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寧々ちゃんバスタイム1 ※
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背後から抱き締められて筋肉質な胸板が背中に密着する、ドクンドクンって辰巳さんの早い心拍。
頭にかかる熱い息がぞくってするのに心地よくってお腹と胸に回ってる太い腕をぎゅってした。
「初めて人を守ってあげたいって思った。自分が辛くても人の為に何か出来る人って物語の主人公のようで凄く魅かれたよ。まさに僕の前に舞い降りた天使」
「だから……本当に……大袈裟です。今こうしてるのは嬉しいけど、私はただ自分の為に……」
「茨の巻かれた天使を救えて良かった」
肩に顎が乗って頬に軽いキスを何度もされて横を向けば何も言わなくても唇が重なった。
さっきからしてるけど何度したって気持ちいい、唇全部食まれて舐められて舌が入ってくる、初めはくすぐったくて腰が浮くけど次第に頭が痺れて上顎をなぞられれば、声が漏れちゃって私も必死になって辰巳さんの口の中に舌を入れる。
「ぅっ……んん」
「好きな子とするキスってこんな気持ちいいんだってこの年で知ったよ、寧々ちゃん見ると直ぐにキスしたくなっちゃうんだよね。唇で体温や感触や何でもいいから感じたくて触れたくて」
「だからいっぱいキスしてくるんですか」
「そう、引き寄せられちゃうんだよ。ただ椅子に座ってるだけなのに異様に可愛く見えて抱きしめて頬でもどこでもいいからキスしたくなる。好きって君からの言葉が欲しくて何でもしてあげたくなるんだ。本当に好き……寧々ちゃんが好き今直ぐセックスしたい繋がりたい」
荒い息と一緒に耳元で囁かれていつもみたいに、こめかみとか頬とか首とかいっぱいキスしてくる。
「ぁ、ん……でも……いやらしいちゅうもえっちなのもお外ではダメですよ」
「無理だな、神に体を操られているので寧々ちゃん可愛い可愛いするの止められないです。あ、ちなみに」
「はい?」
「君とお兄さんって距離が近すぎると思うんだけど何もないよね?」
「????」
「いやだって、腕組んで歩いたり寄り添って横浜港見ながら何時間もいたり適正な兄妹の距離間じゃないでしょう。僕には弟しかいないから余計異質に見えるよ」
「え? 何でそんな事!!」
「何度か君を見かけた事あるって言ったよね。横浜の外国人墓地……僕のおばあちゃんが眠ってますから」
「ああ……よく行ってました」
「で? お兄さんとは本当に何もないの?」
辰巳さんは急に両手で下から胸を鷲掴んできて弾みそうになる息を抑えた。
「な、ないです……よ。当り前じゃないですか……私達は血の繋がった兄妹です」
「そうか信じるよ」
きゅうって指の隙間に乳首を挟まれて強すぎる刺激に唇を噛んで首を縦に振る。
「僕嫉妬ってした事がなかったから、こんな胸の奥からメラメラと沸く執着心って初めてで正直戸惑ってるんだ。三小田君の時もそうだけど君を独占できないと気が狂いそうなんだよね。でも本当に寧々ちゃんが好きなんだなって実感するよ、人生で初めて充実した感情の使い方だな」
「辰巳さん胸……急に……」
「ああ、ごめん前も洗おうね」
「じ、自分で……しま」
「僕にさせて? 寧々ちゃんの体全部僕が綺麗にしたい」
ボディーソープを足してスポンジを泡立たせると絞って両手に乗せて、前から背中から大きな手が滑って体中もこもこされる。
「こうやって一緒にお風呂に入れる日は毎日僕が洗ってあげるからね」
「あ……私、も……辰巳さん洗ってあげたいで、す……」
「うん、じゃあ今度は洗いっこしようね」
胸いっぱい揉まれて息が上がっちゃって手の平で乳首を擦られる度乱れた声が勝手に出ちゃう、わざと指先で弾いてくるの、もっと強いのされたくて……でも口で言うのは恥かしいから淫らなキスで訴える。
自分から辰巳さんの口の中を吸い尽くすように舌を這わせて動き回って、それに反応して辰巳さんの手がおっぱい激しく揉んでくれる。
二人同時に濃厚な溜息が抜けて、また舌を絡めて見つめ合って全部気持ちいい。
「ふぁ……辰巳さ……口、おっぱいもっと」
「本当にエッチだよね、体洗ってるだけでこんなに口の中グズグズにさせて汗かいて女の匂いさせて」
目とか額にいっぱいキスされてその度、あ、あ、って言ってビクンってして、もう体中敏感になってて少し触れられるだけで甘い刺激に変わってしまう。
辰巳さんは浴槽のお湯を桶で掬うと背中からゆっくり掛けてくれて泡が排水溝に流れていく、流し残しがないか皮膚を撫でながら柔らかいお湯が肌を滑り落ちて泡がなくなった体はすべすべでさっぱり。
「じゃあお風呂に入ろうか」
「う? あ、はい……でも」
「なあに?」
私下着着けたままだけどいいのかな。
「寧々ちゃん恥ずかしいかなって思って……じゃあ脱ぐだけ脱がせていい?」
「…………はい」
「立ってごらん」
立ち上がれば、太腿やお尻にキスされてジリジリ下着を下ろされて、脱がされた所にもたくさん口づけ。
柔らかい唇が下半身の色んな所にキスしてきて興奮を悟られないように必死だった。
舌が股の寸前まで伸びて太腿を噛まれて、素通りされてお尻を舐められて必死に指を噛んで快感を逃がしてでもお腹の奥からあっついのいっぱいくる。
「このエッチが大好きな体愛しすぎてついつい虐めたくなっちゃうんだよね。こんなに震えて舐めて欲しい癖に我慢して」
「い、意地悪ぅ……」
「うん、だって焦らして焦らして腰砕けてる寧々ちゃん見たくてさ」
「?!!」
立ってるの辛くていつの間にか壁に手突いてて辰巳さんにお尻突き出して、でも肝心な所は何もされてないけど。
背中や腰を丁寧に舐められて、たまにチリって痛くなるのも気持ちいい、きっと見えない所にもたくさん紅いの着いてる。
「ぅううう……やだ、辰巳さんお風呂入るって……」
「うん、入るよ?」
「もう止めッ」
振り向いたらキスされて、ねっとり舌が擦り合う理性なくなってきて、舌噛まれて掻き混ぜられてまた胸揉んできて抵抗する言葉を失った頃に唇を解放されて今度は耳を犯される。
全部、全部気持ちいい事ばっかりで、耳の奥で熱い吐息が弾けて情けない声が出てしまった。
「あん! ぁあ」
「お預けされて苦しいね、寧々ちゃん涙目すげーそそる」
「んん…………」
壁に押し付ける様に覆いかぶさってきて耳たぶ噛まれて首筋舐められて、舌が耳の中に入ってきて体がピッタリくっついてる。
腰に硬いの擦り付けられてゾクゾクゾクゾク背筋に快感が這う。
「たちゅ……」
「キスしよ寧々ちゃん」
壁に突いた手に上から大きい手が被さって指が間に入ってきて握り込まれて、またくちゅくちゅ鳴るキスが始まる。
背中に先っぽぐりぐりされて粘着質な音が響く、ぞくぞくヤバイ、頭可笑しくなりそう舌上手く動かせなくって顎に飲めない唾液が伝って、それでも辰巳さんはキスを止めてくれなくておっぱい壁に潰れてもう体に力入らなくて下半身熱くてもう限界って舌噛まれた瞬間腰が抜けてしまった。
「やっ……もう無ッ……」
「ごめん可愛くってつい」
膝が床に着く前に辰巳さんは軽々私を抱えると、無理って言ったのにまたキスしてきた。
いやってしたいのに舌がくっつけば舐められるまま動いちゃう。
唾液が糸を伝うのを楽しむみたいに辰巳さんは何度もぬめった舌を少し離したり張り付けたり確認して、また深く差し込んでくる、吐きそうになっても止めてくれなくて苦しくって喉の奥からでた唾液を音をさせながら啜られて離れた顔は何故か満足気で怖い。
眼鏡直した緑の目を細めて言う。
「まだまだこんなんじゃ足りないから」
「??!」
「もっともっと寧々ちゃんからいっぱい出てくるの全部飲ませて」
「いっぱい……出る……の?」
「大丈夫、僕が全部出してあげるスッキリしようね? 寧々ちゃん」
優しく額と鼻の先、唇とキスしてきたけど、きっととんでもない事を言われてる気がすると思いつつ抱っこのまま浴槽に沈められてしまった。
頭にかかる熱い息がぞくってするのに心地よくってお腹と胸に回ってる太い腕をぎゅってした。
「初めて人を守ってあげたいって思った。自分が辛くても人の為に何か出来る人って物語の主人公のようで凄く魅かれたよ。まさに僕の前に舞い降りた天使」
「だから……本当に……大袈裟です。今こうしてるのは嬉しいけど、私はただ自分の為に……」
「茨の巻かれた天使を救えて良かった」
肩に顎が乗って頬に軽いキスを何度もされて横を向けば何も言わなくても唇が重なった。
さっきからしてるけど何度したって気持ちいい、唇全部食まれて舐められて舌が入ってくる、初めはくすぐったくて腰が浮くけど次第に頭が痺れて上顎をなぞられれば、声が漏れちゃって私も必死になって辰巳さんの口の中に舌を入れる。
「ぅっ……んん」
「好きな子とするキスってこんな気持ちいいんだってこの年で知ったよ、寧々ちゃん見ると直ぐにキスしたくなっちゃうんだよね。唇で体温や感触や何でもいいから感じたくて触れたくて」
「だからいっぱいキスしてくるんですか」
「そう、引き寄せられちゃうんだよ。ただ椅子に座ってるだけなのに異様に可愛く見えて抱きしめて頬でもどこでもいいからキスしたくなる。好きって君からの言葉が欲しくて何でもしてあげたくなるんだ。本当に好き……寧々ちゃんが好き今直ぐセックスしたい繋がりたい」
荒い息と一緒に耳元で囁かれていつもみたいに、こめかみとか頬とか首とかいっぱいキスしてくる。
「ぁ、ん……でも……いやらしいちゅうもえっちなのもお外ではダメですよ」
「無理だな、神に体を操られているので寧々ちゃん可愛い可愛いするの止められないです。あ、ちなみに」
「はい?」
「君とお兄さんって距離が近すぎると思うんだけど何もないよね?」
「????」
「いやだって、腕組んで歩いたり寄り添って横浜港見ながら何時間もいたり適正な兄妹の距離間じゃないでしょう。僕には弟しかいないから余計異質に見えるよ」
「え? 何でそんな事!!」
「何度か君を見かけた事あるって言ったよね。横浜の外国人墓地……僕のおばあちゃんが眠ってますから」
「ああ……よく行ってました」
「で? お兄さんとは本当に何もないの?」
辰巳さんは急に両手で下から胸を鷲掴んできて弾みそうになる息を抑えた。
「な、ないです……よ。当り前じゃないですか……私達は血の繋がった兄妹です」
「そうか信じるよ」
きゅうって指の隙間に乳首を挟まれて強すぎる刺激に唇を噛んで首を縦に振る。
「僕嫉妬ってした事がなかったから、こんな胸の奥からメラメラと沸く執着心って初めてで正直戸惑ってるんだ。三小田君の時もそうだけど君を独占できないと気が狂いそうなんだよね。でも本当に寧々ちゃんが好きなんだなって実感するよ、人生で初めて充実した感情の使い方だな」
「辰巳さん胸……急に……」
「ああ、ごめん前も洗おうね」
「じ、自分で……しま」
「僕にさせて? 寧々ちゃんの体全部僕が綺麗にしたい」
ボディーソープを足してスポンジを泡立たせると絞って両手に乗せて、前から背中から大きな手が滑って体中もこもこされる。
「こうやって一緒にお風呂に入れる日は毎日僕が洗ってあげるからね」
「あ……私、も……辰巳さん洗ってあげたいで、す……」
「うん、じゃあ今度は洗いっこしようね」
胸いっぱい揉まれて息が上がっちゃって手の平で乳首を擦られる度乱れた声が勝手に出ちゃう、わざと指先で弾いてくるの、もっと強いのされたくて……でも口で言うのは恥かしいから淫らなキスで訴える。
自分から辰巳さんの口の中を吸い尽くすように舌を這わせて動き回って、それに反応して辰巳さんの手がおっぱい激しく揉んでくれる。
二人同時に濃厚な溜息が抜けて、また舌を絡めて見つめ合って全部気持ちいい。
「ふぁ……辰巳さ……口、おっぱいもっと」
「本当にエッチだよね、体洗ってるだけでこんなに口の中グズグズにさせて汗かいて女の匂いさせて」
目とか額にいっぱいキスされてその度、あ、あ、って言ってビクンってして、もう体中敏感になってて少し触れられるだけで甘い刺激に変わってしまう。
辰巳さんは浴槽のお湯を桶で掬うと背中からゆっくり掛けてくれて泡が排水溝に流れていく、流し残しがないか皮膚を撫でながら柔らかいお湯が肌を滑り落ちて泡がなくなった体はすべすべでさっぱり。
「じゃあお風呂に入ろうか」
「う? あ、はい……でも」
「なあに?」
私下着着けたままだけどいいのかな。
「寧々ちゃん恥ずかしいかなって思って……じゃあ脱ぐだけ脱がせていい?」
「…………はい」
「立ってごらん」
立ち上がれば、太腿やお尻にキスされてジリジリ下着を下ろされて、脱がされた所にもたくさん口づけ。
柔らかい唇が下半身の色んな所にキスしてきて興奮を悟られないように必死だった。
舌が股の寸前まで伸びて太腿を噛まれて、素通りされてお尻を舐められて必死に指を噛んで快感を逃がしてでもお腹の奥からあっついのいっぱいくる。
「このエッチが大好きな体愛しすぎてついつい虐めたくなっちゃうんだよね。こんなに震えて舐めて欲しい癖に我慢して」
「い、意地悪ぅ……」
「うん、だって焦らして焦らして腰砕けてる寧々ちゃん見たくてさ」
「?!!」
立ってるの辛くていつの間にか壁に手突いてて辰巳さんにお尻突き出して、でも肝心な所は何もされてないけど。
背中や腰を丁寧に舐められて、たまにチリって痛くなるのも気持ちいい、きっと見えない所にもたくさん紅いの着いてる。
「ぅううう……やだ、辰巳さんお風呂入るって……」
「うん、入るよ?」
「もう止めッ」
振り向いたらキスされて、ねっとり舌が擦り合う理性なくなってきて、舌噛まれて掻き混ぜられてまた胸揉んできて抵抗する言葉を失った頃に唇を解放されて今度は耳を犯される。
全部、全部気持ちいい事ばっかりで、耳の奥で熱い吐息が弾けて情けない声が出てしまった。
「あん! ぁあ」
「お預けされて苦しいね、寧々ちゃん涙目すげーそそる」
「んん…………」
壁に押し付ける様に覆いかぶさってきて耳たぶ噛まれて首筋舐められて、舌が耳の中に入ってきて体がピッタリくっついてる。
腰に硬いの擦り付けられてゾクゾクゾクゾク背筋に快感が這う。
「たちゅ……」
「キスしよ寧々ちゃん」
壁に突いた手に上から大きい手が被さって指が間に入ってきて握り込まれて、またくちゅくちゅ鳴るキスが始まる。
背中に先っぽぐりぐりされて粘着質な音が響く、ぞくぞくヤバイ、頭可笑しくなりそう舌上手く動かせなくって顎に飲めない唾液が伝って、それでも辰巳さんはキスを止めてくれなくておっぱい壁に潰れてもう体に力入らなくて下半身熱くてもう限界って舌噛まれた瞬間腰が抜けてしまった。
「やっ……もう無ッ……」
「ごめん可愛くってつい」
膝が床に着く前に辰巳さんは軽々私を抱えると、無理って言ったのにまたキスしてきた。
いやってしたいのに舌がくっつけば舐められるまま動いちゃう。
唾液が糸を伝うのを楽しむみたいに辰巳さんは何度もぬめった舌を少し離したり張り付けたり確認して、また深く差し込んでくる、吐きそうになっても止めてくれなくて苦しくって喉の奥からでた唾液を音をさせながら啜られて離れた顔は何故か満足気で怖い。
眼鏡直した緑の目を細めて言う。
「まだまだこんなんじゃ足りないから」
「??!」
「もっともっと寧々ちゃんからいっぱい出てくるの全部飲ませて」
「いっぱい……出る……の?」
「大丈夫、僕が全部出してあげるスッキリしようね? 寧々ちゃん」
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