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寧々ちゃんベッドルーム2 ※
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39才眼鏡独身童貞実家住まい彼女いない歴15年映像より活字派風俗経験なしの営業部長とは一体何だったのか。
見た目にそぐわない肩書きの神様はイイ所から1ミリだって外れないようにガッチリ私の腰を掴んで、絶妙な腰使いでただひたすらに鳴かせてくる。
この人は本当に今日が初めてなんですか!!
「う、あ……やだぁたちゅ……いぁ」
「何で怖がっちゃうの? 気持ち良さそうな顔して美味しそうに下の口涎ぐちゅぐちゅ言わせながら僕の咥えてるよ?」
「だって……これ、こんなの……知らなッ、ああ! こぁ……ぃ」
「怖い時はちゅうしようね」
と、優しく言われてキスしてくれて、またゆっくりのしてくれると思ったのにキスしたまま腰もっと強くなってく。
「あ、あああ!」
「顔真っ赤にして、汗かいた小さい体……壊れそう腰……こんなに細くて……」
「あッあ、あぁ!! 強い、の……待っ……辰巳さ」
「もっとメチャクチャにしてやりたいな、僕で頭いっぱいになってる寧々ちゃん最高に可愛いよ」
少し離した唇に言われて、直ぐにまた口きけないキスと腰の速い動き、敏感な場所ずっと擦られてもう限界が近くて、指でイクのもあんなにガクガクするのにこれでイッたら私どうなっちゃうのって怖い、でももうダメ、気持ち良すぎてもうダメなの、もっと感じたくて膣勝手になついちゃう、もっと辰巳さんにくっ付きたい。
「小さな眉しかめてイキそうだね、おっぱい自分で揉んじゃって僕がしてあげる」
「ああ!! あん! 胸ッ……ダメ」
辰巳さんと繋いでた反対の手は言われるように無意識に胸をぎゅっと押し潰してて、指の間から覗く乳首をくにって甘噛みされれば、ぎゅうっと中を締まっちゃって。
「あッ……締めすぎ」
「んぁああ! あ、イッ!」
金髪を抱え込んで弾けた大きな波に耐える、全身が震えて脳の奥まで痺れてビクンビクンして息吸えなくてもう動けない。
体をゆっくり離した辰巳さんは温かい手で頭やお腹を撫でてくれた。
「危うく僕も出ちゃう所でした」
「……ふ、ぁぁッ……しゅ、ご……ビクビク止まらな……」
「うん、凄い痙攣してるね」
顔にいっぱいキスされて、辰巳さんはブルッと震えると腰を引いて私から出ていってしまった。
枕元にあったペットボトルを取って私の上半身を起こして支えてくれる、歯でキャップを開けて水を口に含んでキスしてきて。
ぬるい水が口を満たして呼吸に合わせてコクコク喉の奥に流れていく、口端に水が垂れれば舐めてくれて汗ばんだ額や頬にキスしてくれる。
「もッ……と」
「はい」
荒い息のままおねだりして辰巳さんが水を口に含む、頭ぼけぼけだけど汗ばんだ筋肉質な体と上を向く顎に動く喉仏、Eラインの整い過ぎた横顔…………今になって何でこの人が私の彼氏なのかさっぱり分からない美丈夫で、こっちを向いた顔が金髪を耳に掛けて近づいてくる。
下唇を食まれながらまた水が喉を流れて媚薬に等しい液体に食道が熱くなる、体温が上がって辰巳さんが格好良すぎてすっごい舌入れちゃう。
キスしながら器用にキャップを閉めて枕元に戻すとまた愛撫が始まって耳、首って噛んできてやわやわ胸揉まれて、横向きになった私を背後から抱っこしてきた。
「バックは腕突っ張たりちょっと初めてだと大変だと思うから今日は……横 バ ッ ク 」
「横……?」
密着されて首を噛まれて後ろから片足を持ち上げられる、直ぐあっついので入り口くちゅくちゅされて、耳に息吹きられてわなわなしてる間にずずって入ってくる。
「慣れるまでゆっくりしてこうね」
「ああああ……ぞわって……辰巳さ」
「そうだよ、お尻方側もさっき気持ち良かったでしょう」
「あ、あ……入って……」
「ちょっとこれ……キッツイな……もう少し力抜いて?」
「できないできなッ……」
ぞぞぞぞってさっきと同じ圧迫感で壁削られて、でも違う場所に硬く強いのがきてお尻の方こりってされて腰跳ねるとこ擦れる。
体が逃げた瞬間、耳元でここか……って辰巳さんが言って何回か突いて確認してきて、またスローな腰つき、後ろからぎゅって抱き付かれて抗えないまま喘ぐしかない。
抗えないどころか後ろから胸鷲掴みにされて、きゅって乳首摘まんでくるし首筋や耳噛まれて。
ああ……やだこの体位、逃げられないでひらすら気持ちいいのが続いてお腹の奥に熱が溜まってく。
「声甘くなってきた、もっと動いていい?」
「え? さっきから……動いてるじゃな……ですか」
「それは馴染ませるためにでしょ」
「?」
わしっとひざ裏を掴まれて、
「これからはイカせるために動くんだよ?」
「ひぁ!」
奥グリグリされて仰け反ってしまった、けど大きい体が後ろからぴったりくっ付いてて身動き取れない。
「激しくしないから大丈夫」
さっきと違った腰の動きだけど緩やかで淡い快感に体を揺すられる、うっとりしておっぱい揉んでもらったりキスしたり、辰巳さんの動きに体を預けた。
与えられる快楽に委ねていたら、胸を揉んでいた手がそろそろとお腹に近付いてきて思わず腰を引けて。
「あ、何……ヤッ辰巳さん」
「気持ちいいとこ一緒に擦られたいかなって」
「い、やだぁ! これだけでいいです」
「でもこっちもほしかったでしょ?」
後ろから大きな温かい体に包まれてゆったり出し入れされて意地らしく熱が溜まって喘いでいたのに長い指がすりすりクリトリスをなぞってきて鳥肌だ。
体がぎゅんと反応して膣が辰巳さんの形が分かるくらいみっちり締め上げる。
「いやっ……てば、辰巳さッ!!」
「柔らかい肉ねっとり絡み付かせてきて触ってのおねだり?」
「違っ! あっ、あっ、らめっ」
中に埋まった太い陰茎に押し出されて真っ赤に飛び出た突起を弄られるのは身震いする程快感だった。
喉の奥から声が突き抜けて腰の動きと一緒に擦られれば呆気なく達して、でもそれでも止めてくれない。
「エッチする前に何回も寧々ちゃん良い所教えてもらって良かった」
「くッ……あぁあ! ……もッ……もう、やあ!!」
もうイッたって分かってるのに親指と人差し指で抓まれて捏ねられて頭可笑しくなる、無理無理、お腹の中も動いてて擦れてるとこじんじん燃えて。
辰巳さんは耳の中に舌入れてきてゾクゾクさせながら言ってくる。
「知らなかったね? セックスがこんなに気持ちいいの、こんなの毎日してたら赤ちゃんいっぱいできちゃうね」
「あああ……ッ! イヤッ……たちゅ……もう我慢できなッ!」
「いっぱい出していいよ、イヤって言ってもこんなに僕に媚びて絡みついてくるんだから、もっとイキたくてたまんないんだよね?」
首筋じゅうっと吸い付かれて乳首摘ままれてクリトリス擦られてお腹のいいとこ削られて、体が燃えそうもう意味わかんなくて全部同時にされて、絶頂と同時にまた堪えきれない体液が漏れだしていく。
「やだ、やだ……ここで、は……やらぁ」
「いいんだよ、寧々が気持ち良くて汚しちゃったんだから喜んで取り替えるよ」
キスされて、イッのにやっぱり動き止めてくれないから突かれる度にたくさん溢れてシーツがシミが広がってく。
もう我慢できなくて、空になるまで辰巳さんの動きに合わせて股を濡らして、これ以上恥ずかしい事ってあるんだろうか。
私の脈が少し落ち着いた所で辰巳さんは中から引いてまた私にかぶさるとキスして来た。
タオルで汗を拭いて、優しく抱きしめてくれる。
「ふふ、こんな女の喜び知ったら、寧々ちゃんもうBL書けなくなっちゃうんじゃないの?」
にやって舌なめずりして言われて、もう下半身ビショビショだし力入らないし全然怖い顔出来てるか分からないけど、わたしばっかりイカされて悔しいから出来る限りのキリってした顔で言った。
「おバカな辰巳さん」
「ん?」
「私には女体化って裏技があるんですからね? 男の尊厳を踏みにじられながらその快楽に抗えず白目向いてメス堕ちしてしまう男の生き様を書く時のいい参考になりました」
「そっか、それは思いつかなかった寧々ちゃんの才能を見誤ってすみません」
「分かればいいんですよ童貞の癖して調子に乗って」
なんてエッヘンしてる余裕は1秒で消えた。
辰巳さんは美形を寄せて頬に目に鼻に口にキスして最後はぬるぬる舌を絡ませてきた、唇を離して超笑顔。
「じゃあ最後にその快楽に抗えなくて白目向いて堕ちしちゃうの? リアリティー出すために体験してみようか」
見た目にそぐわない肩書きの神様はイイ所から1ミリだって外れないようにガッチリ私の腰を掴んで、絶妙な腰使いでただひたすらに鳴かせてくる。
この人は本当に今日が初めてなんですか!!
「う、あ……やだぁたちゅ……いぁ」
「何で怖がっちゃうの? 気持ち良さそうな顔して美味しそうに下の口涎ぐちゅぐちゅ言わせながら僕の咥えてるよ?」
「だって……これ、こんなの……知らなッ、ああ! こぁ……ぃ」
「怖い時はちゅうしようね」
と、優しく言われてキスしてくれて、またゆっくりのしてくれると思ったのにキスしたまま腰もっと強くなってく。
「あ、あああ!」
「顔真っ赤にして、汗かいた小さい体……壊れそう腰……こんなに細くて……」
「あッあ、あぁ!! 強い、の……待っ……辰巳さ」
「もっとメチャクチャにしてやりたいな、僕で頭いっぱいになってる寧々ちゃん最高に可愛いよ」
少し離した唇に言われて、直ぐにまた口きけないキスと腰の速い動き、敏感な場所ずっと擦られてもう限界が近くて、指でイクのもあんなにガクガクするのにこれでイッたら私どうなっちゃうのって怖い、でももうダメ、気持ち良すぎてもうダメなの、もっと感じたくて膣勝手になついちゃう、もっと辰巳さんにくっ付きたい。
「小さな眉しかめてイキそうだね、おっぱい自分で揉んじゃって僕がしてあげる」
「ああ!! あん! 胸ッ……ダメ」
辰巳さんと繋いでた反対の手は言われるように無意識に胸をぎゅっと押し潰してて、指の間から覗く乳首をくにって甘噛みされれば、ぎゅうっと中を締まっちゃって。
「あッ……締めすぎ」
「んぁああ! あ、イッ!」
金髪を抱え込んで弾けた大きな波に耐える、全身が震えて脳の奥まで痺れてビクンビクンして息吸えなくてもう動けない。
体をゆっくり離した辰巳さんは温かい手で頭やお腹を撫でてくれた。
「危うく僕も出ちゃう所でした」
「……ふ、ぁぁッ……しゅ、ご……ビクビク止まらな……」
「うん、凄い痙攣してるね」
顔にいっぱいキスされて、辰巳さんはブルッと震えると腰を引いて私から出ていってしまった。
枕元にあったペットボトルを取って私の上半身を起こして支えてくれる、歯でキャップを開けて水を口に含んでキスしてきて。
ぬるい水が口を満たして呼吸に合わせてコクコク喉の奥に流れていく、口端に水が垂れれば舐めてくれて汗ばんだ額や頬にキスしてくれる。
「もッ……と」
「はい」
荒い息のままおねだりして辰巳さんが水を口に含む、頭ぼけぼけだけど汗ばんだ筋肉質な体と上を向く顎に動く喉仏、Eラインの整い過ぎた横顔…………今になって何でこの人が私の彼氏なのかさっぱり分からない美丈夫で、こっちを向いた顔が金髪を耳に掛けて近づいてくる。
下唇を食まれながらまた水が喉を流れて媚薬に等しい液体に食道が熱くなる、体温が上がって辰巳さんが格好良すぎてすっごい舌入れちゃう。
キスしながら器用にキャップを閉めて枕元に戻すとまた愛撫が始まって耳、首って噛んできてやわやわ胸揉まれて、横向きになった私を背後から抱っこしてきた。
「バックは腕突っ張たりちょっと初めてだと大変だと思うから今日は……横 バ ッ ク 」
「横……?」
密着されて首を噛まれて後ろから片足を持ち上げられる、直ぐあっついので入り口くちゅくちゅされて、耳に息吹きられてわなわなしてる間にずずって入ってくる。
「慣れるまでゆっくりしてこうね」
「ああああ……ぞわって……辰巳さ」
「そうだよ、お尻方側もさっき気持ち良かったでしょう」
「あ、あ……入って……」
「ちょっとこれ……キッツイな……もう少し力抜いて?」
「できないできなッ……」
ぞぞぞぞってさっきと同じ圧迫感で壁削られて、でも違う場所に硬く強いのがきてお尻の方こりってされて腰跳ねるとこ擦れる。
体が逃げた瞬間、耳元でここか……って辰巳さんが言って何回か突いて確認してきて、またスローな腰つき、後ろからぎゅって抱き付かれて抗えないまま喘ぐしかない。
抗えないどころか後ろから胸鷲掴みにされて、きゅって乳首摘まんでくるし首筋や耳噛まれて。
ああ……やだこの体位、逃げられないでひらすら気持ちいいのが続いてお腹の奥に熱が溜まってく。
「声甘くなってきた、もっと動いていい?」
「え? さっきから……動いてるじゃな……ですか」
「それは馴染ませるためにでしょ」
「?」
わしっとひざ裏を掴まれて、
「これからはイカせるために動くんだよ?」
「ひぁ!」
奥グリグリされて仰け反ってしまった、けど大きい体が後ろからぴったりくっ付いてて身動き取れない。
「激しくしないから大丈夫」
さっきと違った腰の動きだけど緩やかで淡い快感に体を揺すられる、うっとりしておっぱい揉んでもらったりキスしたり、辰巳さんの動きに体を預けた。
与えられる快楽に委ねていたら、胸を揉んでいた手がそろそろとお腹に近付いてきて思わず腰を引けて。
「あ、何……ヤッ辰巳さん」
「気持ちいいとこ一緒に擦られたいかなって」
「い、やだぁ! これだけでいいです」
「でもこっちもほしかったでしょ?」
後ろから大きな温かい体に包まれてゆったり出し入れされて意地らしく熱が溜まって喘いでいたのに長い指がすりすりクリトリスをなぞってきて鳥肌だ。
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喉の奥から声が突き抜けて腰の動きと一緒に擦られれば呆気なく達して、でもそれでも止めてくれない。
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「くッ……あぁあ! ……もッ……もう、やあ!!」
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辰巳さんは耳の中に舌入れてきてゾクゾクさせながら言ってくる。
「知らなかったね? セックスがこんなに気持ちいいの、こんなの毎日してたら赤ちゃんいっぱいできちゃうね」
「あああ……ッ! イヤッ……たちゅ……もう我慢できなッ!」
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もう我慢できなくて、空になるまで辰巳さんの動きに合わせて股を濡らして、これ以上恥ずかしい事ってあるんだろうか。
私の脈が少し落ち着いた所で辰巳さんは中から引いてまた私にかぶさるとキスして来た。
タオルで汗を拭いて、優しく抱きしめてくれる。
「ふふ、こんな女の喜び知ったら、寧々ちゃんもうBL書けなくなっちゃうんじゃないの?」
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「おバカな辰巳さん」
「ん?」
「私には女体化って裏技があるんですからね? 男の尊厳を踏みにじられながらその快楽に抗えず白目向いてメス堕ちしてしまう男の生き様を書く時のいい参考になりました」
「そっか、それは思いつかなかった寧々ちゃんの才能を見誤ってすみません」
「分かればいいんですよ童貞の癖して調子に乗って」
なんてエッヘンしてる余裕は1秒で消えた。
辰巳さんは美形を寄せて頬に目に鼻に口にキスして最後はぬるぬる舌を絡ませてきた、唇を離して超笑顔。
「じゃあ最後にその快楽に抗えなくて白目向いて堕ちしちゃうの? リアリティー出すために体験してみようか」
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