【作家日記】小説とシナリオのはざまで……【三文ライターの底辺から這い上がる記録】

第573回『青春とは女子のスリーパーホールドである』

区民施設共有ラウンジでの執筆の日々。
高齢者ばかり……と前回の記事では書きましたが、たまには若い方々もいます。
そして子供たちも。
小学生、中学生が勉強しに来るのです。

その中の女子グループ、男子グループ。
にぎやか、騒がしい。
言動が楽しいです。
なかなか集中して勉強しないのに、勉強内容はワタクシでも分からない。
記憶力のすごさ。
てっきり、小学４年生くらいかと思ったら、中１。
女子なんて、手作りスライムを作って遊び始めていた時もあったから。
女子と男子、同級生なのでふざけ合う。
スマホの奪い合いとか、追っかけっことか。
一番活発な女子は男子にスリーパーホールドをかけていた！
なんという光景……。

普段、中学生なんて目にすることがないから、リアルな実態を吸収できて非常に有意義です。
執筆にめちゃ役立ちます。
スマホやネットに馴染んでいる以外は、自分の子供の頃と何ら変わらないなあと思いました。
女子とは無縁でしたが……。