10 / 19
???? 1
しおりを挟む
???1「おい聞いたか?バステトが贄連れて来たんだとさ」
???2「へー。なんだかんだ理由付けてそのままだったのによほどいい条件の贄がいたのか?」
???1「あー。たぶんそうなんじゃないか?まああいつのことだから日本に条件の合う贄がいたからーとかその辺じゃねえのか?」
???3「大っせーかい!さっすが~っするどいねぇ!!」
???1・2「うわっ!!!」
???1「あーもうっ飲み物こぼしちまっただろうがっ」
???3「あちゃ~ごめんごめんっお詫びに今度ダースでアレ送るから許して~~;;;」
???2「俺んとこにもよろしくな~^^」
???3「もうっ便乗して~って君もこぼしてたか……ごめん」
???1「それで?バステトとこの贄はどんななんだ?」
???2「あ、俺もそれ気になる」
???3「うーんそうだねぇ……まあ普通。なんじゃないかな?強くもなく弱くもなく」
???2「あぁ?情報それだけ?さすがに少なすぎないか?」
???3「だってさーまだ贄の彼が来てまだ2日目だよ?しかも1日目はバステトちゅわんにこっちに連れてこられてからこっちのこと青空教室して終わってたし」
???1「あーなら仕方ないか。しかしその贄もかわいそうになぁ。あのバステトの贄に選ばれちまったんだから」
???3「まあね~バステトちゅわんの能力としては妥当なんだけどそれに贄が耐えきれるかどうかってとこよね~~」
???2「だからバステトさんはいつも加護与えてるんだろ?精神的につぶされないようにって」
???1「ほんっとそこがいやらしいよなぁ。さっさとつぶれちまった方が贄としては幸せだろうにわざわざ正気を保たせるように仕向けるんだからよぉ」
???3「いやいやいや!そんなこと言ったって贄なんだからそこは当たり前じゃない?」
???1「確かに1つの贄を何度も繰り返し使えれば次いつ新しいステージの贄が産まれるかってじれることは無いけどよぉ」
???2「バステトさんの能力がそれに特化してるんだから使わない手はないってことなんだろ。俺だってあんな能力持ってたら使ってるわ」
???3「あ~わかる~~!私もあんなえげつない能力持ってたらなー!!ってレベルカンストして贄を連れてくるときいつも思うもん!」
???1「俺だってあの能力があればなとか思わなかったことは無いけどよぉ……短期集中で使いまくったらボロボロになんだろ?さすがに最後はかわいそうだなとは思うぜ。俺は」
???2「でもまあ無い物ねだりももしもの話も実は結ばないからこれ以上は無駄だよなぁ」
???3「だよね~~うーん羨ましいっん?あれ?あー……贄の彼油断したみたいで死んじゃったみたいだよ~」
???1「あー……初死に戻りか」
???2「……今後のご活躍をお祈り申し上げます」
???3「お祈りメールはやめたげてよぉ!!」
----------------------------------------------------
武志やバステトのことを見守る誰か達。今後出る予定があったりなかったり。
どうしても書きたくなった話を同時進行で書いて投稿している為、今後1話の文章量が少なくなります。
???2「へー。なんだかんだ理由付けてそのままだったのによほどいい条件の贄がいたのか?」
???1「あー。たぶんそうなんじゃないか?まああいつのことだから日本に条件の合う贄がいたからーとかその辺じゃねえのか?」
???3「大っせーかい!さっすが~っするどいねぇ!!」
???1・2「うわっ!!!」
???1「あーもうっ飲み物こぼしちまっただろうがっ」
???3「あちゃ~ごめんごめんっお詫びに今度ダースでアレ送るから許して~~;;;」
???2「俺んとこにもよろしくな~^^」
???3「もうっ便乗して~って君もこぼしてたか……ごめん」
???1「それで?バステトとこの贄はどんななんだ?」
???2「あ、俺もそれ気になる」
???3「うーんそうだねぇ……まあ普通。なんじゃないかな?強くもなく弱くもなく」
???2「あぁ?情報それだけ?さすがに少なすぎないか?」
???3「だってさーまだ贄の彼が来てまだ2日目だよ?しかも1日目はバステトちゅわんにこっちに連れてこられてからこっちのこと青空教室して終わってたし」
???1「あーなら仕方ないか。しかしその贄もかわいそうになぁ。あのバステトの贄に選ばれちまったんだから」
???3「まあね~バステトちゅわんの能力としては妥当なんだけどそれに贄が耐えきれるかどうかってとこよね~~」
???2「だからバステトさんはいつも加護与えてるんだろ?精神的につぶされないようにって」
???1「ほんっとそこがいやらしいよなぁ。さっさとつぶれちまった方が贄としては幸せだろうにわざわざ正気を保たせるように仕向けるんだからよぉ」
???3「いやいやいや!そんなこと言ったって贄なんだからそこは当たり前じゃない?」
???1「確かに1つの贄を何度も繰り返し使えれば次いつ新しいステージの贄が産まれるかってじれることは無いけどよぉ」
???2「バステトさんの能力がそれに特化してるんだから使わない手はないってことなんだろ。俺だってあんな能力持ってたら使ってるわ」
???3「あ~わかる~~!私もあんなえげつない能力持ってたらなー!!ってレベルカンストして贄を連れてくるときいつも思うもん!」
???1「俺だってあの能力があればなとか思わなかったことは無いけどよぉ……短期集中で使いまくったらボロボロになんだろ?さすがに最後はかわいそうだなとは思うぜ。俺は」
???2「でもまあ無い物ねだりももしもの話も実は結ばないからこれ以上は無駄だよなぁ」
???3「だよね~~うーん羨ましいっん?あれ?あー……贄の彼油断したみたいで死んじゃったみたいだよ~」
???1「あー……初死に戻りか」
???2「……今後のご活躍をお祈り申し上げます」
???3「お祈りメールはやめたげてよぉ!!」
----------------------------------------------------
武志やバステトのことを見守る誰か達。今後出る予定があったりなかったり。
どうしても書きたくなった話を同時進行で書いて投稿している為、今後1話の文章量が少なくなります。
0
お気に入りに追加
42
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
来訪神に転生させてもらえました。石長姫には不老長寿、宇迦之御魂神には豊穣を授かりました。
克全
ファンタジー
ほのぼのスローライフを目指します。賽銭泥棒を取り押さえようとした氏子の田中一郎は、事もあろうに神域である境内の、それも神殿前で殺されてしまった。情けなく申し訳なく思った氏神様は、田中一郎を異世界に転生させて第二の人生を生きられるようにした。
家の猫がポーションとってきた。
熊ごろう
ファンタジー
テーブルに置かれた小さな瓶、それにソファーでくつろぐ飼い猫のクロ。それらを前にして俺は頭を抱えていた。
ある日どこからかクロが咥えて持ってきた瓶……その正体がポーションだったのだ。
瓶の処理はさておいて、俺は瓶の出所を探るため出掛けたクロの跡を追うが……ついた先は自宅の庭にある納屋だった。 やったね、自宅のお庭にダンジョン出来たよ!? どういうことなの。
始めはクロと一緒にダラダラとダンジョンに潜っていた俺だが、ある事を切っ掛けに本気でダンジョンの攻略を決意することに……。
転生したけど平民でした!もふもふ達と楽しく暮らす予定です。
まゆら
ファンタジー
回収が出来ていないフラグがある中、一応完結しているというツッコミどころ満載な初めて書いたファンタジー小説です。
温かい気持ちでお読み頂けたら幸い至極であります。
異世界に転生したのはいいけど悪役令嬢とかヒロインとかになれなかった私。平民でチートもないらしい‥どうやったら楽しく異世界で暮らせますか?
魔力があるかはわかりませんが何故か神様から守護獣が遣わされたようです。
平民なんですがもしかして私って聖女候補?
脳筋美女と愛猫が繰り広げる行きあたりばったりファンタジー!なのか?
常に何処かで大食いバトルが開催中!
登場人物ほぼ甘党!
ファンタジー要素薄め!?かもしれない?
母ミレディアが実は隣国出身の聖女だとわかったので、私も聖女にならないか?とお誘いがくるとか、こないとか‥
◇◇◇◇
現在、ジュビア王国とアーライ神国のお話を見やすくなるよう改稿しております。
しばらくは、桜庵のお話が中心となりますが影の薄いヒロインを忘れないで下さい!
転生もふもふのスピンオフ!
アーライ神国のお話は、国外に追放された聖女は隣国で…
母ミレディアの娘時代のお話は、婚約破棄され国外追放になった姫は最強冒険者になり転生者の嫁になり溺愛される
こちらもよろしくお願いします。
一緒に異世界転生した飼い猫のもらったチートがやばすぎた。もしかして、メインは猫の方ですか、女神様!?
たまご
ファンタジー
アラサーの相田つかさは事故により命を落とす。
最期の瞬間に頭に浮かんだのが「猫達のごはん、これからどうしよう……」だったせいか、飼っていた8匹の猫と共に異世界転生をしてしまう。
だが、つかさが目を覚ます前に女神様からとんでもチートを授かった猫達は新しい世界へと自由に飛び出して行ってしまう。
女神様に泣きつかれ、つかさは猫達を回収するために旅に出た。
猫達が、世界を滅ぼしてしまう前に!!
「私はスローライフ希望なんですけど……」
この作品は「小説家になろう」さん、「エブリスタ」さんで完結済みです。
表紙の写真は、モデルになったうちの猫様です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる