私の神様
私にしか見えない麗しい神様は、人の“感情”を食べる。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
義弟の婚約者が私の婚約者の番でした
五珠 izumi
ファンタジー
「ー…姉さん…ごめん…」
金の髪に碧瞳の美しい私の義弟が、一筋の涙を流しながら言った。
自分も辛いだろうに、この優しい義弟は、こんな時にも私を気遣ってくれているのだ。
視界の先には
私の婚約者と義弟の婚約者が見つめ合っている姿があった。
ありのままでいたいだけ
黒蜜きな粉
ライト文芸
祖母が亡くなった。
葬儀には出席しなかった。地元に近づくことすらしなかった。
祖母の三回忌になって、ようやく線香くらいあげてもいいかと思えるようになって実家に帰ってきた。
しかし、地元の空気は肌に合わないと再確認するだけだった。
どんなにわがままだと思われても、私は自分の人生は自分で決めて生きたい。
フリー台本と短編小説置き場
きなこ
ライト文芸
自作のフリー台本を思いつきで綴って行こうと思います。
短編小説としても楽しんで頂けたらと思います。
ご使用の際は、作品のどこかに"リンク"か、"作者きなこ"と入れていただけると幸いです。
雨音はプレリュード
秦朱音@アルファポリス文庫より書籍発売中
ライト文芸
遠距離恋愛だった恋人との結婚が決まり、上京してきた琴子。しかし二人で住むはずの家には婚約者の姿はなかった。
婚約者から裏切られ、家族も友人もいない東京に一人で暮らし始めた琴子は、偶然見つけたピアノバーでショパンの『雨だれのプレリュード』を耳にする。雨だれのような一つ一つの音が琴子の心に響き、傷付いた心を少しずつ溶かしていく。
※ライト文芸大賞にエントリーします。応援よろしくお願いします。
※表紙はCanva・かんたん表紙メーカーを使用
語りカフェ。人を引き寄せる特性を持つマスターの日常。~夜部~
すずなり。
ライト文芸
街中にある一軒のカフェ。
どこにでもありそうな外観のカフェは朝10時から昼3時までの営業だ。
五席しかない店内で軽食やコーヒーを楽しみに常連客が来るカフェだけど、マスターの気分で『夜』に店を開ける時がある。
そんな日は決まって新しいお客が店の扉を開けるのだ。
「いらっしゃいませ。お話、お聞きいたします。」
穏やか雰囲気のマスターが開く『カフェ~夜部~』。
今日はどんな話を持った人が来店するのか。
※お話は全て想像の世界です。(一部すずなり。の体験談含みます。)
※いつも通りコメントは受け付けられません。
※一話完結でいきたいと思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる