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あらすじ

*暗闇

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番を…
“その他大勢のひとり”と言われた。

足りないのか?
俺が求めるもの全てが。

伝わっていない。
俺の思考が止まった。グルグルと闇に沈んだようにズブズブと

闇色の感情が沸き起こる。

きっと体温も下がった、感覚だったが。

つがいの瞳と頬に触れられた体温で元に戻った。
俺にとっての唯一無二の存在だ

喪う事なんて想像できない。
番に拒否?考えたくもない。


だれも

いなければ
俺だけを見てくれるだろう?


その結論から、実行までには至らなかった。
(そうか番が分からないのか。)

人族はそうだと聞いてはいたが、当然あるものを説明するのは難しい。
無い状態を考えられないんだ。

だが、他の女を俺が受け入れると思って欲しくない。
どう伝えるべきか?

身体を重ねればすぐだと思うが、
未発達な体には負担だ。

今は選べない。
成長したら、その身体の隅々まで分からせてヤれるのに。

ひと晩中、俺と番だけで。

せめあげて、弱いところを何度も何回でも
飽きる事なく啼かせる。


彼女のナカは熱く柔らかく、
その愛液を啜り上げれば

俺に何て言うだろうか。

やめてとと止めるか
もっとと煽るのか。

どちらもおいしい。


彼女の匂いを嗅いで、上気していく脈と
可愛い反応を妄想する。


俺に名前を呼んで、
俺のことしか考えない。


天にも昇気持ちだろうな、快楽の虜になってもかわない。
彼女のナカ、四肢の先まで愛そう。


何度も分け入り、
鳴かせ


声が枯れたら、ポーションを口移しで飲ませよう。
身体にも使うか?

キスマークまで消えるのはムカつくな。

『ヤァ~ンッ♡…もう ムリ』

ダメだ、まだ。

『フッ あっ あああっ♡』

どうした?奥は気持イイか。
こっちとどっちが良いんだ?

『どっちもっ…あ…はうん♡』

乳首の先まで、いじってやる。

『もう…出して?』

もう、か?可愛く強請られたら言うこと聞くかもなあ。

『お願い、私ナカに…来て?』

ンンッ♡

『ヤッ アツい♡いっぱいは、ムリィ!』

大丈夫だ。
漏れ出てもしっかりイかせるからな?

何度で出してヤる。
俺の番にしっかり教えてやらないと。


君だけに
俺は全部捧げたいんだ。

喰ってしまいたいくらい

胸の先端を軽~く齧る
『アンッ♡』

もう片方を慰めるのを忘れずに、
指で摘んで刺激を与えた。

『まだ、イってる?!』

んー?俺の方はもっとイケるぞ。

『アン♡そんなっ…でもっ』

ゆっくり味わえ、ココでも
チュッこっちでもな?

まだまだおかわりあるからな?

いっぱい愛し合おうぜ?

俺の唯一

「グッ…ハァァアッ」

満たされていく。
女の身体にも注いだ分くらいは、満たされてくれるだろうか?
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