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舌先のキス、優しいエロい指さき、震える乳首、朝まで続く脳のとろける絶頂が続く。
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僕は小さな部屋から出ることができない。
もしこの部屋を出たら、どんな恐ろしいことが起こるのか、想像するのも恐ろしい。
今は午前0時。
雨は上がり、ミカヅキが空に出ている。
僕は眠れずにベッドのふちに腰をかけて、東がわの窓の外を見ていた。
いつも僕が考えていることは一つだけ。彼が現実に姿をあわらして僕に隣にすわってくれること。
小さく虫の声がする。
レースのカーテンが風にふわりと揺れたと思うと、
栗色の髪を揺らしながら、ほっそりした体に薄いヴェールを一枚はおっただけの姿で、
窓際に彼が舞い降りてきた。
「僕の素敵な恋人、やっと逢えたね」
彼は細くて綺麗な手足をゆっくりと動かして、
僕の隣にすわって僕を細いけれど筋肉質な、
血管の浮き出た腕でぎゅっと抱きしめた。
息ができないほど嬉しい。
「あはん」僕は思わず吐息を漏らす。
「今日もがんばったね、ご褒美だよ」
彼はヴェールを剥ぎ取り、僕の唇にキスをした。
僕は目を閉じて彼の柔らかいくちびるの感触に気持ち良すぎて失神してしまいそうだ。
「うん」
「いい子だね、頑張ったね」
彼は僕の髪を細い指で撫でながら、
僕のパジャマのボタンを外して、
すっかりすっぽんぽんになった僕の小さくてまだ皮をかぶった幼いおとんちんを口に含んだ。
「いい子だよ、とても可愛いよ」
僕は、彼の口におちんちんを咥えられたまま、気持ち良すぎる腰を上下にゆっくりと動かしてしまう。
「上手だよ、そうだよ」
「ああ」僕は気持ち良すぎてもう何も考えられなくて、爪をててて必死に彼にしがみついた。
「ねえ。きみのあそこに入れてもいい?」
彼は僕の顎を指先で撫でながら尋ねる。
僕はこっくりと頷いて、自分から体を捻り、うつ伏せになって彼にお尻を開いた。
「君のお尻、きっゆっとしまって、とても可愛いよ」
彼は小さな紫の小瓶からドロリとした冷たい液体を僕のお尻の穴に流し込んで、
大きくなった彼のあれのまあるい、柔らかい先っちょを押しお尻の穴に差し込んだ。
「あふん」この世のものとは思えないくらいの気持ちよさが身体に走って僕は身体をよじる。
「だめだよ、じっとしていてね」
僕は頷いてもう一度お尻を突き出すとかれは僕の胸をしっかりを両手で抱えて、
身体をみっちゃくさせて、固くなった彼のあれを少しづずつ、
お尻の穴に入れ込んでいった。
「うう」からだが震えるくらい気持ちいい。
意識が遠のいていく。「うごかしていいかい?」
僕は頷いた。
僕の背中で彼の体温が僕に伝わってくる。
とても幸せな気分だ。
彼の動きが僕の下半身を麻痺させる。
「あっあっあっ」細い指先が乳首の先を擦る。
僕は振り替えって恥ずかいしけれど口を開けて舌を出して彼の唇を求めてしまう。
「いけない子だ、でもそゆとこ好き」
彼と舌を絡めながら天国にいるみたいの気持ちよくて幸せすぎて、
僕のおちんちんはお漏らししそうだ。
僕と彼の足が絡んで、彼の汗の匂いが僕の体に染み付いていく。
それがとても嬉しい。
僕は彼の肉の棒をお尻に受け入れたまま、
意識を失うくらい気持ち良くて、そのまま死んでしまいそうだ。
何時間も彼は僕の中にあれを挿入して、
汗をかくながら、身体を動かして僕の麻痺させていく。
東の空が朝焼けで明るくなるころ。
彼は言った。
「いくね」
やがて彼の中のものがそっくり僕の中に撒き散らされて、
彼は、息を切らして、その場で果てた。
「よかったよ、とてもとても、」
そう言って彼は僕の唇にキスをした。
からだがとろけそうな美味しいキスだった。
僕たちは舌を絡めて、
何度もキスをした。
「とてもいい気持ち、幸せな気持ちだよ」
彼は僕のおちんちんを口に含んだ。
やがて僕は彼のお口の中で最後までいき、
彼のお口の中で聖液を撒き散らした。
「いい子だね、とてもいい子だ」
彼は聖液を残らず飲みほして、
僕の頭を撫でてくれた。
そして。
二人して気を失うように裸のまま眠った。
もしこの部屋を出たら、どんな恐ろしいことが起こるのか、想像するのも恐ろしい。
今は午前0時。
雨は上がり、ミカヅキが空に出ている。
僕は眠れずにベッドのふちに腰をかけて、東がわの窓の外を見ていた。
いつも僕が考えていることは一つだけ。彼が現実に姿をあわらして僕に隣にすわってくれること。
小さく虫の声がする。
レースのカーテンが風にふわりと揺れたと思うと、
栗色の髪を揺らしながら、ほっそりした体に薄いヴェールを一枚はおっただけの姿で、
窓際に彼が舞い降りてきた。
「僕の素敵な恋人、やっと逢えたね」
彼は細くて綺麗な手足をゆっくりと動かして、
僕の隣にすわって僕を細いけれど筋肉質な、
血管の浮き出た腕でぎゅっと抱きしめた。
息ができないほど嬉しい。
「あはん」僕は思わず吐息を漏らす。
「今日もがんばったね、ご褒美だよ」
彼はヴェールを剥ぎ取り、僕の唇にキスをした。
僕は目を閉じて彼の柔らかいくちびるの感触に気持ち良すぎて失神してしまいそうだ。
「うん」
「いい子だね、頑張ったね」
彼は僕の髪を細い指で撫でながら、
僕のパジャマのボタンを外して、
すっかりすっぽんぽんになった僕の小さくてまだ皮をかぶった幼いおとんちんを口に含んだ。
「いい子だよ、とても可愛いよ」
僕は、彼の口におちんちんを咥えられたまま、気持ち良すぎる腰を上下にゆっくりと動かしてしまう。
「上手だよ、そうだよ」
「ああ」僕は気持ち良すぎてもう何も考えられなくて、爪をててて必死に彼にしがみついた。
「ねえ。きみのあそこに入れてもいい?」
彼は僕の顎を指先で撫でながら尋ねる。
僕はこっくりと頷いて、自分から体を捻り、うつ伏せになって彼にお尻を開いた。
「君のお尻、きっゆっとしまって、とても可愛いよ」
彼は小さな紫の小瓶からドロリとした冷たい液体を僕のお尻の穴に流し込んで、
大きくなった彼のあれのまあるい、柔らかい先っちょを押しお尻の穴に差し込んだ。
「あふん」この世のものとは思えないくらいの気持ちよさが身体に走って僕は身体をよじる。
「だめだよ、じっとしていてね」
僕は頷いてもう一度お尻を突き出すとかれは僕の胸をしっかりを両手で抱えて、
身体をみっちゃくさせて、固くなった彼のあれを少しづずつ、
お尻の穴に入れ込んでいった。
「うう」からだが震えるくらい気持ちいい。
意識が遠のいていく。「うごかしていいかい?」
僕は頷いた。
僕の背中で彼の体温が僕に伝わってくる。
とても幸せな気分だ。
彼の動きが僕の下半身を麻痺させる。
「あっあっあっ」細い指先が乳首の先を擦る。
僕は振り替えって恥ずかいしけれど口を開けて舌を出して彼の唇を求めてしまう。
「いけない子だ、でもそゆとこ好き」
彼と舌を絡めながら天国にいるみたいの気持ちよくて幸せすぎて、
僕のおちんちんはお漏らししそうだ。
僕と彼の足が絡んで、彼の汗の匂いが僕の体に染み付いていく。
それがとても嬉しい。
僕は彼の肉の棒をお尻に受け入れたまま、
意識を失うくらい気持ち良くて、そのまま死んでしまいそうだ。
何時間も彼は僕の中にあれを挿入して、
汗をかくながら、身体を動かして僕の麻痺させていく。
東の空が朝焼けで明るくなるころ。
彼は言った。
「いくね」
やがて彼の中のものがそっくり僕の中に撒き散らされて、
彼は、息を切らして、その場で果てた。
「よかったよ、とてもとても、」
そう言って彼は僕の唇にキスをした。
からだがとろけそうな美味しいキスだった。
僕たちは舌を絡めて、
何度もキスをした。
「とてもいい気持ち、幸せな気持ちだよ」
彼は僕のおちんちんを口に含んだ。
やがて僕は彼のお口の中で最後までいき、
彼のお口の中で聖液を撒き散らした。
「いい子だね、とてもいい子だ」
彼は聖液を残らず飲みほして、
僕の頭を撫でてくれた。
そして。
二人して気を失うように裸のまま眠った。
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