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▼セメタテタいし逃がさない
喰らいつく
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ちゅぶっと潤う泉に、俺は指を挿れ込む。
抱きかかえた番の首元に接吻を降らしながら。
熱く火が灯る身体を冷えたシーツに横たえれば、パサっと長い髪が広がった。
「綺麗だ」と呟くように言い、唇に接吻して
身体の中心から熱くなってきている番の味をやっと舌に感じた。
酸素不足に目を潤ませる番い、その様子は被虐心を煽る。グッと自分のモノが強く反応しそうな
兆しをまだダメだと抑え込む。
挿れる指を増やせば、ビクッと身構えた。
強張った力を抜くために優しく番の身体を、もう片方の手で宥める。
その逆の方では、
バラバラとナカで動かす指があった。
感じているのか、番から声が漏れる。
「んっ……んぅ!」口を自分で抑え、快感から気を逸らそうとする。
それを嘲笑うかのように、ナカで俺の指の存在を主張するため更に指を掻き回した。
何かに耐えているのか?身体を守るように丸くなる。
我慢するな
「イけ」と囁けば
腕にあった手の力が強くなって、達する。
フーッ、フーッと息が荒くなる
呼吸が落ち着くのを見ながら番の身体をそっと仰向けにした。
俺の腕にあった手は、ベッドに投げだされ
びくんっと反応する身体について行き、力なく弛緩する
俺に身を任せると言うような
力なく投げ出される四肢は
俺に喰われるために横たえられている
喰おう
もうここからは、交わす言葉もいらない。
見つめ合うことだけが、言葉の代わりに伝え合う手段であればいい。
俺がナカに進むには、柔らかくしないと。
その考えで、
番の足を持ち上げ、イッたばかりの潤んだ泉を目前で覗き見た。
十分に解れただろうか?
大人しくなすがままだった番は、羞恥心に身体を少し捩るが
浮いた分を補いたい気持ちがあるのか、手は尻の下に潜り込ませている。
蕾に舌で触れた
びくんと反応する番をの太腿をさすり撫で、
舌を雌の穴に挿れ込む
「ひっ!?」
戸惑いの悲鳴が上げられた。
尻を持ち上げ、さらに奥へ舌を進める。
「んんっ?!」
吸う
接吻するように
やわらかくするためにと
つぼみにも吸い付けば
再び腰を浮かせ達した。
しかし、止めずに
もう一回イかそうと決め
においのました雌穴を
責め立てる
「もう……いいっ!」
切れ切れになる静止する涙声が耳に届いても
尻を揉んで番の欲情を煽る
「ああっ!」声が響いた
息が乱れている様を見ながら
番の愛液を舌で転がすように飲みこむ。
3回、達したわけだが
本場はここからだった。
俺の下半身は準備万端になっている。
匂い立つ雌の香りに
理性なんてものの必要を感じなくなる
足をグィっと開けっ広げふ~と息をかけるだけで
ふるりと震える雌の穴に
自分のモノをあてがった。
抱きかかえた番の首元に接吻を降らしながら。
熱く火が灯る身体を冷えたシーツに横たえれば、パサっと長い髪が広がった。
「綺麗だ」と呟くように言い、唇に接吻して
身体の中心から熱くなってきている番の味をやっと舌に感じた。
酸素不足に目を潤ませる番い、その様子は被虐心を煽る。グッと自分のモノが強く反応しそうな
兆しをまだダメだと抑え込む。
挿れる指を増やせば、ビクッと身構えた。
強張った力を抜くために優しく番の身体を、もう片方の手で宥める。
その逆の方では、
バラバラとナカで動かす指があった。
感じているのか、番から声が漏れる。
「んっ……んぅ!」口を自分で抑え、快感から気を逸らそうとする。
それを嘲笑うかのように、ナカで俺の指の存在を主張するため更に指を掻き回した。
何かに耐えているのか?身体を守るように丸くなる。
我慢するな
「イけ」と囁けば
腕にあった手の力が強くなって、達する。
フーッ、フーッと息が荒くなる
呼吸が落ち着くのを見ながら番の身体をそっと仰向けにした。
俺の腕にあった手は、ベッドに投げだされ
びくんっと反応する身体について行き、力なく弛緩する
俺に身を任せると言うような
力なく投げ出される四肢は
俺に喰われるために横たえられている
喰おう
もうここからは、交わす言葉もいらない。
見つめ合うことだけが、言葉の代わりに伝え合う手段であればいい。
俺がナカに進むには、柔らかくしないと。
その考えで、
番の足を持ち上げ、イッたばかりの潤んだ泉を目前で覗き見た。
十分に解れただろうか?
大人しくなすがままだった番は、羞恥心に身体を少し捩るが
浮いた分を補いたい気持ちがあるのか、手は尻の下に潜り込ませている。
蕾に舌で触れた
びくんと反応する番をの太腿をさすり撫で、
舌を雌の穴に挿れ込む
「ひっ!?」
戸惑いの悲鳴が上げられた。
尻を持ち上げ、さらに奥へ舌を進める。
「んんっ?!」
吸う
接吻するように
やわらかくするためにと
つぼみにも吸い付けば
再び腰を浮かせ達した。
しかし、止めずに
もう一回イかそうと決め
においのました雌穴を
責め立てる
「もう……いいっ!」
切れ切れになる静止する涙声が耳に届いても
尻を揉んで番の欲情を煽る
「ああっ!」声が響いた
息が乱れている様を見ながら
番の愛液を舌で転がすように飲みこむ。
3回、達したわけだが
本場はここからだった。
俺の下半身は準備万端になっている。
匂い立つ雌の香りに
理性なんてものの必要を感じなくなる
足をグィっと開けっ広げふ~と息をかけるだけで
ふるりと震える雌の穴に
自分のモノをあてがった。
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