7 / 9
私、転生しました!~幼少期~
私1才になりました‼②
しおりを挟む
「「桜~」」
あっ!お母さんとお父さんの声だ!
「どーしたの?おとーさん、おかーさん」
私はわかってますよぉー……
お誕生日のことですよねっ!
「「お誕生日おめでとう‼」」
ほらね!やっぱり‼嬉しすぎてニヤニヤしゃうよー
「桜どうした1人でニヤニヤして⁉」
えっ!も、もしかして…か、かおにだしてたぁー⁉
だぁーーー!恥ずか死ぬ……
「お、おとーさん、見なかったことにしてー」
「そうよ!桜は女の子なんだからそんなこと言わないの!桜それよりも言うことないの?」
言うこと?なんか言って無いことがあるのかなぁー…
「言うこと?…あーっ!忘れてた‼おとうさん、おかあさん、ありがとぉー‼」
「「どういたしまして‼」」
やっぱり“お誕生日おめでとう”と言われるのは
嬉しいっ!
「あっ!桜!」
お父さん?どうしたんだろう?
「明にも言ったけど、このあと20:00にリビング集合!…約束だよ?!桜わかった?」
はーい!約束ね…約束…
「桜?返事は?」
「はぁーい!たのしみにしてるね!」
「?……わかった?」
お父さんは少し天然気味なんで私のいってる意味はわかってないみたい!
でも…お母さんは気づいてるかも…
お母さんの顔色伺ってみよー…
……あれ?どこ見てもお母さん居ないんだけど…
お、お母さんって…も、もしかして…ゆ、ゆうれい?!
「おとーさん…おかーさんは?」
「あー…さっきどっか行ったよー」
えっ?足音しなかったよ⁉お母さんはもしかして忍者⁉
「桜、桜が思ってることは違うよ………タブン」
お、お父さん“タブン”て何ですか!
しかもカタコトだったし‼
あっ!お母さんとお父さんの声だ!
「どーしたの?おとーさん、おかーさん」
私はわかってますよぉー……
お誕生日のことですよねっ!
「「お誕生日おめでとう‼」」
ほらね!やっぱり‼嬉しすぎてニヤニヤしゃうよー
「桜どうした1人でニヤニヤして⁉」
えっ!も、もしかして…か、かおにだしてたぁー⁉
だぁーーー!恥ずか死ぬ……
「お、おとーさん、見なかったことにしてー」
「そうよ!桜は女の子なんだからそんなこと言わないの!桜それよりも言うことないの?」
言うこと?なんか言って無いことがあるのかなぁー…
「言うこと?…あーっ!忘れてた‼おとうさん、おかあさん、ありがとぉー‼」
「「どういたしまして‼」」
やっぱり“お誕生日おめでとう”と言われるのは
嬉しいっ!
「あっ!桜!」
お父さん?どうしたんだろう?
「明にも言ったけど、このあと20:00にリビング集合!…約束だよ?!桜わかった?」
はーい!約束ね…約束…
「桜?返事は?」
「はぁーい!たのしみにしてるね!」
「?……わかった?」
お父さんは少し天然気味なんで私のいってる意味はわかってないみたい!
でも…お母さんは気づいてるかも…
お母さんの顔色伺ってみよー…
……あれ?どこ見てもお母さん居ないんだけど…
お、お母さんって…も、もしかして…ゆ、ゆうれい?!
「おとーさん…おかーさんは?」
「あー…さっきどっか行ったよー」
えっ?足音しなかったよ⁉お母さんはもしかして忍者⁉
「桜、桜が思ってることは違うよ………タブン」
お、お父さん“タブン”て何ですか!
しかもカタコトだったし‼
0
お気に入りに追加
214
あなたにおすすめの小説
【二部開始】所詮脇役の悪役令嬢は華麗に舞台から去るとしましょう
蓮実 アラタ
恋愛
アルメニア国王子の婚約者だった私は学園の創立記念パーティで突然王子から婚約破棄を告げられる。
王子の隣には銀髪の綺麗な女の子、周りには取り巻き。かのイベント、断罪シーン。
味方はおらず圧倒的不利、絶体絶命。
しかしそんな場面でも私は余裕の笑みで返す。
「承知しました殿下。その話、謹んでお受け致しますわ!」
あくまで笑みを崩さずにそのまま華麗に断罪の舞台から去る私に、唖然とする王子たち。
ここは前世で私がハマっていた乙女ゲームの世界。その中で私は悪役令嬢。
だからなんだ!?婚約破棄?追放?喜んでお受け致しますとも!!
私は王妃なんていう狭苦しいだけの脇役、真っ平御免です!
さっさとこんなやられ役の舞台退場して自分だけの快適な生活を送るんだ!
って張り切って追放されたのに何故か前世の私の推しキャラがお供に着いてきて……!?
※本作は小説家になろうにも掲載しています
二部更新開始しました。不定期更新です
逃げて、追われて、捕まって
あみにあ
恋愛
平民に生まれた私には、なぜか生まれる前の記憶があった。
この世界で王妃として生きてきた記憶。
過去の私は貴族社会の頂点に立ち、さながら悪役令嬢のような存在だった。
人を蹴落とし、気に食わない女を断罪し、今思えばひどい令嬢だったと思うわ。
だから今度は平民としての幸せをつかみたい、そう願っていたはずなのに、一体全体どうしてこんな事になってしまたのかしら……。
2020年1月5日より 番外編:続編随時アップ
2020年1月28日より 続編となります第二章スタートです。
**********お知らせ***********
2020年 1月末 レジーナブックス 様より書籍化します。
それに伴い短編で掲載している以外の話をレンタルと致します。
ご理解ご了承の程、宜しくお願い致します。
完璧(変態)王子は悪役(天然)令嬢を今日も愛でたい
咲桜りおな
恋愛
オルプルート王国第一王子アルスト殿下の婚約者である公爵令嬢のティアナ・ローゼンは、自分の事を何故か初対面から溺愛してくる殿下が苦手。
見た目は完璧な美少年王子様なのに匂いをクンカクンカ嗅がれたり、ティアナの使用済み食器を欲しがったりと何だか変態ちっく!
殿下を好きだというピンク髪の男爵令嬢から恋のキューピッド役を頼まれてしまい、自分も殿下をお慕いしていたと気付くが時既に遅し。不本意ながらも婚約破棄を目指す事となってしまう。
※糖度甘め。イチャコラしております。
第一章は完結しております。只今第二章を更新中。
本作のスピンオフ作品「モブ令嬢はシスコン騎士様にロックオンされたようです~妹が悪役令嬢なんて困ります~」も公開しています。宜しければご一緒にどうぞ。
本作とスピンオフ作品の番外編集も別にUPしてます。
「小説家になろう」でも公開しています。
魔性の悪役令嬢らしいですが、男性が苦手なのでご期待にそえません!
蒼乃ロゼ
恋愛
「リュミネーヴァ様は、いろんな殿方とご経験のある、魔性の女でいらっしゃいますから!」
「「……は?」」
どうやら原作では魔性の女だったらしい、リュミネーヴァ。
しかし彼女の中身は、前世でストーカーに命を絶たれ、乙女ゲーム『光が世界を満たすまで』通称ヒカミタの世界に転生してきた人物。
前世での最期の記憶から、男性が苦手。
初めは男性を目にするだけでも体が震えるありさま。
リュミネーヴァが具体的にどんな悪行をするのか分からず、ただ自分として、在るがままを生きてきた。
当然、物語が原作どおりにいくはずもなく。
おまけに実は、本編前にあたる時期からフラグを折っていて……?
攻略キャラを全力回避していたら、魔性違いで謎のキャラから溺愛モードが始まるお話。
ファンタジー要素も多めです。
※なろう様にも掲載中
※短編【転生先は『乙女ゲーでしょ』~】の元ネタです。どちらを先に読んでもお話は分かりますので、ご安心ください。
乙女ゲームに転生したらしい私の人生は全くの無関係な筈なのに何故か無自覚に巻き込まれる運命らしい〜乙ゲーやった事ないんですが大丈夫でしょうか〜
ひろのひまり
恋愛
生まれ変わったらそこは異世界だった。
沢山の魔力に助けられ生まれてこれた主人公リリィ。彼女がこれから生きる世界は所謂乙女ゲームと呼ばれるファンタジーな世界である。
だが、彼女はそんな情報を知るよしもなく、ただ普通に過ごしているだけだった。が、何故か無関係なはずなのに乙女ゲーム関係者達、攻略対象者、悪役令嬢等を無自覚に誑かせて関わってしまうというお話です。
モブなのに魔法チート。
転生者なのにモブのド素人。
ゲームの始まりまでに時間がかかると思います。
異世界転生書いてみたくて書いてみました。
投稿はゆっくりになると思います。
本当のタイトルは
乙女ゲームに転生したらしい私の人生は全くの無関係な筈なのに何故か無自覚に巻き込まれる運命らしい〜乙女ゲーやった事ないんですが大丈夫でしょうか?〜
文字数オーバーで少しだけ変えています。
なろう様、ツギクル様にも掲載しています。
村娘になった悪役令嬢
枝豆@敦騎
恋愛
父が連れてきた妹を名乗る少女に出会った時、公爵令嬢スザンナは自分の前世と妹がヒロインの乙女ゲームの存在を思い出す。
ゲームの知識を得たスザンナは自分が将来妹の殺害を企てる事や自分が父の実子でない事を知り、身分を捨て母の故郷で平民として暮らすことにした。
村娘になった少女が行き倒れを拾ったり、ヒロインに連れ戻されそうになったり、悪役として利用されそうになったりしながら最後には幸せになるお話です。
※他サイトにも掲載しています。(他サイトに投稿したものと異なっている部分があります)
アルファポリスのみ後日談投稿しております。
悪役令嬢になりたくないので、攻略対象をヒロインに捧げます
久乃り
恋愛
乙女ゲームの世界に転生していた。
その記憶は突然降りてきて、記憶と現実のすり合わせに毎日苦労する羽目になる元日本の女子高校生佐藤美和。
1周回ったばかりで、2週目のターゲットを考えていたところだったため、乙女ゲームの世界に入り込んで嬉しい!とは思ったものの、自分はヒロインではなく、ライバルキャラ。ルート次第では悪役令嬢にもなってしまう公爵令嬢アンネローゼだった。
しかも、もう学校に通っているので、ゲームは進行中!ヒロインがどのルートに進んでいるのか確認しなくては、自分の立ち位置が分からない。いわゆる破滅エンドを回避するべきか?それとも、、勝手に動いて自分がヒロインになってしまうか?
自分の死に方からいって、他にも転生者がいる気がする。そのひとを探し出さないと!
自分の運命は、悪役令嬢か?破滅エンドか?ヒロインか?それともモブ?
ゲーム修正が入らないことを祈りつつ、転生仲間を探し出し、この乙女ゲームの世界を生き抜くのだ!
他サイトにて別名義で掲載していた作品です。
【完結済】私、地味モブなので。~転生したらなぜか最推し攻略対象の婚約者になってしまいました~
降魔 鬼灯
恋愛
マーガレット・モルガンは、ただの地味なモブだ。前世の最推しであるシルビア様の婚約者を選ぶパーティーに参加してシルビア様に会った事で前世の記憶を思い出す。 前世、人生の全てを捧げた最推し様は尊いけれど、現実に存在する最推しは…。 ヒロインちゃん登場まで三年。早く私を救ってください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる