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慣れると興味を持たなくなる不思議

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子どもの心、大人の心

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
「意見」はいじめではない。正しいことは正しいんだ。……って、本当かなぁ。間違った正しさ、従う必要のない正しさを見極められるようになりたい。

どこかで雨が降る音がする(分からないことを分からないままでいられる幸せ)

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
想像の世界は自由。

好きなものが増えると、それに多くの時間を費やすんだな……(後悔しない過ごし方を有意義、後悔する過ごし方を時間の無駄と呼ぶのかな?)

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
テレビに好きな俳優さんが出るから見なきゃ。あとテレビで私の好きなファンタジー映画もやるから見たい。それから、この間番宣で知った新しいドラマが気になっているんだ。それと今話題の映画も見たい。あとは、本をけっこう積ん読しているから読まないとな。それから、ネットで見かけた面白そうなページもブラウザでキープしてあるから読んでいかないと。うーん、買ってきたマンガ、楽しみにしているんだけどなぜかなかなか読むところまでたどり着かないな。それに長編作品も書きたかったんだけどなぜか全然書けていない。これってひょっとして「好きなもの」に支配されているんじゃ……?

やっぱり人の気持ちを分かっていないんだろうなぁ……。

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
いや、5m走ったらしんどいとか、空が青いとか、山が綺麗とか、そういった気持ちには共感できる。心配とか大変とか悲しいとかも分かる……はず。ただ何だろうな、根本的に何かを理解していないような。 人はそれぞれ違うというし、違っていて当然で、私の感覚の人も一定数いて、別に問題ない……とかなら良いんだけどな。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

今までの人生で放った言葉、全部リセットできるボタンがあればいいのかな

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
「私って◯◯が好き」「こう思う」「◯◯は苦手なので」といった自分の言葉に縛られている部分はあると思う。この間こう言った手前、別のことは言えないなとか。……そういうの、リセットできたらいいのかな。

一人ぼっちで寂しいとき、子どもの心なら「友達に会いたい」と思うのかな?

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
友達もいないから分からないんだけど。

悪い意味で人のことばかり考えていた(承認欲求と嫉妬がピークだったけどもう大丈夫……たぶん……。)

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
良い意味で人のことばっかり考えている人はすごいと思う。気配り上手で優しくて、人を傷つけず……世界を良くするために行動するような人だろう。 私がそんな人間じゃないことはもうとっくに分かっている。だから無理はしない。 ただ……最近悪い意味で人のことばかり考えていた。 良い意味で人のことばかり考えたことはないのに、悪い意味で人のことを考えまくるなんて最低だ。それなら自分のことばかり考えてた方がマシだ。

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