上 下
2 / 2

その後

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

【完結】女の子の憧れですものって、わたしの憧れではありません。

BBやっこ
恋愛
天才と言われている私。秀才、淑女の鏡。 褒められる言葉も、成長すればするほど棘が生えてくる。 それを覆い隠そうとすればするほど、穴が開いて行くのに。皆大仰に言葉を大きくして行った。 過去にないほどの逸材、後は王妃か? 細められていく未来に、わたしの人生設計をしなおそう。

【完結】ちょっと優しくしただけで…ちょろ過ぎます。お相手はこちらです。

BBやっこ
恋愛
ムードというのは、人の判断を甘くするものらしい。 酒を飲んでいると、近くの席に美しい人。なぜこんな酒場に?と思うほど。 目立って視線を集めるのではなく、さりげなくあってきらりと光る。華やかな女性。 酒の勢いもあって、つい誘いをかけて一緒に呑むことになった。その後… ここにいいない婚約者を選ぶか?それとも。

【完結】「作品に集中したい」が、そんなに難しい事ですか?

BBやっこ
恋愛
婚約者争いなど、興味がないです。勝手に悪女になってるし。陰険な女、つまらない女。 誰よそれ、私そんなに会話が続いてないわよ。 口撃にさらされる夜の社交なんて、興味がないのに。 お姉ちゃんみたいに上手く渡っていけない。 そんな思いを抱えて、衝動的に逃げた先。気持ちが発露した私は…。

【完結】私は私で、運命の相手を探しているので、あなたにはかまえない。

BBやっこ
恋愛
「君、靴にサイズはいくつだ?」そう訊いてきたのは、お貴族様らしい顔の整った男子生徒。 制服から、1歳年上。ヤバい感じがする。 いきなり聞いてくることもだが、その質問の連想した事象に気づかないふりをした。 だって、私にも選ぶ余地は欲しいんです。

【10話完結】 後妻になりました後継者に、女の子の扱いを授業しています。

BBやっこ
恋愛
親子仲はまあまあでしょうか? 元は娼館に居た女。お客だった貴族から後妻にと望まれた。 迷ったが、本当に出ていくことを決める。 彼の家に行くと、そこには後継者として育てられているお子様がいて?

【完結】婚約破棄の前に、言っておきましょうか?バカ王子!

BBやっこ
恋愛
王子様。その呼び方に、ときめいたことはあった。 実際の権力を自分のものとして使う同い年の男なんて、夢も見れない。 なんであんなのを王子にしちゃったの?バカにしてるのにも限度がある。 そして、やっちゃいけない事もある。 恋に恋してた私でしたけど…。もう現実的になります。

【完結】“自称この家の後継者“がうちに来たので、遊んでやりました。

BBやっこ
恋愛
突然乗り込んできた、男。いえ、子供ね。 キンキラキンの服は、舞台に初めて上がったようだ。「初めまして、貴女の弟です。」と言い出した。 まるで舞台の上で、喜劇が始まるかのような笑顔で。 私の家で何をするつもりなのかしら?まあ遊んであげましょうか。私は執事に視線で伝えた。

学園にいる間に一人も彼氏ができなかったことを散々バカにされましたが、今ではこの国の王子と溺愛結婚しました。

朱之ユク
恋愛
ネイビー王立学園に入学して三年間の青春を勉強に捧げたスカーレットは学園にいる間に一人も彼氏ができなかった。  そして、そのことを異様にバカにしている相手と同窓会で再開してしまったスカーレットはまたもやさんざん彼氏ができなかったことをいじられてしまう。  だけど、他の生徒は知らないのだ。  スカーレットが次期国王のネイビー皇太子からの寵愛を受けており、とんでもなく溺愛されているという事実に。  真実に気づいて今更謝ってきてももう遅い。スカーレットは美しい王子様と一緒に幸せな人生を送ります。

処理中です...