Stargazer ~星喰いと呼ばれた少年と死を奏でる少女~
【完結しました!立ち寄ってくださって、応援、お気に入り、コメント、投票本当にありがとうございました!】
「ほっこりじんわり大賞」こちらもエントリーします!
じんわり……自信ないなあ( ̄▽ ̄)
今日の日替わりイラストは、AIイラスト様のアプリで作成したニマニマのレラですヾ(。>﹏<。)ノ
●
星に呼ばれる少年、ユウ。
その悲鳴が聞こえた時、ユウはレラと共に現れる。
ユウが呼ばれた星ですることは、その星から溢れた力を集めることと、力を星に捧げること。
ユウはその為の手段を選ばない。
遠い遠い昔に手にしてしまった力と、過去に訪れた星から借り受けた力を使って思いを遂げる。
物も。
自然も。
魔物も。
人間も。
命も。
「僕は、君達を助けに来たんじゃない」と。
●
レラは、ユウを殺す為に傍にいる。
ただ、その為だけに寄り添っていた。
様々な想いを胸に、ユウとレラは星を巡る。
●
突如消え失せる星々。
それらは星喰いの仕業と記憶され、記録される。
その星で起きた真実を知るのはユウとレラのみ。
忌まわしき存在と恐れられても。
理解などされなくても。
その星の誰もが覚えてなくても。
二人はまた星に呼ばれ、駆け巡る。
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じんわり……自信ないなあ( ̄▽ ̄)
今日の日替わりイラストは、AIイラスト様のアプリで作成したニマニマのレラですヾ(。>﹏<。)ノ
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星に呼ばれる少年、ユウ。
その悲鳴が聞こえた時、ユウはレラと共に現れる。
ユウが呼ばれた星ですることは、その星から溢れた力を集めることと、力を星に捧げること。
ユウはその為の手段を選ばない。
遠い遠い昔に手にしてしまった力と、過去に訪れた星から借り受けた力を使って思いを遂げる。
物も。
自然も。
魔物も。
人間も。
命も。
「僕は、君達を助けに来たんじゃない」と。
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レラは、ユウを殺す為に傍にいる。
ただ、その為だけに寄り添っていた。
様々な想いを胸に、ユウとレラは星を巡る。
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突如消え失せる星々。
それらは星喰いの仕業と記憶され、記録される。
その星で起きた真実を知るのはユウとレラのみ。
忌まわしき存在と恐れられても。
理解などされなくても。
その星の誰もが覚えてなくても。
二人はまた星に呼ばれ、駆け巡る。
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書いた順でいうと一番古い作品です。拙い面もあるでしょうが生温かく見守ってください。
また、挿話として本編を書いた当時には無かった追加エピソードをだいたい時系列に沿って入れています。挿話は飛ばしても本編に影響はありません。
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stargazerは、星を見守る者、という意味だと聞いていました。
これと「星喰い」がどうからんでいくのかなぁと思っていましたが、そう来ましたか!
それは、レラさんがいたからこそ、ふたりでstargazerになれたんじゃないかなぁ……と勝手に思っています^^;
そしてラスト――見守られた星の人々の幸せそうな光景が、stargazerをも幸せにしているんじゃないでしょうか。
面白かったです。
ではではノシ
💐完結、お疲れ様でした。
本日、現時点で 70位
発表が楽しみですね。
やっぱり、ハッピーエンドは良いですね。
完結まで立ち寄ってくださって、温かいコメントや応援、本当にありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
もうカクヨムコンに出せない文字数になってしまいましたが、今の私ができる改稿で満足です(*´艸`*)
児童書やファンタジーコンテスト始まりますね!またるしあん先生の作品を楽しみにしております(≧▽≦)
誤字やルビのアドバイス、本当に本当にありがとうございました!
呪文詠唱シーンと漢字の乱舞感!
凄かったです!
そして最後の台詞。せつない・・・
立ち寄ってくださってありがとうございます!
あはは、またやっちゃいました(*´艸`*)
切なく表現できてよかったです……マ猫は自分のイメージがいつも表現できないのでΣ(゚Д゚)
救えているのか、いないのか。
それはまた「見方」の問題で……でも、それぞれの「見方」も間違っていない。
だから、切ない。
だから、哀しい。
それでも、心に残るものはある。
そう、思いました。
面白かったです。
ではではノシ
四谷先生、コメントありがとうございます!
ユウは星の命を救う為に奔走する中で、レラの言う通り「星以外の命を絶やしても」と非情に徹する頃が出来ません。もちろんそれはユウの性格と過去の行動を知っているレラの冗談なのですが、その星で生きる命の哀しみや痛みに反応してしまいます。
今回は、ゾーマの人生が見えてしまったユウが、その懸命に生きた人生の最後に救いがあってほしいと思ってレラに願った結果なのですが……一緒に行動してきたサーシャ達にとっては、「自分達を救って、旅を共にしてきたゾーマさん」が目の前で死んでいく、ということでしかありません。
でもユウは子供達に恨まれることを承知で、ゾーマの魂を救おうとしました。
四谷先生のおっしゃる通りです。どちらの見方も間違っていない。ただ、自分が悪く思われても、憎まれても。いくつもの星を救ってきたユウの考え方や性格を語る為にも書いてみたかったんです。
だから、そこまで汲んでもらえて本当に嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
立ち寄ってくださって本当に本当にありがとうございます!
こちらはまた、星――宇宙を舞台にして、ヒロインが複数という、「カツ夫」とは打って変わった雰囲気ですね!
さっそく、お気に入り登録と投票の方、させていただきました!
面白かったです。
ではではノシ
お気に入り🌟登録しました。
ほっこり・じんわり大賞を応援しています。
るしあん先生ありがとうございます!改稿頑張りますのでよろしくお願いします(≧▽≦)
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