24 / 24
世界の南端にほど近い町で
しおりを挟む
世界の南端には遠く、かといって世界の真ん中とも呼べない、そんな土地に小さな町があった。生まれたばかりの物語が練られ、〈演目〉へ成長する様を楽しみたい観客たちが住まう町だ。
町に立ち並ぶ家はどれも白い壁で、屋根は個性を競うように派手な色ばかりだ。ずらりと並ぶ派手な色の屋根の一つから、真っ昼間だというのに艶事の気配が立ち上っている。その一角は新婚に宛がわれる区画で、昼間から睦み合っているのは、ザシャとゲルデという夫婦だった。
ベッドでは夫のザシャが横たわり、妻のゲルデがその上に跨がって腰を振っている。だがゲルデには余裕がなく、腰を下ろすたびに白いのどを見せ、腰を上げられなくなっている。ザシャはふかふかのベッドに横たわったまま、自分の肉棒を飲み込み悶えるゲルデの痴態を楽しんでいた。
「んっ、あっ、あ、はう、ううっ……」
「ゲルデ、ペースが落ちてるよ」
軽く腰を突き上げると、ゲルデは甘ったるい声を上げ「だってぇ」と腰をくねらせた。ゲルデが上下運動をせずとも、締め付ける膣の動きだけで十分に気持ちよさは感じられた。だが、ザシャはあえて意地悪を言ってゲルデに腰を上げさせた。
「ゲルデが言い出したんだろう? 今日は僕をイかせるんじゃなかった? ほら、頑張って」
「んっ、んんっ……」
ゲルデが腰を上げ、膣に飲み込まれた肉棒がぬるる、と姿を現す。愛液に濡れた肉棒が抜けるぎりぎりまで腰を上げると、ゲルデはゆっくり腰を下ろし、また飲み込んでいった。奥へ進むにつれ膣襞がザシャの肉棒を歓待し、離れがたいそうに膣肉が締め上げる。亀頭の先がこん、と行き止まりに到着すると、ゲルデは涙をぽろぽろ落として首を振った。
「も、お、もおむりっ。私が先に、イっちゃうっ……」
「開発した甲斐があるなぁ」
そう言って笑ったザシャは、ゲルデの腰を掴んだ。ゲルデの腰を浮かせ、自分の腰を突き上げる。肌を打つ音が響いても構わず、何度も同じところを穿ち、ゲルデを絶頂へ押し上げる。ゲルデは嬌声を上げ、身を捩り、腰をくねらせ悦んだ。
「ああっ! ザシャ、ざしゃ、あ、あっ、ザシャあっ」
「ゲルデが、僕の上になるのは……まだまだ、無理かな」
「ぜっ、たいっ、ぜったい、むりぃっ」
飲み込んだ肉棒を離すまいとぎゅうぎゅう締め付け、雁首で襞をこすられるたびに首を振って喜びながら、ゲルデは「むり」と繰り返した。
「ザシャにっ、こんなっ、ああんっ! おち、おちんちんでっ、んんんっ。おく、ぐりぐりされたらあっ。うっ、あ、あんっ。とけちゃうっ、かんがえられなくっ、な、っちゃうっ。ザシャにっ、イかせて、もらうことしか……考え、られないよぉ」
ザシャの肉棒に子宮口付近を抉られ、ゲルデは「あっ」と高い声を上げて腰を突き出した。喘ぎ悦ぶ台詞に、ザシャの肉棒がますます怒張する。「可愛いなぁ」と呟き、一番奥へ亀頭を当てたまま、ザシャは半身を起こした。ゲルデと繋がったまま、向かい合って座る体勢を取る。抱き寄せられ、さらに深く亀頭を迎え入れさせられ、ゲルデは仰け反り絶頂した。
だがザシャはまだ射精していない。うねる膣肉に肉竿を愛撫させながら、弾けた快感に惚けるゲルデに上を向かせた。
「キスしよう、ゲルデ。舌を絡ませて、もっと気持ちよくなろう」
ふぅふぅと荒く息を吐きながら、ゲルデは上を向き「あ」と舌を出す。突き出された舌を丹念に舐めてから、ザシャは食べるようにゲルデの舌を口内に含んだ。
唇で扱くように、ゲルデの舌を愛撫する。じゅぷじゅぷ音を立てて舌を吸い唾液を啜っていると、ゲルデの膣肉がまたびくびくと痙攣し始めた。ゲルデが再度絶頂を迎える気配を感じながら、ザシャはゲルデの尻へ手を伸ばし、白く丸い尻たぶを鷲掴みにした。ゲルデの背筋が伸びる。ザシャはゲルデの舌を吸いながら、柔らかな尻肉の感触を手のひらで楽しんだ。
ゲルデが嬌声を上げても、ザシャの口内に飲み込まれる。舌を吸われる快楽と尻を揉まれる快感に、ゲルデは悩ましげに腰をくねらせた。ザシャの亀頭が良いところに当たっているせいで、ゲルデは腰をくねらせるだけでさらに快感を味わわされる。膣の締め付けを強くし、ゲルデはザシャに抱きついた。
「んんっ、んふ、ふーっ。んん、ぇぅ、れう、んーっ!」
一瞬、ふわりと締め付けが弱くなった。その緩みは、ゲルデが派手な絶頂を迎える合図だった。ザシャはゲルデの腰を抱き寄せると、今までで一番強く、子宮すらも貫くつもりで亀頭を奥へとねじ込んだ。
抱きつく力を強くし、ゲルデは足までもザシャに絡めて絶頂した。ザシャの尿道を精液が込み上げる。ザシャはゲルデの腰を掴んで前後に揺らし、口に含んだゲルデの舌を激しく舐め、興奮の内に射精した。隙間なく密着し絡み合う姿は、ひとつの生き物のようだった。
自分以外誰も侵入したことのない膣へ精子を注ぐ快楽に酔いしれたザシャは、自分の肉棒が萎えたのを感じ、キスをやめてゲルデを見下ろした。口の端から唾液を一筋垂らしながら、ゲルデは幸せそうに惚けている。とろんとした目で見上げられ、ザシャの肉棒に再び血液が集まった。
ゲルデを抱き上げ、絨毯とは比べるまでもない柔らかなシーツへ横たわらせる。とろ、と精液をこぼれさせる膣をちらと見ながら、ザシャはゲルデにのしかかった。
「ゲルデ……次はうつ伏せと仰向け、どっちがいい?」
ゲルデは恥ずかしそうにシーツを掴みながら、小さな声で尋ね返した。
「ど、どっちもって言ったら……無理?」
ザシャの答えは「無理なもんか!」の一つだ。
そのまま二人は一日中、夜が来るまで睦み合った。
夜が来て、疲れ果てたゲルデは眠り込んでいた。
風邪を引かないよう毛布を掛けながら、ザシャはベッドに腰掛け、ぼんやり窓の外を見た。空にはまん丸の月が昇っている。ザシャは頭部にくすぐったさを感じ、頭を振った。するとくしゃくしゃの黒髪の下から、狼の耳がぴょこんと姿を現した。隣で眠るゲルデからは、昼間はしなかった、甘い焼き菓子の香りが香った。
昼の間、ザシャもゲルデも普通の人でいられる。だが夜になると時折、今のように〈狼〉や〈赤ずきん〉の部分が現れる。幸い、それを知っているのはザシャだけだった。
生まれ変わっても〈悪役〉は〈悪役〉のままなのか。生まれ変わっても〈赤ずきん〉は〈赤ずきん〉のままなのか。
ザシャの中で、疑問が渦巻いた。これまで散々吐き出した精は、ゲルデを妊娠させている。生まれてくる子は、果たして〈役者〉の特徴を持って生まれるのだろうか。
一抹の不安を抱く一方で、ザシャの中には「きっと悪いことにはならない」という確信もあった。空に浮かぶ月を見上げ、ザシャは呟く。
「僕らは生まれ変わった。きっと、僕らの新しい〈物語〉が始まるんだ」
――だから生まれてきた子供がどちらに似ようとも、定められた悲劇なんて待っていない。誰もが知っているのに、誰も知らない。そんな大団円の物語が始まるんだ。
希望に満ちた予感を胸に、ザシャはゲルデを包んだ毛布に潜り込んだ。幸せそうに眠るゲルデを抱え、ザシャも目を閉じる。
ゲルデの体温は、ザシャをたちまち夢の世界へ引き込んでいった。
町に立ち並ぶ家はどれも白い壁で、屋根は個性を競うように派手な色ばかりだ。ずらりと並ぶ派手な色の屋根の一つから、真っ昼間だというのに艶事の気配が立ち上っている。その一角は新婚に宛がわれる区画で、昼間から睦み合っているのは、ザシャとゲルデという夫婦だった。
ベッドでは夫のザシャが横たわり、妻のゲルデがその上に跨がって腰を振っている。だがゲルデには余裕がなく、腰を下ろすたびに白いのどを見せ、腰を上げられなくなっている。ザシャはふかふかのベッドに横たわったまま、自分の肉棒を飲み込み悶えるゲルデの痴態を楽しんでいた。
「んっ、あっ、あ、はう、ううっ……」
「ゲルデ、ペースが落ちてるよ」
軽く腰を突き上げると、ゲルデは甘ったるい声を上げ「だってぇ」と腰をくねらせた。ゲルデが上下運動をせずとも、締め付ける膣の動きだけで十分に気持ちよさは感じられた。だが、ザシャはあえて意地悪を言ってゲルデに腰を上げさせた。
「ゲルデが言い出したんだろう? 今日は僕をイかせるんじゃなかった? ほら、頑張って」
「んっ、んんっ……」
ゲルデが腰を上げ、膣に飲み込まれた肉棒がぬるる、と姿を現す。愛液に濡れた肉棒が抜けるぎりぎりまで腰を上げると、ゲルデはゆっくり腰を下ろし、また飲み込んでいった。奥へ進むにつれ膣襞がザシャの肉棒を歓待し、離れがたいそうに膣肉が締め上げる。亀頭の先がこん、と行き止まりに到着すると、ゲルデは涙をぽろぽろ落として首を振った。
「も、お、もおむりっ。私が先に、イっちゃうっ……」
「開発した甲斐があるなぁ」
そう言って笑ったザシャは、ゲルデの腰を掴んだ。ゲルデの腰を浮かせ、自分の腰を突き上げる。肌を打つ音が響いても構わず、何度も同じところを穿ち、ゲルデを絶頂へ押し上げる。ゲルデは嬌声を上げ、身を捩り、腰をくねらせ悦んだ。
「ああっ! ザシャ、ざしゃ、あ、あっ、ザシャあっ」
「ゲルデが、僕の上になるのは……まだまだ、無理かな」
「ぜっ、たいっ、ぜったい、むりぃっ」
飲み込んだ肉棒を離すまいとぎゅうぎゅう締め付け、雁首で襞をこすられるたびに首を振って喜びながら、ゲルデは「むり」と繰り返した。
「ザシャにっ、こんなっ、ああんっ! おち、おちんちんでっ、んんんっ。おく、ぐりぐりされたらあっ。うっ、あ、あんっ。とけちゃうっ、かんがえられなくっ、な、っちゃうっ。ザシャにっ、イかせて、もらうことしか……考え、られないよぉ」
ザシャの肉棒に子宮口付近を抉られ、ゲルデは「あっ」と高い声を上げて腰を突き出した。喘ぎ悦ぶ台詞に、ザシャの肉棒がますます怒張する。「可愛いなぁ」と呟き、一番奥へ亀頭を当てたまま、ザシャは半身を起こした。ゲルデと繋がったまま、向かい合って座る体勢を取る。抱き寄せられ、さらに深く亀頭を迎え入れさせられ、ゲルデは仰け反り絶頂した。
だがザシャはまだ射精していない。うねる膣肉に肉竿を愛撫させながら、弾けた快感に惚けるゲルデに上を向かせた。
「キスしよう、ゲルデ。舌を絡ませて、もっと気持ちよくなろう」
ふぅふぅと荒く息を吐きながら、ゲルデは上を向き「あ」と舌を出す。突き出された舌を丹念に舐めてから、ザシャは食べるようにゲルデの舌を口内に含んだ。
唇で扱くように、ゲルデの舌を愛撫する。じゅぷじゅぷ音を立てて舌を吸い唾液を啜っていると、ゲルデの膣肉がまたびくびくと痙攣し始めた。ゲルデが再度絶頂を迎える気配を感じながら、ザシャはゲルデの尻へ手を伸ばし、白く丸い尻たぶを鷲掴みにした。ゲルデの背筋が伸びる。ザシャはゲルデの舌を吸いながら、柔らかな尻肉の感触を手のひらで楽しんだ。
ゲルデが嬌声を上げても、ザシャの口内に飲み込まれる。舌を吸われる快楽と尻を揉まれる快感に、ゲルデは悩ましげに腰をくねらせた。ザシャの亀頭が良いところに当たっているせいで、ゲルデは腰をくねらせるだけでさらに快感を味わわされる。膣の締め付けを強くし、ゲルデはザシャに抱きついた。
「んんっ、んふ、ふーっ。んん、ぇぅ、れう、んーっ!」
一瞬、ふわりと締め付けが弱くなった。その緩みは、ゲルデが派手な絶頂を迎える合図だった。ザシャはゲルデの腰を抱き寄せると、今までで一番強く、子宮すらも貫くつもりで亀頭を奥へとねじ込んだ。
抱きつく力を強くし、ゲルデは足までもザシャに絡めて絶頂した。ザシャの尿道を精液が込み上げる。ザシャはゲルデの腰を掴んで前後に揺らし、口に含んだゲルデの舌を激しく舐め、興奮の内に射精した。隙間なく密着し絡み合う姿は、ひとつの生き物のようだった。
自分以外誰も侵入したことのない膣へ精子を注ぐ快楽に酔いしれたザシャは、自分の肉棒が萎えたのを感じ、キスをやめてゲルデを見下ろした。口の端から唾液を一筋垂らしながら、ゲルデは幸せそうに惚けている。とろんとした目で見上げられ、ザシャの肉棒に再び血液が集まった。
ゲルデを抱き上げ、絨毯とは比べるまでもない柔らかなシーツへ横たわらせる。とろ、と精液をこぼれさせる膣をちらと見ながら、ザシャはゲルデにのしかかった。
「ゲルデ……次はうつ伏せと仰向け、どっちがいい?」
ゲルデは恥ずかしそうにシーツを掴みながら、小さな声で尋ね返した。
「ど、どっちもって言ったら……無理?」
ザシャの答えは「無理なもんか!」の一つだ。
そのまま二人は一日中、夜が来るまで睦み合った。
夜が来て、疲れ果てたゲルデは眠り込んでいた。
風邪を引かないよう毛布を掛けながら、ザシャはベッドに腰掛け、ぼんやり窓の外を見た。空にはまん丸の月が昇っている。ザシャは頭部にくすぐったさを感じ、頭を振った。するとくしゃくしゃの黒髪の下から、狼の耳がぴょこんと姿を現した。隣で眠るゲルデからは、昼間はしなかった、甘い焼き菓子の香りが香った。
昼の間、ザシャもゲルデも普通の人でいられる。だが夜になると時折、今のように〈狼〉や〈赤ずきん〉の部分が現れる。幸い、それを知っているのはザシャだけだった。
生まれ変わっても〈悪役〉は〈悪役〉のままなのか。生まれ変わっても〈赤ずきん〉は〈赤ずきん〉のままなのか。
ザシャの中で、疑問が渦巻いた。これまで散々吐き出した精は、ゲルデを妊娠させている。生まれてくる子は、果たして〈役者〉の特徴を持って生まれるのだろうか。
一抹の不安を抱く一方で、ザシャの中には「きっと悪いことにはならない」という確信もあった。空に浮かぶ月を見上げ、ザシャは呟く。
「僕らは生まれ変わった。きっと、僕らの新しい〈物語〉が始まるんだ」
――だから生まれてきた子供がどちらに似ようとも、定められた悲劇なんて待っていない。誰もが知っているのに、誰も知らない。そんな大団円の物語が始まるんだ。
希望に満ちた予感を胸に、ザシャはゲルデを包んだ毛布に潜り込んだ。幸せそうに眠るゲルデを抱え、ザシャも目を閉じる。
ゲルデの体温は、ザシャをたちまち夢の世界へ引き込んでいった。
0
お気に入りに追加
30
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
【完結】あなたに知られたくなかった
ここ
ファンタジー
セレナの幸せな生活はあっという間に消え去った。新しい継母と異母妹によって。
5歳まで令嬢として生きてきたセレナは6歳の今は、小さな手足で必死に下女見習いをしている。もう自分が令嬢だということは忘れていた。
そんなセレナに起きた奇跡とは?
ヤケになってドレスを脱いだら、なんだかえらい事になりました
杜野秋人
恋愛
「そなたとの婚約、今この場をもって破棄してくれる!」
王族専用の壇上から、立太子間近と言われる第一王子が、声高にそう叫んだ。それを、第一王子の婚約者アレクシアは黙って聞いていた。
第一王子は次々と、アレクシアの不行跡や不品行をあげつらい、容姿をけなし、彼女を責める。傍らに呼び寄せたアレクシアの異母妹が訴えるままに、鵜呑みにして信じ込んだのだろう。
確かに婚約してからの5年間、第一王子とは一度も会わなかったし手紙や贈り物のやり取りもしなかった。だがそれは「させてもらえなかった」が正しい。全ては母が死んだ後に乗り込んできた後妻と、その娘である異母妹の仕組んだことで、父がそれを許可したからこそそんな事がまかり通ったのだということに、第一王子は気付かないらしい。
唯一の味方だと信じていた第一王子までも、アレクシアの味方ではなくなった。
もう味方はいない。
誰への義理もない。
ならば、もうどうにでもなればいい。
アレクシアはスッと背筋を伸ばした。
そうして彼女が次に取った行動に、第一王子は驚愕することになる⸺!
◆虐げられてるドアマットヒロインって、見たら分かるじゃんね?って作品が最近多いので便乗してみました(笑)。
◆虐待を窺わせる描写が少しだけあるのでR15で。
◆ざまぁは二段階。いわゆるおまいう系のざまぁを含みます。
◆全8話、最終話だけ少し長めです。
恋愛は後半で、メインディッシュはざまぁでどうぞ。
◆片手間で書いたんで、主要人物以外の固有名詞はありません。どこの国とも設定してないんで悪しからず。
◆この作品はアルファポリスのほか、小説家になろうでも公開します。
◆過去作のヒロインと本作主人公の名前が丸被りしてたので、名前を変更しています。(2024/09/03)
◆9/2、HOTランキング11→7位!ありがとうございます!
9/3、HOTランキング5位→3位!ありがとうございます!
転生幼女はお詫びチートで異世界ごーいんぐまいうぇい
高木コン
ファンタジー
第一巻が発売されました!
レンタル実装されました。
初めて読もうとしてくれている方、読み返そうとしてくれている方、大変お待たせ致しました。
書籍化にあたり、内容に一部齟齬が生じておりますことをご了承ください。
改題で〝で〟が取れたとお知らせしましたが、さらに改題となりました。
〝で〟は抜かれたまま、〝お詫びチートで〟と〝転生幼女は〟が入れ替わっております。
初期:【お詫びチートで転生幼女は異世界でごーいんぐまいうぇい】
↓
旧:【お詫びチートで転生幼女は異世界ごーいんぐまいうぇい】
↓
最新:【転生幼女はお詫びチートで異世界ごーいんぐまいうぇい】
読者の皆様、混乱させてしまい大変申し訳ありません。
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
――神様達の見栄の張り合いに巻き込まれて異世界へ
どっちが仕事出来るとかどうでもいい!
お詫びにいっぱいチートを貰ってオタクの夢溢れる異世界で楽しむことに。
グータラ三十路干物女から幼女へ転生。
だが目覚めた時状況がおかしい!。
神に会ったなんて記憶はないし、場所は……「森!?」
記憶を取り戻しチート使いつつ権力は拒否!(希望)
過保護な周りに見守られ、お世話されたりしてあげたり……
自ら面倒事に突っ込んでいったり、巻き込まれたり、流されたりといろいろやらかしつつも我が道をひた走る!
異世界で好きに生きていいと神様達から言質ももらい、冒険者を楽しみながらごーいんぐまいうぇい!
____________________
1/6 hotに取り上げて頂きました!
ありがとうございます!
*お知らせは近況ボードにて。
*第一部完結済み。
異世界あるあるのよく有るチート物です。
携帯で書いていて、作者も携帯でヨコ読みで見ているため、改行など読みやすくするために頻繁に使っています。
逆に読みにくかったらごめんなさい。
ストーリーはゆっくりめです。
温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
女を肉便器にするのに飽きた男、若返って生意気な女達を落とす悦びを求める【R18】
m t
ファンタジー
どんなに良い女でも肉便器にするとオナホと変わらない。
その真実に気付いた俺は若返って、生意気な女達を食い散らす事にする
転売屋(テンバイヤー)は相場スキルで財を成す
エルリア
ファンタジー
【祝!なろう2000万アクセス突破!】
転売屋(テンバイヤー)が異世界に飛ばされたらチートスキルを手にしていた!
元の世界では疎まれていても、こっちの世界なら問題なし。
相場スキルを駆使して目指せ夢のマイショップ!
ふとしたことで異世界に飛ばされた中年が、青年となってお金儲けに走ります。
お金は全てを解決する、それはどの世界においても同じ事。
金金金の主人公が、授かった相場スキルで私利私欲の為に稼ぎまくります。
『転生した無名藩士、幕末の動乱を生き抜く~時代・技術考証や設定などは完全無視です!~』
姜維信繁
ファンタジー
佐賀藩より早く蒸気船に蒸気機関車、アームストロング砲。列強に勝つ!
人生100年時代の折り返し地点に来た企画営業部長の清水亨は、大きなプロジェクトをやり遂げて、久しぶりに長崎の実家に帰ってきた。
学生時代の仲間とどんちゃん騒ぎのあげく、急性アルコール中毒で死んでしまう。
しかし、目が覚めたら幕末の動乱期。龍馬や西郷や桂や高杉……と思いつつ。あまり幕末史でも知名度のない「薩長土肥」の『肥』のさらに隣の藩の大村藩のお話。
で、誰に転生したかと言うと、これまた誰も知らない、地元の人もおそらく知らない人の末裔として。
なーんにもしなければ、間違いなく幕末の動乱に巻き込まれ、戊辰戦争マッシグラ。それを回避して西洋列強にまけない国(藩)づくりに励む事になるのだが……。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきます
藤なごみ
ファンタジー
※コミカライズスタートしました!
2024年10月下旬にコミック第一巻刊行予定です
2023年9月21日に第一巻、2024年3月21日に第二巻が発売されました
2024年8月中旬第三巻刊行予定です
ある少年は、母親よりネグレクトを受けていた上に住んでいたアパートを追い出されてしまった。
高校進学も出来ずにいたとあるバイト帰りに、酔っ払いに駅のホームから突き飛ばされてしまい、電車にひかれて死んでしまった。
しかしながら再び目を覚ました少年は、見た事もない異世界で赤子として新たに生をうけていた。
だが、赤子ながらに周囲の話を聞く内に、この世界の自分も幼い内に追い出されてしまう事に気づいてしまった。
そんな中、突然見知らぬ金髪の幼女が連れてこられ、一緒に部屋で育てられる事に。
幼女の事を妹として接しながら、この子も一緒に追い出されてしまうことが分かった。
幼い二人で来たる追い出される日に備えます。
基本はお兄ちゃんと妹ちゃんを中心としたストーリーです
カクヨム様と小説家になろう様にも投稿しています
2023/08/30
題名を以下に変更しました
「転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきたいと思います」→「転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきます」
書籍化が決定しました
2023/09/01
アルファポリス社様より9月中旬に刊行予定となります
2023/09/06
アルファポリス様より、9月19日に出荷されます
呱々唄七つ先生の素晴らしいイラストとなっております
2024/3/21
アルファポリス様より第二巻が発売されました
2024/4/24
コミカライズスタートしました
2024/8/12
アルファポリス様から第三巻が八月中旬に刊行予定です
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる