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あとがき
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と、言う訳で皆様どうだったでしょうか?『眠れない夜と幽霊彼女』完結です。まぁ、それ以前から書き始めている作品もあるんですが、どれもこれもみんなファンタジー系なのでウンウンと頭を悩ませております。さて、今回の作品は僕が大学の入学式前日…正確には当日の深夜、緊張からか寝れない時に思いつきました。なので1話完結のつもりだったのですが、予想以上に好評を頂いたため、この最終話まで書かせて頂きました┏○ペコ
最初の方やたらリアルな描写があるのは、作者である僕が実際に経験したことを元に書いたからです(笑)イヤホンつけたまま寝返るとめっちゃ痛いのでお気をつけをば。
さて、素人にも関わらず4~5作品を同時展開してしまっている僕ですが、初めて作品の完結とやらに少々思うところがあります。やはり自分で生み出したキャラがもう登場しないのかと思うと、少し寂しいですね……
あ、そうそう登場といえば今作は僕の書いている別の作品からもキャラを出しています。僕の作品を読んでくださっている方々にとってはお楽しみ要素のようなもの入れたかったんです。(本当にそれだけの理由)
今作のキャラについてですが、『東 厳彦』と言う、『大学生になる前の男子』が主人公でした。僕が書いている作品の中で『一番普通』の主人公としてかけたと思います。本当に作者思いの良い奴です。他の作品の主人公はと言うと、鉄の塊ぶん回す赤毛の高校生だったり、死神が目の前に出てきても淡々とした女性だったり、記憶を失った(多分)元軍人だったりと、我ながらみんな個性的です。多分他の作品同様、『ヤベー奴系主人公』ならもう少し完結が遅くなっていたでしょう。本当に良かった……あ、ちなみに『幽霊彼女』の部分である、みんなの『由々ちゃん』は最初人間の予定だったのですが、「いやいや、大学生になる前の男子の部屋に女子ってどういう状況よ」と思い直し、幽霊と言う設定にしました。(最後まで読んでくださった方々は由々の正体は幽霊ではないとご存知ですね?笑)
ともあれ、1作品が完結して、ほっとするような少し寂しいような……あれ?これさっき言いましたっけ?何分初めて「あとがき」を書いているものですから記憶が前後左右してしまって……(左右はしないやろ)
あ、なんか長くなってしまいましたね。すいません。ここまで読んでくださった方々に朗報と悲報です。『眠れない夜と幽霊彼女』ですが、実は「第二期」的な感じで書こうと思ってました……嘘じゃないですよ?それが今回なんか綺麗に収まってしまったので、続編は無しになると思います。(本当すいません)ただ他の作品にヒョイッと出てくるかもしれませんね(笑)
兎にも角にも、厳彦と由々には幸せになって欲しいです。ん?僕ですか?彼女なんて産まれてこの方いた事もありませんよ?(満面の笑み)
さて、一応次の作品の目星はついていますので近いうちにまた新作を投稿すると思います。おいおい、そんなにやって大丈夫か?と思われるかもしれませんが大丈夫じゃあないです。詳しいことは言えませんが、実は今体調を崩していましてね(苦笑) まぁ、でも僕の中のアイデアがくすぶっているのでやはり書きたいなぁと思ってしまうんです。(一種の病気かな?)
さてさて、あとがきにしては大分長くなってしまいました。では皆様と次の「あとがき」で出会えるよう、他の作品も頑張って執筆しようと思うので、その時はまた宜しくお願い致します。そろそろこの辺で筆を置きましょう。
幽零
最初の方やたらリアルな描写があるのは、作者である僕が実際に経験したことを元に書いたからです(笑)イヤホンつけたまま寝返るとめっちゃ痛いのでお気をつけをば。
さて、素人にも関わらず4~5作品を同時展開してしまっている僕ですが、初めて作品の完結とやらに少々思うところがあります。やはり自分で生み出したキャラがもう登場しないのかと思うと、少し寂しいですね……
あ、そうそう登場といえば今作は僕の書いている別の作品からもキャラを出しています。僕の作品を読んでくださっている方々にとってはお楽しみ要素のようなもの入れたかったんです。(本当にそれだけの理由)
今作のキャラについてですが、『東 厳彦』と言う、『大学生になる前の男子』が主人公でした。僕が書いている作品の中で『一番普通』の主人公としてかけたと思います。本当に作者思いの良い奴です。他の作品の主人公はと言うと、鉄の塊ぶん回す赤毛の高校生だったり、死神が目の前に出てきても淡々とした女性だったり、記憶を失った(多分)元軍人だったりと、我ながらみんな個性的です。多分他の作品同様、『ヤベー奴系主人公』ならもう少し完結が遅くなっていたでしょう。本当に良かった……あ、ちなみに『幽霊彼女』の部分である、みんなの『由々ちゃん』は最初人間の予定だったのですが、「いやいや、大学生になる前の男子の部屋に女子ってどういう状況よ」と思い直し、幽霊と言う設定にしました。(最後まで読んでくださった方々は由々の正体は幽霊ではないとご存知ですね?笑)
ともあれ、1作品が完結して、ほっとするような少し寂しいような……あれ?これさっき言いましたっけ?何分初めて「あとがき」を書いているものですから記憶が前後左右してしまって……(左右はしないやろ)
あ、なんか長くなってしまいましたね。すいません。ここまで読んでくださった方々に朗報と悲報です。『眠れない夜と幽霊彼女』ですが、実は「第二期」的な感じで書こうと思ってました……嘘じゃないですよ?それが今回なんか綺麗に収まってしまったので、続編は無しになると思います。(本当すいません)ただ他の作品にヒョイッと出てくるかもしれませんね(笑)
兎にも角にも、厳彦と由々には幸せになって欲しいです。ん?僕ですか?彼女なんて産まれてこの方いた事もありませんよ?(満面の笑み)
さて、一応次の作品の目星はついていますので近いうちにまた新作を投稿すると思います。おいおい、そんなにやって大丈夫か?と思われるかもしれませんが大丈夫じゃあないです。詳しいことは言えませんが、実は今体調を崩していましてね(苦笑) まぁ、でも僕の中のアイデアがくすぶっているのでやはり書きたいなぁと思ってしまうんです。(一種の病気かな?)
さてさて、あとがきにしては大分長くなってしまいました。では皆様と次の「あとがき」で出会えるよう、他の作品も頑張って執筆しようと思うので、その時はまた宜しくお願い致します。そろそろこの辺で筆を置きましょう。
幽零
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幽零さん!!こちらも読ませて頂きました✋🏻すごく面白かった!ちょくちょく入ってくる幽零さんのリアル話も笑っちゃいましたෆ˚*自分も眠れないときあるのでその時はこの小説を読み返します♪
実はこれ、別の作品から何人かゲスト出演してるんですよね。
最後とか(* ᐕ)?ってなってたと思いますが、他の作品を読むと「あー!」ってなるかと。
ぜひ、眠れない時は彼らのイチャイ…ゴホン、やり取りを眺めてあげてください笑
完結お疲れ様です!
2人が再会して、言葉を交わして姿はすごく安心感をいだくものがあり、とても良かったです!
完結まで楽しく読めました!
幽零さんありがとうございます"(ノ*>∀<)ノ
次回の作品をお楽々~(・ω・)ノシ
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(`;ω;´)ブワッいやもう泣いた!!
良がっだねぇ〜!!!
幽体離脱便利そう( '-' )
なんて思ってたら
ちらっと最後に彼女とザンカさん出てくるの笑ったww
是非次回の作品もお楽しみに~(・ω・)ノシ