【完結・10話】成人と認められるには、『皇女様への供物を得なければならない』が掟で幼馴染と結婚できないない？！

登場人物

彩亜国。周りを森、海に囲まれた小国ではある掟があった。
『皇女様への供物を捧げ、成人とする』

代々から、お生まれになった皇女様へ若い男達は供物を捧げてきた。
供物を得て、帰ってこれた者を成人と認めていたのだ。

今の時代に？


<<登場人物>>

ゼル　当初ギルだっったけどギルドと字が被るので早々に変更。
アンナ　　スープ屋さんで働く街育ちの女性。ゼルより年上


サイア・メニアン・セイコートン皇女
名前は決めていたのに一回も出なかったね！

年下好みの皇女様。細身の男子は冒険者では少ないのでは？
気合い将来有望な男の子と結ばれてる…のはちょっと先。

右大臣、左大臣、頑張れ。



◇ギルド
ゼルの同年代も多い。働き盛り。無鉄砲が落ち着いてきた年頃。
血気は盛ん。

ギルドで酒を飲んでいるオッサン達。
たぶん声をかけてきたオッサンが一緒に依頼に行ったオッサン。

依頼もほどほど、すいもあまいも楽しく暮らしているお年頃。


ギルド長
今回の城へ一緒に行った時、
十分に利益を搾り取ったった！一番とくをしている。
損もしていないな。


◇ざっと決めてたストーリー

1
彩亜国は小国から大国とも取引のある皇国となった。

成人の掟

2 え結婚できないの

成人してからの結婚
皇国にも認められない


3 ちゃちゃっととってくるわ。

別視点　皇国側　　456


7やっとだあ

召し上げようぞ

いえ、カミさんが待ってるんで帰ります。


8
すごく引き止められた


9逃げ出し、潜入してたかみさんと合流？→やめた。ふつーの街娘なので。
10 どっか行くか。

成人おめでとう、
結婚おめでとう！

祝福の旅路


思った以上に文章量を書けなかったという反省。
ここまでお読みくださってありがとうございます

BBやっこ　より