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またまた拾ったのは...
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「ノア、セイ、どう?あの人達の容態?」
「安静にしてればすぐ治る。俺やセイに比べれば対したことはない」
「それは比べるなよ。あれは普通の人には耐えられない傷だ」
「そうだぞ、ノア」
人をまた拾ってからは二日たった。そろそろ一人ぐらい目覚めるだろう。だが!今回!私は正体を隠して合いにいこうと思う。ノアやセイみたいなことにならないように。
設定は、私の義理姉があの人たちを助けたことにして、紛れ込むのだ。私はその仮想の義理姉に助けてもらったということで。何から助けてもらったとかはいらないだろう。
私はこう見えて14歳の体。まぁ、ほんとは12歳だけど種族変更のときの為に早めに大きくなったから仕方ない。後は固定されるからいい。どんなつらい過去が....と思ってくれる。
だから私のような見た目か弱い少女は疑われない。これ鉄則。か弱くないけどね。見た目が大事なんだ。見た目が。実際容姿とか見た目がよかったら人生得だらけでけっこう行きやすい世界なんだ。きれいすぎるのも問題だが。昔、前世で私の友達が言ってたな。
「引き続き見いて置いてね」
「当たり前だ。私も助けられた身だからな」
ここでノアとセイは部屋を出て行った。
..............
どうしよう。私は今大変なことに気づいた。ものすごく重要だ。この話に入れるための....
ネタがない!!!
ヤバいあの人達が目覚めるまで何も出来事が進まない。う~~~~ん。何かネタを.....
仕方ない。今回ストーリーの中で説明できなさそうなことを説明するか。そうしよう。どうかつきあってください。
そうだな。まずわたしのスキルにある○○化という感じのが数個ある。一つは文字化けして読めないが。例え龍王化という物があるだろう。それは普通に龍になったり人、ではないが、今の姿に戻ることができる。でもそこに神王化というのがある。それは一度使ってしまえばこの姿には戻れない。ずっとそのままだ。このスキルがある理由はまだいえないけど。
つぎは、この世界についても教えるよ。この世界の名前は《ノーレシア》。あの女神が私の許可なしに私の名前からとった名前だ。この世界は様々な種族がいて、テンプレ通りの能力を持ち、種族名も同じだ。
因にエルフは魔法や精霊魔法など操れるが、全員美形という訳ではない。美形が生まれる確率が高いだけだ。全員美形にしたら美的感覚が狂っちゃうかららしい。らしいと言ったのはもちろんあのテヘペロ☆女神の奴だ。前回出たときはそんなにうざくはないが、うざいときはものすごくうざいから気をつけた方がいい。
それで、魔族と魔物の違い。魔族はさして人間とかわらない。言うなら、魔力が高い人が生まれやすくて、恩恵を受けている神様が違うとか。魔物は高位の存在になると知能や人の形をとれるが、生まれ方が違う。この世界には瘴気というのが漂っているらしい。その瘴気の固まりが魔物だ。ここもテンプレ通りに魔石という者がとれる。魔石にも属性が合って赤は火が出て、青が、水が出る。こんな感じだ。
あと勇者。この世界には三種類の勇者がいる。一つはおなじみの召喚される勇者。この勇者はほかの勇者より比較的に強い。神から直接力を授かるからね。そして、信託の勇者。この世界の人から、神様が一人勇者を決める。それが信託の勇者。この二つの勇者は同じ世代に存在することは珍しくないらしい。
最後に、自称勇者。これは私の大っ嫌いなタイプだ。自分は強いから自分は勇者じゃないかと勘違いし、勇者だから自分は何をしても良いのだと。そう考える輩が多いからだ。
そうだな、後は...魔法と神様の階級だね。まず魔法は生活魔法、下級魔法、中級魔法、上級魔法、戦闘級魔法、最上級魔法、超級魔法、世界魔法、失われた魔法、神大魔法。と細かく分かれている。
今この世界の住民が使えるのは最上級まで。使えるのは片手で数えられる。戦闘級は両手にある指で数えられる程度。上級が使えれば超一流ということだ。最後の三つは強力すぎて私と数少ない人外達にしか使えない。みんな長生きしてるしな。因に超級魔法は死ぬほどがんばれば使える用になる。でも人間では無理かもしれない。寿命がたりないからね。でも超級と世界魔法との難しさの差は比較的にならないので比較しないようにしましょう。
それで、神様の階級は下級神、中級神、上級神、最上級神、四王神、神王。となっている。最初の4個の名前がださいがこういう風になっている。あの女神は最上級神に入る。意外と高い地位にいる。因に神王は二柱いる。(柱は神様の数え方です)なぜ?と思うかもしれないが、人間も国がいくつもあって、王様がいっぱいいるだろう?それと同じだ。でも神様は国は作らないから派閥みたいな物。
世界の運営の仕方とかの違いかな?
今日ここまでにするか。ちょうどきりの良いところ。そう考えていると、こんこん、という音が聞こえてきた。
「クロロフェル様。三人ほど目が覚めたようです」
お、ちょうど目が覚めたみたいだ。行くか。
ーーーーーーーーーーー
すいません。次の話ではちゃんとします。すこしこの作品説明微速な気がしたので。なんか最近ストーリーがうまく紡げませんねぇ。どうしたらいいのか…自分の文章力のなさが悔やまれる…!
ではまた次の話で。
「安静にしてればすぐ治る。俺やセイに比べれば対したことはない」
「それは比べるなよ。あれは普通の人には耐えられない傷だ」
「そうだぞ、ノア」
人をまた拾ってからは二日たった。そろそろ一人ぐらい目覚めるだろう。だが!今回!私は正体を隠して合いにいこうと思う。ノアやセイみたいなことにならないように。
設定は、私の義理姉があの人たちを助けたことにして、紛れ込むのだ。私はその仮想の義理姉に助けてもらったということで。何から助けてもらったとかはいらないだろう。
私はこう見えて14歳の体。まぁ、ほんとは12歳だけど種族変更のときの為に早めに大きくなったから仕方ない。後は固定されるからいい。どんなつらい過去が....と思ってくれる。
だから私のような見た目か弱い少女は疑われない。これ鉄則。か弱くないけどね。見た目が大事なんだ。見た目が。実際容姿とか見た目がよかったら人生得だらけでけっこう行きやすい世界なんだ。きれいすぎるのも問題だが。昔、前世で私の友達が言ってたな。
「引き続き見いて置いてね」
「当たり前だ。私も助けられた身だからな」
ここでノアとセイは部屋を出て行った。
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どうしよう。私は今大変なことに気づいた。ものすごく重要だ。この話に入れるための....
ネタがない!!!
ヤバいあの人達が目覚めるまで何も出来事が進まない。う~~~~ん。何かネタを.....
仕方ない。今回ストーリーの中で説明できなさそうなことを説明するか。そうしよう。どうかつきあってください。
そうだな。まずわたしのスキルにある○○化という感じのが数個ある。一つは文字化けして読めないが。例え龍王化という物があるだろう。それは普通に龍になったり人、ではないが、今の姿に戻ることができる。でもそこに神王化というのがある。それは一度使ってしまえばこの姿には戻れない。ずっとそのままだ。このスキルがある理由はまだいえないけど。
つぎは、この世界についても教えるよ。この世界の名前は《ノーレシア》。あの女神が私の許可なしに私の名前からとった名前だ。この世界は様々な種族がいて、テンプレ通りの能力を持ち、種族名も同じだ。
因にエルフは魔法や精霊魔法など操れるが、全員美形という訳ではない。美形が生まれる確率が高いだけだ。全員美形にしたら美的感覚が狂っちゃうかららしい。らしいと言ったのはもちろんあのテヘペロ☆女神の奴だ。前回出たときはそんなにうざくはないが、うざいときはものすごくうざいから気をつけた方がいい。
それで、魔族と魔物の違い。魔族はさして人間とかわらない。言うなら、魔力が高い人が生まれやすくて、恩恵を受けている神様が違うとか。魔物は高位の存在になると知能や人の形をとれるが、生まれ方が違う。この世界には瘴気というのが漂っているらしい。その瘴気の固まりが魔物だ。ここもテンプレ通りに魔石という者がとれる。魔石にも属性が合って赤は火が出て、青が、水が出る。こんな感じだ。
あと勇者。この世界には三種類の勇者がいる。一つはおなじみの召喚される勇者。この勇者はほかの勇者より比較的に強い。神から直接力を授かるからね。そして、信託の勇者。この世界の人から、神様が一人勇者を決める。それが信託の勇者。この二つの勇者は同じ世代に存在することは珍しくないらしい。
最後に、自称勇者。これは私の大っ嫌いなタイプだ。自分は強いから自分は勇者じゃないかと勘違いし、勇者だから自分は何をしても良いのだと。そう考える輩が多いからだ。
そうだな、後は...魔法と神様の階級だね。まず魔法は生活魔法、下級魔法、中級魔法、上級魔法、戦闘級魔法、最上級魔法、超級魔法、世界魔法、失われた魔法、神大魔法。と細かく分かれている。
今この世界の住民が使えるのは最上級まで。使えるのは片手で数えられる。戦闘級は両手にある指で数えられる程度。上級が使えれば超一流ということだ。最後の三つは強力すぎて私と数少ない人外達にしか使えない。みんな長生きしてるしな。因に超級魔法は死ぬほどがんばれば使える用になる。でも人間では無理かもしれない。寿命がたりないからね。でも超級と世界魔法との難しさの差は比較的にならないので比較しないようにしましょう。
それで、神様の階級は下級神、中級神、上級神、最上級神、四王神、神王。となっている。最初の4個の名前がださいがこういう風になっている。あの女神は最上級神に入る。意外と高い地位にいる。因に神王は二柱いる。(柱は神様の数え方です)なぜ?と思うかもしれないが、人間も国がいくつもあって、王様がいっぱいいるだろう?それと同じだ。でも神様は国は作らないから派閥みたいな物。
世界の運営の仕方とかの違いかな?
今日ここまでにするか。ちょうどきりの良いところ。そう考えていると、こんこん、という音が聞こえてきた。
「クロロフェル様。三人ほど目が覚めたようです」
お、ちょうど目が覚めたみたいだ。行くか。
ーーーーーーーーーーー
すいません。次の話ではちゃんとします。すこしこの作品説明微速な気がしたので。なんか最近ストーリーがうまく紡げませんねぇ。どうしたらいいのか…自分の文章力のなさが悔やまれる…!
ではまた次の話で。
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