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どこかで誰かが同じこと言ってる

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個性って限られてるなー……

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
血液型占いなら4タイプ。星占いなら12タイプ。「個性がそんなに少ないわけがない」という意見も見かけますが、自分の個性を探していく中で、何を選んでも何かとイメージが被る気がして、個性って意外と少ないかもと感じ始めました。それとも人口が多すぎるのか……。

なんでこの世界には同じ種類の生き物がたくさんいるのか

月澄狸
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「世界に一人しかいないあなた」とか言うけれど、結局すべての生物は同じ種類の個体がたくさんいるのであって、私はどうしたって人間であるし、世界に一匹しかいない生物ではないんだよね。

無意識にパクってしまう……これは創作あるある?

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
かっこいい設定を思いついて書いてみたけれど、よく考えたら以前見たあの映画に似ている。思いついたフレーズも、記憶をたどると本で読んだものに似ていた。絵を描いてみてもキャラクターを生み出してみても、以前見た何かに似ている。そうなると、自分が「思いついた!」と思ったアイデアが、実は思いつきとかアイデアとかじゃなく「思い出した」ものなんじゃないかと不安になってしまう。連想ゲームのように「こういう状況にはこう」と、何かのきっかけでどこかから記憶を引っ張り出してきているだけなんじゃないだろうか。 自分ってオリジナリティがないんだろうか……。これってあるある?

相変わらず、ネタ被り恐怖症

月澄狸
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どんな作品にもアンチがいるって、辛い気分にもなるけど逆にホッとするかも。

月澄狸
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校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
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自分にとって苦手な言葉を、人には普通に言おうとしていた……

月澄狸
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