そうだ作ってみよう

お手玉

町の教育委員会の主催で昔の遊びを体験しようという企画があり、当時小学生だった私も参加した。
このとき、お手玉遊びというのを体験したのだが、家に帰って作ってきたものを母に見せたところ、
「うちにもあるわよ」といってかなり古いお手玉を出してきた。
話によると亡くなった祖母が作ってくれたらしい。それを使って色々な遊びを教えてくれたのだが、今でもできるのは2つの球を片手で交互に上に投げてキャッチするのと、てのひらか上に投げて手の甲で受け止め、それをそのまま上に投げたのをキャッチする。他にもいろいろあたとは思うが母が亡くなってしまったこともあり、改めて思い出すことはもう不可能に近い。

材料
１辺8センチの布5枚もしくは５✖︎8センチの布４枚が5組
お手玉用ペレットもしくは小豆
小さな鈴５個（あれば）

お手玉は５個で1組なので色を考えてつくっても楽しいです。遊び方はYouTubeなどで確認してください。