海の中には

彩柚月

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保険の後書

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 もう、どこで読んだのか、細かい固有名詞も忘れてしまいましたが、何処かの民族?部族?の伝説にだったか伝承だったか神話だったか。

 本当に頭の片隅にあるくらいの記憶ですが、「蟻人間」というのが出てきたのです。詳しい方はご存知なのかもしれません。

 そこでは、言うことを聞かなかった人に怒った神様が、世界を壊すことにして、神様に従う人だけを蟻人間として地下に隠して、守っているんだそうです。

 その「蟻人間」達、地下に隠されて、それからどうしたのかな?と思って、ずいぶん昔に空想した話です。

 文章にすると童話みたいになりますね。


 童話だったら振り仮名つけないとダメですね。
 頭が働いている時につけておきます。
 
 読んでくださって、ありがとうございます。
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