階段に住み着いている赤ちゃんハエトリグモが少し大きくなった
このままどんどん大きくなりますように! といってもアシダカグモじゃないからそこまで大きくならないけど。
あなたにおすすめの小説
うちのハエトリグモはたぶん神の使い。命について考えさせてくれる生き物。(今日は共食いをしていた……)
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
うちにはペットはいないけれどハエトリグモや紙魚、ヤモリ、ルリジガバチ、カツオブシムシ、ヒメマルカツオブシムシ、クサギカメムシ、ユスリカ、ゲジなどが入ってくる。そして大抵の生き物は迷子(外に逃がしてあげないと後日家の中で死んでいる)なのだけれど、ハエトリグモや紙魚やカツオブシムシたちはたぶん出入り自由の半住民だ。中でもハエトリグモは冬以外よく見かけるし、小さいけれど動きも活発で存在感がある。
ファミリーアニマル的なハエトリグモ
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
ハエトリグモは、体長1cmくらいの徘徊性の蜘蛛。どこからともなく家の中に入ってきて、小さな体で歩き回ります。うちでは電気の傘がハエトリグモたちに人気。ペットじゃないけどペット的癒やし、だけど突然目の前で共食いが繰り広げられたり、うっかり潰してしまってトラウマを背負ったり。考えさせられる生き物です。たまに風呂場で子蜘蛛が沸いています。外に出れば外の壁にも、仕事場に行けば仕事場にも、ハエトリグモはいます。ハエトリグモといえばアダンソンハエトリが多いらしいですが、うちではあまり見た覚えがありません。うちでよく見るのは、ミスジハエトリ、チャスジハエトリ、たまにシラヒゲハエトリ、ヨダンハエトリという感じです。
触覚の長いテントウムシみたいな虫が跳ねていた(オオアカマルノミハムシ?)+ハムシたちの写真
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
家の中にテントウムシみたいな虫が入り込んでいたので逃がそうとしたら、コメツキムシのように跳ねた。
跳ねるテントウムシなんて聞いたことがない。もしや新種!?
時間のない時のおススメ時短レシピ10選!! (秋バージョン)
ログ
エッセイ・ノンフィクション
秋の深まるこの時期、紅葉が美しく色づき始める中、家での食事も季節の変わり目を感じさせてくれるものにしたい。
そんな思いを叶えるための、手軽で美味しいレシピ集をご紹介します。
この本には、秋の味覚を最大限に活かした、短時間で作れるレシピが詰まっています。
栗やさつまいも、きのこや秋魚など、旬の食材をフル活用したメニューが満載。
忙しい日々の中でも、短時間で美味しい料理を楽しむことができます。
初心者の方でも簡単に取り組めるレシピから、少し手の込んだものまで幅広く掲載。
秋の夜長を、美味しい料理とともに楽しんでください。
一人っ子の人生
長谷川 ゆう
エッセイ・ノンフィクション
兄弟、姉弟がいるとよく
「一人っ子は、いいね。服も新品だし、親から甘やかされて」と言われます。
中には、そんな一人っ子もいるかもしれません。
でも、私の親は、子供の優秀さや親の言うことを聞く正確さを求め
私の交遊関係、どんな気持ちでいるのかなんて無関心な親でした
私の友人の名前すら知らない
逆に、親は自分の事をよく話す
「私は、親にとって何なの?」と聞いた時、親は「私達の子供だよ」と言って終わり
人が帰る場所は、家ではなく人だとよく言われる言葉、私には、その場所はありませんでした