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南国リゾート、快楽のシャワールーム。彼の肛門攻めに悶えとろけて絶頂のままはてる僕

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僕は、南の島のビーチにいる。

8年付き合った婚約者に、婚礼一週間前に別れを告げられた僕は、

1ヶ月の仕事の休暇をとって一人で南の島のビーチで本を読んでいた。

「ハイ、美しいきみ、一人?一緒に泳がない?」

背の高い、肩まで伸びた金色の長い髪の青年に声をかけられた。

僕は彼と泳いでから、

ビーチに立てられた一つのシャワールームに二人ではいった。

彼の名前はラウと言った。



僕が真水のシャワーを浴びているとラウは、

僕の前にひざま付いて、僕の黒い水着をふとももまで下げて、

僕の寒さに萎んだ小さく縮んだおちんちんを口に含んでくちゅくちゅ音をさせながら舐めた。

「あああ」

おちんちんは、ふにゃふゃラウの舌の上でにょりと逃げまわる。

「可愛いよ、きみのおちんちん」

「あふん」

しばらくして、僕の小さなおちんちんは、

彼のとても柔らかくてあたたかい舌の上で、

思いがけず大量の精液をどくどくと吐き出した。

「かわいそうに、悲しいことがあったんだね」

ラウはくちを開いて彼の舌の上にまきちらされた僕の精液を舌の上に乗せて僕に見せた。

「ああん」

彼の真っ赤な艶かしい舌か少し黄色く濁った僕の精液が、

ラウの口から溢れ出て顎の下からとろとろに糸を引いて滴り落ちていく。

「大丈夫だよ、僕が忘れさせてあげるからね」

ラウは立ち上がり、僕を後ろから抱きしめた。

「あああん」

ラウは、硬くくぼっきした彼のおちんちんを僕のお尻の穴に突き立てた。

「入れていいかい」

ラウのおちんちんの先にある柔らかな部分が僕のお尻の穴に触れると、

僕の体は勝手に感電したようにびくんとのけぞった。

「可愛いよ、きみ、最高だよ」

彼は太くて逞しい腕で僕を歯がいじめにして

硬いおちんちんをすこしずつ僕のお尻の穴に挿入していく。

「ああああああ」

生まれてから一度も感じたことのない奇妙な快感がやがて僕のお腹の奥で膨れていく。

「気持ちいいよ、可愛いこ」

そういいながら、彼おちんちんを半分くらいまで突き入れた。

「こんなに入ったよ、可愛い子、」

「ああん。ああん」

僕は声にならない悲鳴をあげた、お尻の穴に

太いおちんちんが挿入されて、

上げに揺さぶられていく。

だんだんと喜びと気持ちよさが体を満たして脳味噌をとろとろに溶かしていく。

ちいさなシャワールームで僕はおちんちんを肛門に差し込まれて犯されいるんだ。

快感と恍惚が僕の脳みそを思考停止にして、

溶かしていく。

「あふん、あふん」

ラウが僕をがっちりと抱えて腰を上下に動かしている。信じられない快感が僕の股間を突き抜けて

僕は犯されながら、自分のおちんちんを射精してしまう。

「あふん、ああん」

「いい子だね、とてもいい子だ」

僕の内腿を射精した精液がたらりと落ちていく。

ラウはかまわずに、ゆっくりとしか長い長い時間、僕の中におちんちんを入れて動かした。

「ああん、ああん、だめええ、いきそおお」

「いってもいいよ」

ラウはいった。

僕は黙って頷く。

体が気持ちよさで痺れて言葉が出ない。

ラウがうわずった声をあげる。

「ああ、あああん、いくよおお、でるよ」

「あああああああああああああ」

僕たちは一つになったまま、

一緒に声を上げて絶頂に達した。

やがて、信じられないくらいの大量の温かい液体が僕のお腹の中に

どくどく撒き散らされてやがて肛門からぽたぽたとしたたって

僕の内腿の伝い、砂の地面を濡らしていった。

僕の体は自分の飛び散っ精液でベトベトだつた

ラウは僕の体に口びるを当てて、飛び散った僕の精液を綺麗に舐めてくれる

「君の精液とっても美味しい」

そして

僕たちはシャワールームで抱きあったままはてた。



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