で待っていて下さい」
「!!」
「はい」
辰巳さんにやってしながら、私のブラウスのボタン締めてきて、うーうーうーうーうー!!!!
最後に優しくハグしてくれて、耳元で「定時で上がろうね」って耳たぶ噛んで顔を離した。
すっごい情けない真っ赤な顔してる私に眼鏡を掛けさせて、満足そうに笑うと自分の首に着いたキスマークをウィンクしながら人差し指でトントンして部屋を出て行った。
それは! それは!! 年明け初日だから辛いって言ったの私だけどお!! 二人きりになりたいって言ったのも私だけどお!! もっと辛くなったじゃん! 辰巳さんのバカ!! いじわるッ!
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