英語が苦手な大学受験生のための英語の基礎力を付ける方法

英語構文の勉強

英語には英語構文という英語独特の決められた表現があり、これは数学でいうと公式にあたるものである。

大学受験の英語の問題は長文読解問題のウエイトが高いが、英語長文の問題を解いていくうえでは英単語や英熟語のほかにも英語構文を覚えておくも重要で、できるだけ早い段階で理解しておいたほうが良い。

英語構文にも英単語と同様に色々な参考書があるものだが、私は受験英単語でおすすめした「サクシード英単語１９００」の著者清水建二先生の「ダブルチェック英語頻出問題構文中心１２００」という受験参考書を使っていた。

「ダブルチェック英語頻出問題１２００」は発売から２５年ぐらい経過したことでいまでは廃版になってしまったため入手が難しくなってしまったが、同じ日栄社出版の「３０日完成　英語構文　高校初級中級用」という清水建二先生が書かれた参考書があり、基本的な英語構文を入門から学習できるため、入門レベルの単語の学習や基礎文法の学習の後の学習としておすすめしたい１冊だ。