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第239回『「おっぱいロケットガール」初上映でした!』

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中目黒トライでおこなわれたヒロインアクションまつりin東京2023、平日にもかかわらずご来場いただき、どうもありがとうございました。
脚本作『おっぱいロケットガール』ワールドプレミア。

このタイトル。
そして予告編で流れたサンバの主題歌。
でも、内容は全然違う。
いい意味で裏切られたと思いませんか?
「おっぱいロケット」というお題をいただいて、とっさに思いついたアイデアを提案して。
本当に気合いが入りました。
おふざけ一切なし。
こうやって実現して、心から嬉しいです。

「おっぱいロケット」に「ガール」を付けたのはワタクシですが、シンプルでインパクトがあってイメージしやすくて、とても気に入っています。
でも、このタイトルで多くの人に出演を断られたとか。
もったいない。
本当にもったいない。
でも、神は見捨てません。
というより、素敵なヒロインが最後に現れました。
紺野みいなさん。
低音のセリフが刺さります。
なんかね、可能性を秘めた凄いオーラが。
そして、ほんのちょい役なのにまさかの出演者も。
別名義、大河響さんとして。
もうびっくりですよ。
変化自在の面白い方ですよねー。

今回、音楽を担当された高橋克行さん。
『量子の夏』の方でしたか。
ワタクシの琴線に触れる素晴らしい劇伴でした。
こういう曲調、大好きなんです。
これで1.5倍くらい脚本のクオリティが上がったと思います。

さてと。
イベントでは、『アイドルスナイパーダブル』の特別予告編も流れました。
こちらも脚本を担当しています。
8月、シネマハウス大塚で上映ですので、ぜひ!

……で、某脚本の執筆が遅れていて申し訳ありません。
制作がなかなか進まない原因は、すべてワタクシのせいであります。
皆様、しばし、しばしお待ちを……。
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