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第一話 ショタジジイ、同性同士の初体験
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「あ、は…なんじゃ、勃起しとる…子供のくせに、んぷ、生意気じゃぁ」
「そんな、他人事みたいに。一度スッキリさせようか」
オキツネサマがイチの股間に手を伸ばす。オキツネサマが着物のあわせをはだけると、中からそれが顔を出した。オキツネサマが軽く擦ると、イチは腰を震わせて仰け反った。
「あっ、そうじゃ、これっ…何年ぶり、かのぅっ」
イチはオキツネサマの手の動きに合わせて腰をふる。オキツネサマはイチとぷちゅぷちゅ合わせていた唇を離す。
「約束通り、口でするね」
オキツネサマはイチの足の間に屈んで口を開く。イチは地面に腰掛けて、オキツネサマが咥えやすいよう、M字に股を開いて腰を浮かせた。オキツネサマの舌が先端を舐めあげて、イチは腰を震わせて甘い吐息を吐き出す。
「んはぁ、あ、いかん、すぐ、出そう、じゃ」
オキツネサマはイチを口に含み、全体を舌で舐めあげた。鈴口は今にも吹き上げんばかりにぱくぱくと開閉を繰り返している。あまりにも久しぶりの刺激に、イチはあっという間に現界を迎えた。
「んくっ、ん、~~~」
イチはオキツネサマの口に腰を押し当てて絶頂を迎えた。前後に腰を揺らして奥に残っていたものまでオキツネサマの口内に絞り出す。
「精通してるね。えっちな男の子だなぁ」
ごくりと精を飲み干して、オキツネサマは笑った。ちょいちょいキモい言い回しは気になるが、今は久しぶりの射精にイチは浸りきっていた。こんなに気持ちのいいものだったかと、改めて思い出す。
そばで見ていたジロもまた股間を固く熱くしている。手を伸ばそうとしてオキツネサマに止められた。
「ジロ、順番だよ。いい子で待ってて。ね?」
ジロはギュッと着物の裾を握ってその場に座り直した。正座で順番を待っている。言うことを聞かずに自分でしてしまえばいいものを、根が真面目なジロは大人しくオキツネサマの言うことを聞いていた。
オキツネサマは仰向けに転がって大きく開脚したままのイチの腰を持ち上げて、イチの股間に再び顔を埋める。見守るジロは、イチの悲鳴に大きく震えた。
「ひあぁっ…あ、なに、なにしとる!」
「こっちも良くしてあげようと思って。大丈夫大丈夫、舌だけだから」
「きもちっ、気持ち悪い!やめぇ!こら、やめるんじゃ!」
「大丈夫大丈夫、指だけだから」
オキツネサマはイチの穴に舌を差し入れて嬲った。と思ったら次は指を出し入れし始めた。イチは尻を高く抱え上げられている。目の前には自分の股間と、その奥に舌を抜き差しして蕾を嬲るオキツネサマの美しい顔が見える。オキツネサマが何をしているのか、自分が何をされているのか丸見えだった。
嫌がりのたうつイチに、ジロの股間は力を失い始めていた。オキツネサマは先っぽだけのノリで言うが、確実にモノを変えてイチの体を侵食している。イチは嫌がりながら、徐々に腰をくねらせていく。
「そんな、他人事みたいに。一度スッキリさせようか」
オキツネサマがイチの股間に手を伸ばす。オキツネサマが着物のあわせをはだけると、中からそれが顔を出した。オキツネサマが軽く擦ると、イチは腰を震わせて仰け反った。
「あっ、そうじゃ、これっ…何年ぶり、かのぅっ」
イチはオキツネサマの手の動きに合わせて腰をふる。オキツネサマはイチとぷちゅぷちゅ合わせていた唇を離す。
「約束通り、口でするね」
オキツネサマはイチの足の間に屈んで口を開く。イチは地面に腰掛けて、オキツネサマが咥えやすいよう、M字に股を開いて腰を浮かせた。オキツネサマの舌が先端を舐めあげて、イチは腰を震わせて甘い吐息を吐き出す。
「んはぁ、あ、いかん、すぐ、出そう、じゃ」
オキツネサマはイチを口に含み、全体を舌で舐めあげた。鈴口は今にも吹き上げんばかりにぱくぱくと開閉を繰り返している。あまりにも久しぶりの刺激に、イチはあっという間に現界を迎えた。
「んくっ、ん、~~~」
イチはオキツネサマの口に腰を押し当てて絶頂を迎えた。前後に腰を揺らして奥に残っていたものまでオキツネサマの口内に絞り出す。
「精通してるね。えっちな男の子だなぁ」
ごくりと精を飲み干して、オキツネサマは笑った。ちょいちょいキモい言い回しは気になるが、今は久しぶりの射精にイチは浸りきっていた。こんなに気持ちのいいものだったかと、改めて思い出す。
そばで見ていたジロもまた股間を固く熱くしている。手を伸ばそうとしてオキツネサマに止められた。
「ジロ、順番だよ。いい子で待ってて。ね?」
ジロはギュッと着物の裾を握ってその場に座り直した。正座で順番を待っている。言うことを聞かずに自分でしてしまえばいいものを、根が真面目なジロは大人しくオキツネサマの言うことを聞いていた。
オキツネサマは仰向けに転がって大きく開脚したままのイチの腰を持ち上げて、イチの股間に再び顔を埋める。見守るジロは、イチの悲鳴に大きく震えた。
「ひあぁっ…あ、なに、なにしとる!」
「こっちも良くしてあげようと思って。大丈夫大丈夫、舌だけだから」
「きもちっ、気持ち悪い!やめぇ!こら、やめるんじゃ!」
「大丈夫大丈夫、指だけだから」
オキツネサマはイチの穴に舌を差し入れて嬲った。と思ったら次は指を出し入れし始めた。イチは尻を高く抱え上げられている。目の前には自分の股間と、その奥に舌を抜き差しして蕾を嬲るオキツネサマの美しい顔が見える。オキツネサマが何をしているのか、自分が何をされているのか丸見えだった。
嫌がりのたうつイチに、ジロの股間は力を失い始めていた。オキツネサマは先っぽだけのノリで言うが、確実にモノを変えてイチの体を侵食している。イチは嫌がりながら、徐々に腰をくねらせていく。
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