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第8話 あさだあーさーだーよー、ぷにぷにの時間だ!
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「うう・・・」
ぷにぷに。
「う・・・」
ぷにぷに。ぷにぷに。
ぷにぷに。ぷにぷに。ぷにぷに。
「・・・ううん、ふわあ、スライムさん・・・。あう、おはようございますう」
目覚めた私の視界いっぱいにスライムさんが映る。
ついさっきまで何を見ていたのか、一瞬で忘れてしまったのを感じる。
私の中には安堵感が徐々に広がっていく。
「ぷるぷるぷるぷる」
「ふふふ、起こしてくれてありがとうございます。・・・また、怖い夢を見ていた気がします、助けてくれたんですね、今日も」
布団の中でスライムさんをむぎゅーっ、と抱き締めると怖かった夢の残りがすっと消えていくようだった。
体はひんやりしているが、スライムさんの心はとても暖かいと思う。
私は、しばらくそうしてスライムさんを抱き締めていたが、落ち着き過ぎてスライムさんを拘束したまま二度寝してしまうのだった。
「ぷるぷる」
ぷにぷに。
「う・・・」
ぷにぷに。ぷにぷに。
ぷにぷに。ぷにぷに。ぷにぷに。
「・・・ううん、ふわあ、スライムさん・・・。あう、おはようございますう」
目覚めた私の視界いっぱいにスライムさんが映る。
ついさっきまで何を見ていたのか、一瞬で忘れてしまったのを感じる。
私の中には安堵感が徐々に広がっていく。
「ぷるぷるぷるぷる」
「ふふふ、起こしてくれてありがとうございます。・・・また、怖い夢を見ていた気がします、助けてくれたんですね、今日も」
布団の中でスライムさんをむぎゅーっ、と抱き締めると怖かった夢の残りがすっと消えていくようだった。
体はひんやりしているが、スライムさんの心はとても暖かいと思う。
私は、しばらくそうしてスライムさんを抱き締めていたが、落ち着き過ぎてスライムさんを拘束したまま二度寝してしまうのだった。
「ぷるぷる」
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