英雄騎士様は呪われています。そして、記憶喪失中らしいです。溺愛の理由?記憶がないから誰にもわかりません。
戦が終わり王都に帰還していた英雄騎士様、ノクサス・リヴァディオ様。
ある日、ノクサス様の使者が私、ダリア・ルヴェルのもとにやって来た。
近々、借金のかたにある伯爵家へと妾にあがるはずだったのに、何故かノクサス様のお世話にあがって欲しいとお願いされる。
困惑する中、お世話にあがることになったが、ノクサス様は、記憶喪失中だった。
ノクサス様との思い出を語ってくださいと言われても、初対面なのですけど……。
★あらすじは時々追加します。
★小説家になろう様にも投稿中
★無断転載禁止!!
ある日、ノクサス様の使者が私、ダリア・ルヴェルのもとにやって来た。
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今更ながら、この時に完全に首を刎ねておけば後々の面倒が減っていた訳ですが、まあ、ここまで性根が腐っていたとは思わなかったんでしょうね。
思い出すのも後回しにして、とにかく急ぎましょう。
現在進行形でダリアが危ないので。
まあ、実際は護衛のロバートはダリアを追跡すべきでした。
ノクサスへの伝言は誰かに託せば良かったので、そこは減点ですね。
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ミストも離れちゃ駄目ですね。
目を離すとろくな事をやらない主人だという事を忘れてはいけません。
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つまり、自己治癒能力等が阻害され、怪我が癒えない呪いにでも掛かったのかな?
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なんというか
頭は大丈夫?
やることなすこと行き当たりばったりで、非論理的。
感情のままに暴走する様は前向きなのではなく、捨て鉢で見苦しい。
落ち着けと言いたいが、やらかしてしまったので仕方ない。
そもそも、不審者が度々見掛けられているだけで、常に見張ってるとは言われてないし、きちんと準備してから向かった方が安全で効率が良いのは間違いない話。
無事に済むと良いですが……
飛び出してどうするの?
どうも行動が感情的で、非効率的、非論理的すぎるきらいが……
不審者の話はノクサスに任せれば良いのですよ。
自分で解決しようにも、そんな能力はまったく無いんですから。
スーツ=背広のイメージが強いので、不審な男程度の方が良いかも。
いやはや、まだ妾になるつもりだったとは驚き。
この期に及んで……
それはそれとして、師匠が亡くなっても使い魔が残っていた理由がある筈です。
金に汚いとはいえ、決して弟子を蔑ろに思う人物では無かった様ですし、自分の死後、弟子の未来を案じていなかったとは到底思えませんからねぇ。
猪突猛進、実直……そして、何より脳筋ww
女性の護衛にしときなさいよ……まあ、男尊女卑気質が強ければ女性騎士そのものが居ないから仕方ないですが。
とにかく脳筋騎士のせいで、外堀が凄い勢いで埋め立てられたwww
なるほど、顔を見ていないのね。
とはいえ、よくよく思い出してみれば『助けてくれたのが誰か』判ると思いますがね。
そして、これは別に隠しておかなければならない秘密でもなんでも無いですね。
むしろ公にして追及してしまいましょう。以前なら確かに危険はありましたが、今は違います。
国家英雄が後ろ楯なんですからw
何らかの秘密に触れてしまった故に、追跡調査を受けている可能性が高いという事かな?
城の、それも軍に関する記録を探れるとなると、外国の手の者では無いねぇ。
国の暗部である確率は高い。
戦争中に何か後ろぐらい所があったんだろうね。
ダリアが切られた経緯を語れば、何らかの仮説は立てられる。
ここまで来たら、素直に全部喋りましょう。
情報というのは、話すべき時に話すべき相手に、話すべき事を話さなくては意味の無いものです。
意固地に結婚他を拒み続ける主人公。
秘密にしている事が、果たして本当に秘密にしていなければならない事かどうか、よく考えてみると良い。
記憶に関わらず、ノクサス自身の人格には問題が無い。
王や王子の強引さ、性急さは器の小ささを露呈させているだけなので、それほどの問題はない。
非常識な公爵令嬢は論外。
正直、かなりな事故物件の地雷系ですよ?
あんなものを当てがわないで貰いたいもんですね。
ただ、現状一番の難敵はダリアの頑なさ。
もう呪いかと思うくらい頑固で、手に負えない。
もう少し互いに話を冷静に出来れば、解決する話なんですがなぁ……
今更経歴をどうこうしても手遅れな挙げ句に非生産的。
他国の軍に従軍していたというなら話は別ですが、自国の軍なら公表でもされない限り大した問題にはならないと思いますよ?
ノクサスなら多少の事は揉み消すでしょうし。
非常識ですね。
いくら公爵家の令嬢でも、本人は貴族である以上の権利を有しないので勝手に押し掛けてきてはいけません。
また、位の高い貴族家に他家の子女が行儀見習いに上がる事は普通にありますし、高位貴族の務めでもあります。
どうしても気に入らないなら、ダリアの世話人を探して、きちんとした家に行ける様に仕向ければ良い。
ヒステリックにわめきたてても、評価が上がる事はないのだから。
国家英雄なら、魔物討伐で呪いを受けた事を隠したい気持ちは判るが、逆に秘密裏に治療は出来るでしょうに。
まあそこはダリアが何とか出来る?
どの程度のレベルで白魔法が使えるんでしょうかね。
別に直近の話でなくとも、幼少期に会った事があるとか、或いはそれこそ職務上知り得た情報にダリアという名があり、たまたまそれだけ覚えていた可能性もある。
そもそもダリアは花の名前だし、女性の名前としても一般的ですから。
真面目なのかも知れないが、マレット伯爵とやらに義理立てしすぎ。
別に妾になりたい訳ではないのだし、借金がある事を正直に話せば対処して貰えた話ですねぇ。
国家の英雄と、昼間から酔っぱらっている田舎伯爵風情では勝負にもならないね。
本来、領地は国から任された土地なので、領主といえど、勝手に担保には出来ない。
それを承知で担保に取ったとなると、まともな金貸しでは無かったのでしょうね。
領地持ちの伯爵家で、役職無しの文官は普通居ません。
娘さんは何も知らないのでしょうが、何らかの事情はあるのかも知れません。
父君が身罷られた以上、何処かに書き残されてでもいない限り、知りようも無いんですけどね。
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