208 / 283
適材適所が上手くいかん
しおりを挟む
仕事のことで注意されました。が、今回は私の仕業じゃありません。一緒に同じフロアで働いている先輩がやっている作業に関する指摘で、しかも同じ指摘を2回されているのですが、先輩がいないときに、私に向かって言われているようなのです(朝礼で、「◯◯フロアについてなんですが」といった感じで)。
私しかいないときに言われるということは、大方「こいつの仕業だろう」と思われているんでしょう。先輩には助けていただいてばかりなのに、私から先輩に注意? 指摘? するなど気が重いです。しかも指摘して直るのかどうかも不明だし、私が目の前で先輩の仕事をやり直すなんてことをしたら感じ悪いですね。それに私がやると時間かかりそう。私がやった方が上手かどうかも不明。もっと悪くなりそうな……。
そもそも私は、指摘された作業を含むエリアの作業が苦手で、大体他の方にやっていただいて、自分は別の作業をしています。もしも今やっている作業と、苦手な作業と交代、なんてことになると、ただでさえ仕事できないのに、またどんどん時間がかかって、「アイツ仕事遅いよな」という雰囲気に戻ることでしょう。最近やっとペースがつかめてきたのか、まわりの人が諦めたのか、「仕事が遅い」と言われなくなったのに……(陰で言われていて気づいていないだけかも)。
あっちの作業とこっちの作業を交換して、うまく回せる気がしません。あー、地味に作業量が増えていく……。面倒だから忘れてしまいたいけど忘れるわけにもいかないし。仕事できない私は、一番簡単な仕事のフロアにずっと回していただいているようなのですが、それでもモタついて、よく他のフロアから手伝いに来ていただいていたので(最近は頑張って仕上げている)、嫌われていそう。誰にでもできるタイプの仕事なのにできない私が悪いんでしょうが、人生って面倒ですね。
人が仕事を選んで面接を受けるんじゃなく、AIかなんかが人それぞれのタイプ(?)を見抜いて、適材適所な仕事を割り振ってくれるシステムとかあったら良いのかも……。っていや、私に得意分野はないので、どこにも行き場ない社会不適合者としてはじかれる気が……。
まぁ多かれ少なかれみんな何か言われているし、「あの人仕事できるけど気がキツい」とか耳にしたりもするので、私が気にしすぎなのかも……(だったら良いんだけど……)。
私しかいないときに言われるということは、大方「こいつの仕業だろう」と思われているんでしょう。先輩には助けていただいてばかりなのに、私から先輩に注意? 指摘? するなど気が重いです。しかも指摘して直るのかどうかも不明だし、私が目の前で先輩の仕事をやり直すなんてことをしたら感じ悪いですね。それに私がやると時間かかりそう。私がやった方が上手かどうかも不明。もっと悪くなりそうな……。
そもそも私は、指摘された作業を含むエリアの作業が苦手で、大体他の方にやっていただいて、自分は別の作業をしています。もしも今やっている作業と、苦手な作業と交代、なんてことになると、ただでさえ仕事できないのに、またどんどん時間がかかって、「アイツ仕事遅いよな」という雰囲気に戻ることでしょう。最近やっとペースがつかめてきたのか、まわりの人が諦めたのか、「仕事が遅い」と言われなくなったのに……(陰で言われていて気づいていないだけかも)。
あっちの作業とこっちの作業を交換して、うまく回せる気がしません。あー、地味に作業量が増えていく……。面倒だから忘れてしまいたいけど忘れるわけにもいかないし。仕事できない私は、一番簡単な仕事のフロアにずっと回していただいているようなのですが、それでもモタついて、よく他のフロアから手伝いに来ていただいていたので(最近は頑張って仕上げている)、嫌われていそう。誰にでもできるタイプの仕事なのにできない私が悪いんでしょうが、人生って面倒ですね。
人が仕事を選んで面接を受けるんじゃなく、AIかなんかが人それぞれのタイプ(?)を見抜いて、適材適所な仕事を割り振ってくれるシステムとかあったら良いのかも……。っていや、私に得意分野はないので、どこにも行き場ない社会不適合者としてはじかれる気が……。
まぁ多かれ少なかれみんな何か言われているし、「あの人仕事できるけど気がキツい」とか耳にしたりもするので、私が気にしすぎなのかも……(だったら良いんだけど……)。
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
2021年の終わり、2022年の始まりの写真撮影
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
今回は正直、パッとしない写真が多いです。曇りの日も幻想的で美しいから撮ってみようとしたんだけど、ただ暗いだけの写真になってたり。⋯⋯と思ったんですが、見返してみたら、暗い写真も味わい深い気がしてきました。見る端末によって、微妙に雰囲気が変わる気がしますね。いつものようなトンビ写真もあります。
【写真】気まぐれに風景・生き物撮影
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
風景や鳥・虫・植物たちを気まぐれに撮影して載せていこうと思います。過去の写真も時々載せる予定です。どのエピソードからでも、お好きに見ていってください。
写真撮影とひとりごと
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
のんびり写真撮影エッセイです。挿絵掲載可能枚数は200枚までなので、掲載写真が200枚に達したら完結します。元々自然物を多く写していましたが、最近人工物もいいなと思い始めています。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
2021年夏・秋のコンデジ昆虫撮影
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
夏秋の昆虫たちをコンデジで撮影しました。
昆虫撮影と言いつつ、ナメクジやムカデなど、昆虫以外の小さな生き物たちも入ります。よろしくお願いします。
11月の終わり~12月の始まり、トンビのアップ写真と水面多め
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
今回はトンビを多く撮れました! とまっている姿をアップで。トンビって遠目に見ると姿がよく分からないのですが、ズームで見ると可愛いんですよね~! 凛々しい横顔も良いけど、まんまるな正面顔も好き。おかげで表紙画像をどれにするか迷いました。霞っぽい景色、雨降る日の水面グラデーション写真もお気に入りです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる