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21 公爵様の帰還とお兄様の襲来
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弟妹たちは帰り、私は公爵家での生活を満喫していた。
弟妹たちは渋っていたけど、なんとか帰ってくれた。ここに隣国の刺客が来たことで、警備上の問題になり、二人の護衛をやけに騎士たちが張り切っていたのに苦笑いしてしまったけど。
まぁ、やる気があることはいいことだ。それが空回りしないことを祈ろう。
そして、私には新たな日課が一つできた。
「もう終わりですか?」
そう言う私の前には、息を荒くして地面に伏せている騎士たちがいる。
さすがに騎士たち全員を護衛に行かせるわけにもいかないので、一部だけを向かわせて大半は残っている。
そして、私が刺客を返り討ちにしたという話がどこからか広まってしまったようで、騎士たちが手合わせをしたいと言ってきた。
最初はシアンが断っていた。それも当然のことだろう。騎士は本来なら公爵家の者を守るのが仕事だ。なので、本来なら私は守られるべき立場であり、手合わせなどもってのほか。
それに、普通の公爵夫人は武器など持たないものである。
でも、私も体を動かすのは好きだし、騎士を鍛えることにも繋がるので、私は引き受けた。
シアンはため息をついていたけど、シアンの監視下で、怪我をしたらすぐに中止するという条件の下、許された。ごめんね、迷惑をかけて。
まぁ、私が怪我することがほとんどないため、あまり条件にもなっていなかったけど。むしろ、騎士たちの息が整うまでの時間が私の休憩時間になっているところがある。
誰もかかってこないようなので、私も用意されていた椅子に腰かけた。
そのタイミングを見計らって、シアンが声をかけてくる。
「奥様。まもなく公爵様が帰還されますので、お出迎えの準備を」
「ええ。わかったわ」
私は、タオルで軽く汗を拭うと、すぐに湯浴みをした。
侍女たちも、最初は私が手合わせをするのに反対していたのだけど、もう慣れてしまったらしく、私が手合わせを終えるころを見計らって、お湯の準備までしてくれるようになった。
噂では、私の手合わせを陰ながら見守る集まりすらできているとかなんとか……。
まぁ、そんなことは今は重要ではない。
公爵夫人らしいドレスに着替えて、屋敷の主の帰還を待つ。
それからしばらくもしないうちに、公爵家の扉が開いた。
「「「「お帰りなさいませ、旦那様」」」」
使用人一同の声が揃う。
私の家は揃うほどの使用人がいないので、こういう光景は新鮮だ。
公爵様は、私の姿を見かけると、真っ先に駆け寄ってきた。
「大丈夫でしたか?怪我などは……」
「以前から、お兄様の不在を狙って来ることはたびたびありましたので、慣れております。油断しなければ、怪我を負うことはありません」
むしろ、向こうも飽きないなとどこか他人事のように感じている。
私は、アリジェントの血を引いているとはいえ、末端の末端。それも、アリジェントが嫌う平民の血まで混じっているというのに、狙う理由がまったくわからない。
「それと、あなたにお会いしたいという人が……」
「……お会いしたい人、ですか?」
なぜか公爵様の言葉が詰まる。
その理由は、すぐに聞こえた声ですべて察した。
「フィー!」
私は、石像のように固くなる。
そして、寒いわけでもないのに、カタカタと震え出した。
「……わ、私の幻聴でしょうか?こ、ここにいるはずのない人の……こ、声が聞こえたようなーー」
「幻聴なんかじゃない!会いたかったよフィー!」
そう言って、その人物は私を思いきり抱き締めてくる。
痛い痛い痛い痛い痛い!!!
「レ、レンディアお兄様……ほ、骨がおれましゅ……」
「あっ、すまない」
レンディアお兄様は、すぐに力を緩めてくれる。でも、抱き締めるのは止めなかった。
って、これって事情を知らない人から見たら浮気だよ!従兄弟なら、婚姻は問題ないから、使用人たちにそう捉えられたら、私の立場が……!
「離れてください」
私は冷たくそう言った。でも、レンディアお兄様は離れようとはしない。
「なぜだ!前のフィーはそんなことは言わなかったのに……!」
「いえ、言ってます。お兄様が記憶から消しているだけです。離れてください」
「一年近く離れていたんだぞ?もうちょっと……」
「公爵様、遠慮なく引き剥がしてください」
私がそう言うと、公爵様は慣れた手つきでお兄様を引き離してくれる。
もしかして、お兄様って向こうでも似たようなことをやっていたの……?
そう思ってしまうくらいには手慣れていた。
「おいマルクス!フィーとの再会を邪魔するとは何事だ!」
そんな大げさなことではないから!
「フィリスが迷惑がっているのがわからないのか、お前は」
「フィーが迷惑に思うなどあるわけがないだろう」
その根拠はどこから来るんです?
私だけではなく、多分その場に居合わせた全員がそう思っただろう。
「そもそも、私はまだお前を認めたわけではない!いくら陛下の命と言えど、フィリスと婚姻関係になるのは許さん!」
あっ、公爵様が無傷なのは、陛下の命での結婚と説明したからなのか。
もし公爵様がそれを隠して、私への一目惚れとか言おうものなら、砦は今ごろ血の海を掃除している頃だっただろうな。
お兄様も、私が下手に関わらなければ、常識のある人だから。
「公爵様、報告したいこともありますし、私室へ向かいませんか?」
「ええ、そうですね」
「おい!フィーと二人きりになるというのか!?私が許さんぞ!」
「行きましょう、公爵様」
もうこのめんどくさい従兄は無視するしかない。相手にすればするほど疲れるだけだ。
公爵様も同じように思ったのか、お兄様の相手をせずに、共に私室のほうに向かってくれる。
「フィー、二人きりになるんじゃない!」
「これ以上私たちの関係に口出しするのであれば、お兄様とは絶縁です」
私が冷たくそう言うと、今度はお兄様が石像になった。
「フィリス、言いすぎでは……?」
「お兄様にはあれくらい言わないと懲りないので。シアン、この石像を外に運んでおいて」
「かしこまりました」
こういうところでも表情に動揺なども浮かべず、笑顔で対処するというところに、シアンのプロ意識を感じた。
「やっぱり、できる男は違うのね……」
「なんのことですか?」
私の呟きに公爵様がそう聞いてきたけど、私は聞こえなかったことにして、私室のほうへと向かった。
ーーーーーーーーーー
宣伝用の更新です。
新作の『無口令嬢は心眼王子に愛される』を投稿しました。もう数話ほど更新しています。
私の書く恋愛にしては、最初のほうから恋愛要素が描かれ始めるので、そっちのほうがいい人は、そちらをおすすめします。
弟妹たちは渋っていたけど、なんとか帰ってくれた。ここに隣国の刺客が来たことで、警備上の問題になり、二人の護衛をやけに騎士たちが張り切っていたのに苦笑いしてしまったけど。
まぁ、やる気があることはいいことだ。それが空回りしないことを祈ろう。
そして、私には新たな日課が一つできた。
「もう終わりですか?」
そう言う私の前には、息を荒くして地面に伏せている騎士たちがいる。
さすがに騎士たち全員を護衛に行かせるわけにもいかないので、一部だけを向かわせて大半は残っている。
そして、私が刺客を返り討ちにしたという話がどこからか広まってしまったようで、騎士たちが手合わせをしたいと言ってきた。
最初はシアンが断っていた。それも当然のことだろう。騎士は本来なら公爵家の者を守るのが仕事だ。なので、本来なら私は守られるべき立場であり、手合わせなどもってのほか。
それに、普通の公爵夫人は武器など持たないものである。
でも、私も体を動かすのは好きだし、騎士を鍛えることにも繋がるので、私は引き受けた。
シアンはため息をついていたけど、シアンの監視下で、怪我をしたらすぐに中止するという条件の下、許された。ごめんね、迷惑をかけて。
まぁ、私が怪我することがほとんどないため、あまり条件にもなっていなかったけど。むしろ、騎士たちの息が整うまでの時間が私の休憩時間になっているところがある。
誰もかかってこないようなので、私も用意されていた椅子に腰かけた。
そのタイミングを見計らって、シアンが声をかけてくる。
「奥様。まもなく公爵様が帰還されますので、お出迎えの準備を」
「ええ。わかったわ」
私は、タオルで軽く汗を拭うと、すぐに湯浴みをした。
侍女たちも、最初は私が手合わせをするのに反対していたのだけど、もう慣れてしまったらしく、私が手合わせを終えるころを見計らって、お湯の準備までしてくれるようになった。
噂では、私の手合わせを陰ながら見守る集まりすらできているとかなんとか……。
まぁ、そんなことは今は重要ではない。
公爵夫人らしいドレスに着替えて、屋敷の主の帰還を待つ。
それからしばらくもしないうちに、公爵家の扉が開いた。
「「「「お帰りなさいませ、旦那様」」」」
使用人一同の声が揃う。
私の家は揃うほどの使用人がいないので、こういう光景は新鮮だ。
公爵様は、私の姿を見かけると、真っ先に駆け寄ってきた。
「大丈夫でしたか?怪我などは……」
「以前から、お兄様の不在を狙って来ることはたびたびありましたので、慣れております。油断しなければ、怪我を負うことはありません」
むしろ、向こうも飽きないなとどこか他人事のように感じている。
私は、アリジェントの血を引いているとはいえ、末端の末端。それも、アリジェントが嫌う平民の血まで混じっているというのに、狙う理由がまったくわからない。
「それと、あなたにお会いしたいという人が……」
「……お会いしたい人、ですか?」
なぜか公爵様の言葉が詰まる。
その理由は、すぐに聞こえた声ですべて察した。
「フィー!」
私は、石像のように固くなる。
そして、寒いわけでもないのに、カタカタと震え出した。
「……わ、私の幻聴でしょうか?こ、ここにいるはずのない人の……こ、声が聞こえたようなーー」
「幻聴なんかじゃない!会いたかったよフィー!」
そう言って、その人物は私を思いきり抱き締めてくる。
痛い痛い痛い痛い痛い!!!
「レ、レンディアお兄様……ほ、骨がおれましゅ……」
「あっ、すまない」
レンディアお兄様は、すぐに力を緩めてくれる。でも、抱き締めるのは止めなかった。
って、これって事情を知らない人から見たら浮気だよ!従兄弟なら、婚姻は問題ないから、使用人たちにそう捉えられたら、私の立場が……!
「離れてください」
私は冷たくそう言った。でも、レンディアお兄様は離れようとはしない。
「なぜだ!前のフィーはそんなことは言わなかったのに……!」
「いえ、言ってます。お兄様が記憶から消しているだけです。離れてください」
「一年近く離れていたんだぞ?もうちょっと……」
「公爵様、遠慮なく引き剥がしてください」
私がそう言うと、公爵様は慣れた手つきでお兄様を引き離してくれる。
もしかして、お兄様って向こうでも似たようなことをやっていたの……?
そう思ってしまうくらいには手慣れていた。
「おいマルクス!フィーとの再会を邪魔するとは何事だ!」
そんな大げさなことではないから!
「フィリスが迷惑がっているのがわからないのか、お前は」
「フィーが迷惑に思うなどあるわけがないだろう」
その根拠はどこから来るんです?
私だけではなく、多分その場に居合わせた全員がそう思っただろう。
「そもそも、私はまだお前を認めたわけではない!いくら陛下の命と言えど、フィリスと婚姻関係になるのは許さん!」
あっ、公爵様が無傷なのは、陛下の命での結婚と説明したからなのか。
もし公爵様がそれを隠して、私への一目惚れとか言おうものなら、砦は今ごろ血の海を掃除している頃だっただろうな。
お兄様も、私が下手に関わらなければ、常識のある人だから。
「公爵様、報告したいこともありますし、私室へ向かいませんか?」
「ええ、そうですね」
「おい!フィーと二人きりになるというのか!?私が許さんぞ!」
「行きましょう、公爵様」
もうこのめんどくさい従兄は無視するしかない。相手にすればするほど疲れるだけだ。
公爵様も同じように思ったのか、お兄様の相手をせずに、共に私室のほうに向かってくれる。
「フィー、二人きりになるんじゃない!」
「これ以上私たちの関係に口出しするのであれば、お兄様とは絶縁です」
私が冷たくそう言うと、今度はお兄様が石像になった。
「フィリス、言いすぎでは……?」
「お兄様にはあれくらい言わないと懲りないので。シアン、この石像を外に運んでおいて」
「かしこまりました」
こういうところでも表情に動揺なども浮かべず、笑顔で対処するというところに、シアンのプロ意識を感じた。
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私の書く恋愛にしては、最初のほうから恋愛要素が描かれ始めるので、そっちのほうがいい人は、そちらをおすすめします。
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