からくりの鼻唄

舞台はロボットたちが主な労働力となりつつある近未来の世界(レトロ風)。世界は大分平和になり人々の心にも余裕ができ 好きなことをたくさんできる社会になっているが、それでも偏見や差別やすれ違いそして強欲な人の思惑がちらほら見える。主人公(人間)は 訳ありで持ち主に手放されたロボットたちと日々楽しく暮らすことを目的としており、それ以外に特に積極的になることは無いが よりロボットや人間が平和に暮らせる方向へ向かうことを望んでいる。

※「小説家になろう」に投稿した作品をカクヨムとアルファポリスに重複投稿しています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,188 位 / 192,188件 SF 5,466 位 / 5,466件

あなたにおすすめの小説

君と描く世界協調(フラット)

神田崎優斗
SF
「戦争はいつか絶対に収まる…」そう思っていた。 でも現実は違った。 西暦2056年世界は二酸化炭素の削減に成功し、本当の平和な日々がやってきた。しかしある日、空から突如現れた隕石「メビウス」、それは亜人の力と魔人の力が詰まっていた。その石に2人の子供が触れた。そしてこの世に人間と言う人種と亜人と魔人、この3つの人種が誕生した。 平和だった世界は亜人と魔人の力を利用して領土の争いを起こした。その戦いは人同士が武器を持って戦わず対人型戦闘機、通称エアーズクラフトを使用した。そして世界は亜人と魔人の力をデルタに取り込む為に各国は亜人、魔人狩りを始めた。そんな戦いで幾度も勝利に導いた少年、基山 晴翔(きやまはると)はある日亜人、魔人狩りに参加した。そこである少女に出会った。彼女は亜人と魔人の両方の血を引く混血種だった。晴翔はその子を逃がそうとしたが、別の隊員により彼女は見つかってしまった。そして彼女の運命を知ってしまった晴翔は世界のやり方に逆らい反乱を起こした。その反乱を気に世界中で亜人、魔人狩りは無くなった。そして反乱を起こした本人は軍から退き、軍事教育学校の教師となった。

SFサイドメニュー

アポロ
SF
短編SF。かわいくて憎たらしい近未来の物語。 ★ 少年アンバー・ハルカドットオムは宇宙船飛車八号の船内コロニーに生まれました。その正体は超高度な人工知能を搭載された船の意思により生み出されたスーパーアンドロイドです。我々人類はユートピアを期待しています。彼の影響を認めれば新しい世界を切り開けるかもしれない。認めなければディストピアへ辿り着いてしまうかもしれない。アンバーは、人間の子どもになる夢を見ているそうです。そう思っててもいい? ★ 完結後は2024年のnote創作大賞へ。 そのつもりになって見直し出したところいきなり頭を抱えました。 気配はあるプロト版だけれど不完全要素がやや多すぎると猛省中です。 直すとしても手の入れ方に悩む部分多々。 新版は大幅な改変になりそう。

女神の箱庭

たいら
SF
時は27世紀。 人類の新たな進化系として特殊な遺伝子構造が発見され、様々な能力を持つ人々が存在する世界で、少年はある目的のために「旧都」へ向かう。

ステキなステラ

脱水カルボナーラ
SF
時は大宇宙時代。百を超える様々な資格を有するハイスペ新卒地球人・ステラは晴れて、宇宙をまたにかける大企業、ゼノ・ユニバースグループの社員として、社会人デビューを果たす。 しかし、広い宇宙を飛び回る仕事を期待していたステラが配属されたのは、左遷されたマッドサイエンティスト、変な声の課長、嘘発見器のロボット、腐れ縁の同期――曲者ばかりの、小惑星にオフィスを構える窓際部署であった。 果たしてステラは宇宙の隅から、その野望を叶えることができるのか。 ※本作品は小説家になろう様、カクヨム様でも掲載をさせていただいております。

装甲を纏い戦う者達

ブレイブ
SF
未知の物質が発見され、未知の物質はアルカディアと命名され、アルカディアが適応すれば人に驚異的な力を与える。人をほおっては置けない白黒忌子はただの学生として過ごしていたが、特異災害、アドヴァルサの侵略攻撃の中、忌子の想いによって力が目覚めた

ベル・エポック

しんたろう
SF
この作品は自然界でこれからの自分のいい進歩の理想を考えてみました。 これからこの理想、目指してほしいですね。これから個人的通してほしい法案とかもです。 21世紀でこれからにも負けていないよさのある時代を考えてみました。 負けたほうの仕事しかない人とか奥さんもいない人の人生の人もいるから、 そうゆう人でも幸せになれる社会を考えました。 力学や科学の進歩でもない、 人間的に素晴らしい文化の、障害者とかもいない、 僕の考える、人間の要項を満たしたこれからの時代をテーマに、 負の事がない、僕の考えた21世紀やこれからの個人的に目指したい素晴らしい時代の現実でできると思う想像の理想の日常です。 約束のグリーンランドは競争も格差もない人間の向いている世界の理想。 21世紀民主ルネサンス作品とか(笑) もうありませんがおためし投稿版のサイトで小泉総理か福田総理の頃のだいぶん前に書いた作品ですが、修正で保存もかねて載せました。

久遠寺調査事務所事件ファイル

桃子
SF
ある日、帰宅した惣助が見たのは、見知らぬ男の上に跨って腰を振る、妻の姿だった。相手の男を確認する余裕もなく、そのまま逃げだしてしまう。一体、相手は誰だったのか。妻を問い詰めることもできずに一人思い悩む惣助の前に、一人の美女が現れた。 「過去に起こった真実を、我が目で確かめたいと思いませんか?」 時間を超えて過去を視る、久遠寺調査事務所のリサーチが始まる!

いつか日本人(ぼく)が地球を救う

多比良栄一
SF
この小説にはある仕掛けがある。 読者はこの物語を読み進めると、この作品自体に仕掛けられた「前代未聞」のアイデアを知ることになる。 それは日本のアニメやマンガへ注がれるオマージュ。 2次創作ではない、ある種の入れ子構造になったメタ・フィクション。 誰もがきいたことがある人物による、誰もみたことがない物語がいま幕を開ける。 すべてのアニメファンに告ぐ!! 。隠された謎を見抜けるか!!。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 25世紀後半 地球を襲った亜獣と呼ばれる怪獣たちに、デミリアンと呼ばれる生命体に搭乗して戦う日本人少年ヤマトタケル。なぜか日本人にしか操縦ができないこの兵器に乗る者には、同時に、人類を滅ぼすと言われる「四解文書」と呼ばれる極秘文書も受け継がされた。 もしこれを人々が知れば、世界は「憤怒」し、「恐怖」し、「絶望」し、そして「発狂」する。 かつてそれを聞いた法皇がショック死したほどの四つの「真理」。 世界でたった一人、人類を救えも、滅ぼしもできる、両方の力を手に入れた日本人少年ヤマトタケル。 彼は、世界100億人全員から、救いを求められ、忌み嫌われ、そして恐れられる存在になった。 だが彼には使命があった。たとえ人類の半分の人々を犠牲にしても残り11体の亜獣を殲滅すること、そして「四解文書」の謎を誰にも知られずに永遠に葬ることだった。