お気に入りに追加
38
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
ハイスペックストーカーに追われています
たかつきよしき
BL
祐樹は美少女顔負けの美貌で、朝の通勤ラッシュアワーを、女性専用車両に乗ることで回避していた。しかし、そんなことをしたバチなのか、ハイスペック男子の昌磨に一目惚れされて求愛をうける。男に告白されるなんて、冗談じゃねぇ!!と思ったが、この昌磨という男なかなかのハイスペック。利用できる!と、判断して、近づいたのが失敗の始まり。とある切っ掛けで、男だとバラしても昌磨の愛は諦めることを知らず、ハイスペックぶりをフルに活用して迫ってくる!!
と言うタイトル通りの内容。前半は笑ってもらえたらなぁと言う気持ちで、後半はシリアスにBLらしく萌えると感じて頂けるように書きました。
完結しました。
美味しくなろうね
184
BL
オリジナル設定を入れたケーキバースです
フォークを『ロンド』
ケーキを『ワルツ』という呼び名に変えています
『喰う』には、唾液を舐める、血を吸い上げる、キスなどの行為も含まれています
世界線が共通の連作短編
登場人物は毎回変わります
⚠︎死別、カニバリズム
1『獣になれない傍観者』
庶民の主人公はお金持ち男子高で魅力的な同級生と友達になる
でも彼はロンドで、ワルツの先輩を脅迫し、無理やり体を喰う悪人だった
主人公は共犯者にさせられて…?
2『扱いやすい優等生』
大学卒業後、警察学校に入学した主人公は、優秀な高卒採用者のよくない噂を聞く
彼はワルツで、ロンド嫌いだった。体を使って、気に入らないロンドを退職に追いやったらしい
3『性悪な兄は腐りかけ』
弟は、自分の体がないと飢えてしまう
兄である主人公は、ワルツ体質を利用して、弟を言いなりにしていた
「喰いたいなら僕を気持ちよくして?」
「上手くできたら、たくさん喰わせてあげるからね」
4『美味しくなろうね』
学生時代、自分に意地悪をした男に「死ね」と言葉の呪いをかけた主人公は、偶然、彼と再会する。美しかった彼はすっかり変わり果てた姿になっていて…?
5『うしろめたい体』最終章
外商員の主人公は、顧客に美味しい肉を提供する。無事に気に入ってもらえたけれど、その肉は顧客の死んだ恋人の肉で…?
離したくない、離して欲しくない
mahiro
BL
自宅と家の往復を繰り返していた所に飲み会の誘いが入った。
久しぶりに友達や学生の頃の先輩方とも会いたかったが、その日も仕事が夜中まで入っていたため断った。
そんなある日、社内で女性社員が芸能人が来ると話しているのを耳にした。
テレビなんて観ていないからどうせ名前を聞いたところで誰か分からないだろ、と思いあまり気にしなかった。
翌日の夜、外での仕事を終えて社内に戻って来るといつものように誰もいなかった。
そんな所に『すみません』と言う声が聞こえた。
愛などもう求めない
白兪
BL
とある国の皇子、ヴェリテは長い長い夢を見た。夢ではヴェリテは偽物の皇子だと罪にかけられてしまう。情を交わした婚約者は真の皇子であるファクティスの側につき、兄は睨みつけてくる。そして、とうとう父親である皇帝は処刑を命じた。
「僕のことを1度でも愛してくれたことはありましたか?」
「お前のことを一度も息子だと思ったことはない。」
目が覚め、現実に戻ったヴェリテは安心するが、本当にただの夢だったのだろうか?もし予知夢だとしたら、今すぐここから逃げなくては。
本当に自分を愛してくれる人と生きたい。
ヴェリテの切実な願いが周りを変えていく。
ハッピーエンド大好きなので、絶対に主人公は幸せに終わらせたいです。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
仮面の兵士と出来損ない王子
天使の輪っか
BL
姫として隣国へ嫁ぐことになった出来損ないの王子。
王子には、仮面をつけた兵士が護衛を務めていた。兵士は自ら志願して王子の護衛をしていたが、それにはある理由があった。
王子は姫として男だとばれぬように振舞うことにしようと決心した。
美しい見た目を最大限に使い結婚式に挑むが、相手の姿を見て驚愕する。
ハッピーエンド
藤美りゅう
BL
恋心を抱いた人には、彼女がいましたーー。
レンタルショップ『MIMIYA』でアルバイトをする三上凛は、週末の夜に来るカップルの彼氏、堺智樹に恋心を抱いていた。
ある日、凛はそのカップルが雨の中喧嘩をするのを偶然目撃してしまい、雨が降りしきる中、帰れず立ち尽くしている智樹に自分の傘を貸してやる。
それから二人の距離は縮まろうとしていたが、一本のある映画が、凛の心にブレーキをかけてしまう。
※ 他サイトでコンテスト用に執筆した作品です。
君が好き過ぎてレイプした
眠りん
BL
ぼくは大柄で力は強いけれど、かなりの小心者です。好きな人に告白なんて絶対出来ません。
放課後の教室で……ぼくの好きな湊也君が一人、席に座って眠っていました。
これはチャンスです。
目隠しをして、体を押え付ければ小柄な湊也君は抵抗出来ません。
どうせ恋人同士になんてなれません。
この先の長い人生、君の隣にいられないのなら、たった一度少しの時間でいい。君とセックスがしたいのです。
それで君への恋心は忘れます。
でも、翌日湊也君がぼくを呼び出しました。犯人がぼくだとバレてしまったのでしょうか?
不安に思いましたが、そんな事はありませんでした。
「犯人が誰か分からないんだ。ねぇ、柚月。しばらく俺と一緒にいて。俺の事守ってよ」
ぼくはガタイが良いだけで弱い人間です。小心者だし、人を守るなんて出来ません。
その時、湊也君が衝撃発言をしました。
「柚月の事……本当はずっと好きだったから」
なんと告白されたのです。
ぼくと湊也君は両思いだったのです。
このままレイプ事件の事はなかった事にしたいと思います。
※誤字脱字があったらすみません
幸せな日々 ~若頭補佐のアルファが家出少年オメガの養育係になりました~
大波小波
BL
藤川 露希(ふじかわ ろき)は、オメガの家出少年だ。
金銭を得るため、その体を売り物にしながらさまよっていたが、このところ何も食べていない。
そんな折に出会ったヤクザの若衆・反田(はんだ)に拾われ、若頭の外山(とやま)に紹介される。
露希を気に入った外山は、彼を組長へのギフトにしようと考えた。
そこで呼ばれたのは、アルファであり若頭補佐の、神崎 誠(かんざき まこと)だった。
彼は露希の養育係に任命され、二人の同棲生活が始まった。
触れ合い、やがて惹かれ合う彼らだったが、期限が来れば露希は組長の元へ贈られる。
これは、刹那の恋に終わってしまう運命なのか……?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる