魔法学校の落ちこぼれ
昔、偉大な魔法使いがいた。シラス王国の危機に突然現れて、強力な魔法で国を救った。アシュレイという青年は国王の懇願で十数年を首都で過ごしたが、忽然と姿を消した。数人の弟子が、残された魔法書を基にアシュレイ魔法学校を創立した。それから300年後、貧しい農村の少年フィンは、税金が払えず家を追い出されそうになる。フィンはアシュレイ魔法学校の入学試験の巡回が来るのを知る。「魔法学校に入学できたら、家族は家を追い出されない」魔法使いの素質のある子供を発掘しようと、マキシム王は魔法学校に入学した生徒の家族には免税特権を与えていたのだ。フィンは一か八かで受験する。ギリギリの成績で合格したフィンは「落ちこぼれ」と一部の貴族から馬鹿にされる。
しかし、何人か友人もできて、頑張って魔法学校で勉強に励む。
『落ちこぼれ』と馬鹿にされていたフィンの成長物語です。
しかし、何人か友人もできて、頑張って魔法学校で勉強に励む。
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やっと最後までたどり着きました。
生き生きとしたフィン達の姿が目に浮かんできて私の好きなハッピーエンドでした。
余韻を楽しむのも良いのですが、メインキャラの後日談を読んでみたいです。
感想ありがとうございます。
後日談、考えてみます。
前日談というか、フィンのご先祖様の『アシャレイの桜』少しだけ書き掛けています。
初回の説明が親切すぎてネタバレになっていないか不安です。
kuruin様
感想ありがとうございます
とても、楽しみながら読みました。
本当に、癒されました。
本も購入して、母とも読んで、話をしています。
ありがとうございます。
mayo様
感想ありがとうございます。
本を買って下さり、ありがとう!
前になろうで書いていたアシュレイのとは違うやつですか?
ino1972jp様
前に書いたのは『小さな魔法使いと竜』です。
それを元に、もう少し詳しくアシュレイの物語を考えています。
戦争に行き、どうやって連合王国軍を退けたのかとか、五人の弟子についてとか……
まだ考えているだけですけどね。
6巻電子版ですが購入しました
アンドリューの竜の成長した姿を見てみたいですね
外伝的作品に1話でいいから見たいです
ino1972jp様
お買い上げ、ありがとうございます^_^
外伝は、今は『フィンの妹』を書き終えました。
そしてアシュレイの話を少し書き始めています。
アンドリューと竜の話は面白そうなので、少し考えてみますね。
完結おめでとうございます。
楽しく読み続けることができました。
さたーん様
長い物語にお付き合いくださり、ありがとうございます(^^)
完結、おめでとうございます
大好きな作品なので終わってしまうのは寂しい気もしますが最後まで楽しく読ませてもらいました!
次の作品も楽しみにしてますね🎵
はる様
長い物語に最後までお付き合いくださり、ありがとうございます(^^)
少し休憩したら、アシュレイの物語を書いてみたいと思っています。
「小さな魔法使いと竜」という童話を元に短い物語を書きたいな。
アシュレイがどうやって偉大な魔法使いになったのか、そして突如として引退した理由。五人の弟子たちとか……短くなるかな?五人目はルーベンスの師匠であるトラビスです。
そうだ!ファビアンの先祖との出会いとか……長くなりそうだなぁ!
素敵な物語をありがとうございます。
フィンの成長を楽しく読ませていただきました。
向日葵様
長い物語にお付き合いくださり、ありがとうございます😊
完結まで、ありがとうございました。とても面白い小説でフィンの成長を見守り、楽しく過ごせました。
奈良たかし様
長い物語にお付き合い下さり、ありがとうございます(^^)
また落ち着いたら、番外編を書きたいと思っています。
アンドリューとアイーシャの結婚式とか、フローレンスの卒業とか……フィンの家族のその後も書きたいな。
でも、他の物語も書いているので、それを完結させなきゃね。
完結お疲れ様です
読み返すためにも
電子版ですが購入しました
次作も楽しみにしてます
ino1972jp様
長い物語にお付き合い下さり、ありがとうございます。
電子書籍は、何処でも読めるので便利ですね。
ありがとうございます^_^
完結お疲れ様でした。名残惜しいですが、最後まで楽しめました。ありがとうございました。
新作も楽しみにしておりますね。
結城藍人様
長い物語にお付き合い下さり、ありがとうございます^_^
新作は……今書いているのを完結させてからにします。
完結おめでとうございます。面白い小説を読めてとても楽しかったです。
最終話まで執筆お疲れ様です。
とても好きな小説を書いてくれてありがとうございます。
緑草 蒼風様
長い物語を最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。
その上、過分なお言葉!とても嬉しいです!
完結おめでとうございます。
書籍6巻と、番外編も楽しみに待ってます!
アズール様
長い物語にお付き合い下さりありがとうございます。
番外編は、少し落ち着いてからにします。
完結おめでとうございます
連載開始時から読んでいたので感慨深いです
この物語が本当に大好きで何度も読み返しています
できれば番外編や
文月様
感想ありがとうございます。
長い物語にお付き合い下さり、感謝しています。
落ち着いたら、番外編を書きたいです。
今まで、執筆お疲れ様でした。
そして、完結おめでとうございます!
3巻目を投稿されている時に見つけ、読むと直ぐにはまってしまいました(笑)
新刊も絶対に買います!
お疲れ様でした!
yumi様
長い物語にお付き合い下さり、ありがとうございます^_^
フィンが魔法学校を卒業し、ルーベンスの元から旅立つシーンを書き始めた時からエンディングにしようと考えていました。
6巻はもうすぐ発売ですm(._.)m
遂に完結ですか。なろうの頃から楽しみ読ませてもらっていました。ありがとうございました。
kiya様
最後までお付き合い下さり、ありがとうございます^_^
長い物語だったので、完結できてホッとしています。
とうとう完結ですね
完結おめでとうございます
早く書籍版の新刊も出てほしいです。
ルドルフ様
感想ありがとうございます^_^
完結できて、良かったです。
6巻は、21日に発売予定です^_^
完走おめでとうございます。終わったのは寂しいですが次作も楽しみにして待っています。
こうこう様
感想ありがとうございます^_^
無事に完結できて、ホッとしています。
31 戦争終結で脱字を見つけたのでご報告いたします。
>誠意を見せ貰わないと → 見せて
あと少しで完結とは名残惜しいですが、頑張ってくださいね。
結城藍人様
誤字報告ありがとうございます😊
直しておきますね。
あと、数話で完結です。最後までお付き合い下さい(^^)
カザフ王国での呪い返しでルーベンスにまで影響が出るとは・・・。
フィンがドンドンたくましく独り立ちしていくのは成長してるんだな~と感じますが、そろそろ礼儀とか落ち着きってことも覚えてほしい気もしますね。
さたーん様
感想ありがとうございます^_^
ルーベンスが倒れたことで、フィンはたくましくなります。
落ち着きは……どうなるのかな? 礼儀は少しずつ覚えるわじゃないかと思います。
後、もう少しで完結です。最後までお付き合いください。
100話を過ぎてもまだ成しないフィンて…
ちょっと引っ張り過ぎだと感じます。
DIVA様
感想ありがとうございます^_^
後もう少しで完結です。
フィンなりに成長してゆきます。
フィンは実年齢より精神的にやや未熟な気がする
小学校の低学年レベルかな?
やり場のない怒りが暴発というより、子供の癇癪のような印象
ルーベンスの代わりにぶん殴ってやりたい
消耗しきった老体に止めを刺したのはお前なのだと
raito様
感想ありがとうございます^_^
そうですね、フィンはもう少し精神的にも落ちつかないといけませんね。
師匠の代わりに叱っておきます。
これから、倒れたルーベンスの治療やあれこれ頑張りますので、許してやって下さい。
この作戦で、戦争が早急に解決すると良いですね!
あと誤字報告で、反撃開始の話しの前半部でフィンがファンにあとシラス王国の逆襲の後半部の起きは沖ではないしょうか!
アズール様
感想、誤字報告ありがとうございます。
この先、ちょっと暗い展開になりますが、お付き合いお願いします。
なおしておきます!
フィンとルーベンスの師弟愛という名の言い合いには、読んでいて微笑ましいです。
フローレンスのいるマーベリック城に早く向かえるようフィンには、頑張ってもらいたいですね!
誤字報告で、守護魔法使いの帰還の前半部分でウエストン騎士団がウエスタン騎士団の箇所がありましたよ!
アズール様
感想、誤字指摘ありがとうございます。
ウェストン騎士団、ウェスタン騎士団、紛らわしいですね。なおします!
ルーベンスとフィンの師弟関係は書いていて面白いです。
物語がドンドン進んできて、いつも以上に更新が待ちどうしく感じます。
フィンが勝手に防衛魔法の実験をして、褒めていいのか怒っていいのか、ルーベンスが抱きしめてしまう。
ルーベンスも弟子に育てられている感じですね。
誤字の報告です。
・フィンの発言の中で、「思んだ」とありました。正しくは「思うんだ」だと思います。
・パックとファビアンの会話中でフィンが「ファン」になっているところがありました。
・ルーベンスの発言の中に「軍隊が侵略してあるのか」は「して来ている」でしょうか。
・防衛魔法をかけているフィンの発言で「ずれない様にしないといけないだよなぁ」と「いけないんだよなぁ」
さたーん様
感想、誤字指摘ありがとうございます。
ルーベンスとフィンは、師匠と弟子という間柄だけでなく、もっと絆が深いと思います。
気儘なルーベンスなりにフィンを指導するうちに得るところがあったのでしょう。
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