龍王陛下は最強魔術師の王配を溺愛する
ヨシュアはラバン王国の王弟で、魔術師だ。
大陸で一番大きな国であり、国土の隅々まで水の加護が行き渡って、豊かに栄える志龍(ジーロン)王国の龍王と政略結婚をする。
結婚式前の顔合わせで龍王は言った。
「あなたを愛するつもりはない」
それに対して、ヨシュアの反応は冷ややかなものだった。
「アクセサリーを愛するなんて、あなたは変態なのですか?」
険悪に始まった結婚生活。
ヨシュアと龍王は打ち解けて、歩み寄り、平和な家庭を築けるのか。
政略結婚から始まる中華風ボーイズラブ。
一章はくっ付くまでの物語、二章からは甘々のラブラブ日常物語です。
※奇数話が龍王(攻め)視点、偶数話がヨシュア(受け)視点です。
※険悪から始まるのでなかなかエロには到達しません。
他サイトにも掲載しています。
大陸で一番大きな国であり、国土の隅々まで水の加護が行き渡って、豊かに栄える志龍(ジーロン)王国の龍王と政略結婚をする。
結婚式前の顔合わせで龍王は言った。
「あなたを愛するつもりはない」
それに対して、ヨシュアの反応は冷ややかなものだった。
「アクセサリーを愛するなんて、あなたは変態なのですか?」
険悪に始まった結婚生活。
ヨシュアと龍王は打ち解けて、歩み寄り、平和な家庭を築けるのか。
政略結婚から始まる中華風ボーイズラブ。
一章はくっ付くまでの物語、二章からは甘々のラブラブ日常物語です。
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おはようございます
星宇とヨシュアがわちゃわちゃした星宇5ちゃいになるのシリーズおわり、残念もホッとします
犯罪BLになるとこでしたからね
ヨシュアが思いの外、小さい星宇の猛攻を躱しつづけましたのが面白かったです
侍従さんたちが100年前の服をあわてて引っ張ってきて、用意したのは素晴らししく早かったんだろう☺️☺️☺️今回を機会にますますいつ、何時、いるか?とたくさんの衣類を点検して、わたわたしたろうね😚
次回の更新も楽しみです
読んでいただきありがとうございます!
龍王、五歳がやっと終わりましたね。
五歳とエロいことはできませんからね!
ヨシュアもかわし続けました!
更新楽しみにしてくださって嬉しいです。
いつもありがとうございます。
毎朝お楽しみの更新ありがとうございます
龍王らしい回でしたね
王族の長の伴侶らしくヨシュアがきめ細やかな配慮をみせ、それを受け入れ、王族には優しく見守る龍王💕
ジャックにどんな素敵な伴侶が選ばれるかも楽しみです🥰
読んでいただきありがとうございます。
龍王とヨシュアの家族愛に溢れた回になりました。
ヨシュアは甥や姪がいたのできめ細やかな配慮ができたのでしょう。
ジャックの伴侶も近いうちに出てくると思います。
今後ともよろしくお願いします。
㊗️100話🥳
たくさんの読者の方の欠片よりお祝いを💐
話は何だかきな臭いし、龍王の黒い部分が浮き彫りする展開ですネ
権力者らしく、初な面もあるが王配の為ならなんでもやるとこもいい!2人が穏やかな時間が早く味わえますように
100話でしたか!
全然気付いていませんでした。
お祝いをありがとうございます。
話はきな臭くなってきております。
ヨシュアのためならなんでもやる龍王ですが、そこもいいと仰ってくださってありがとうございます。
早く二人の平穏が戻るといいのですが。
おはようございます
行かなきゃいかんのに、つい読み、脳が湧きました
あいかわらずかわいい2人❤️
かの2人は夜の話なくとも、色づくがこちらは急にスイッチ入りますな🥳
あ、いきます😊
本日もありがとうございマス 夜はあちらも楽しみですし😋
お忙しい朝の時間に読んでいただきありがとうございます!
可愛いと言っていただけて嬉しいです。
こちらの二人はちゃんとえちえちです!
行ってらっしゃいませ!
夜も楽しみにしてくださって嬉しいです。ありがとうございます。
初めまして。
可愛い2人が楽しみです。
攻めなのに、お姫様抱っこされ、色々面倒見られる龍王😆
まさかの攻め、受け反対ですよね。
意外性がめちゃくちゃ面白いです。
毎朝楽しみです😇
読んでいただきありがとうございます。
二人のこと可愛いと言っていただき嬉しいです。
攻めだけど龍王の方が溺愛されています。
攻め受け反対なのが書きたかったので、お気に召して嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
おはようございます
カクヨムよりやってきました!セブ🐕です
カクヨムのまとまり好きだったからR18どうよ、と思いつつ、かわいい龍王が男になるの見なくてどうする!!と読み出しました
まだ、2-2あたり、まだまだ初夜前のもだもだあたり読ませて頂いてます
続編か?というぐらい二人の性格が丸く、馴染む感じが感慨深いですね
半年経つと、こうなりますな、というのが感じられてもだもだがまします
じれじれBLと言われますが、これからは正統派の王宮BLな感じですネ 恋も仕事も忙しいが、公人の身分を貴族の方のように忘れて遊ぶには周りが見えすぎて奔放にもなれない感じします
きっと休養しながら、毎日水の加護を妖精に聞いてそうだし
あ、妖精が見え出して、妖精の視線や存在をざわつくように感じないのかしら、ちゃんと、彼らは空気読めるのかな。
頭の悪い読者ですが、楽しませて頂きます
セブさん、カクヨムから来て下さって嬉しいです。
カクヨムで掲載している時点で一応お話は終わっていて、後は蛇足かもしれないと思いつつ、龍王とヨシュアの三百年を書きたくて続きをこちらに載せております。
まだまだじれじれしつつも二人の関係は進んでいきます。
龍王は男になれるのか!見守ってくださると嬉しいです。
感想ありがとうございました。
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