海と風の王国

梨香

文字の大きさ
上 下
368 / 368
エピローグ

海と風の王国  年表

しおりを挟む
イズマル王が東南諸島連合王国を創立したとされている年を元年としています。

旧帝国三国の年には150足せば換算できます。


1年   イズマル王東南諸島連合王国の王となる。





137年  ザリハン王即位(ショウの曾祖父)



148年  ヒューゴ立太子式(ショウの祖父)

     ラベンナの死
 
150年  カジム誕生(ララ、ミミの父)

153年  ラズロー誕生(ロジーナの父)

     ヒューゴ王太子、ザリハン王を蟄居させる

155年  ヒューゴ王即位

156年  メルト誕生(メリッサの父) 


160年  アスラン誕生 


175年  15歳でアスラン王太子になる

177年  メーリングでユーリと会う

178年  ミヤを第一夫人に迎える

     リリス誕生

*179年 ユーリ婚約 (失恋)

180年  フローラ誕生

181年  サリーム誕生

182年  カリン誕生

183年  23歳でアスラン王即位

     アマリス誕生

184年  ハッサン誕生

185年  ナッシュ誕生

186年  ラジック誕生

188年  ルビィ後宮に入る

189年2月 ララ誕生(カジムの14女)


   5月 ショウ誕生


  10月 ロジーナ誕生(ラズローの4女)

  12月 メリッサ誕生(メルトの3女) 


190年1月 ミーシャ誕生(ルドルフ王庶子)

  5月 エスメラルダ誕生(ヘインズ長女)

      ルビィ、ラシンドと再婚

191年7月 ミミ誕生(カジムの15女)   

192年   マルシェ誕生(4歳)    

193年4月 エリカ誕生 

193年5月 ショウ 離宮へ(5歳)

194年   パメラ誕生
     マリリン誕生

195年   サリーム独立

196年   カリン独立

     ショウ、サンズとパートナー(7歳)

197年  ショウ ユーカ号購入(8歳)  

198年  メーリングへ(9歳)

     ララと婚約

200年  パロマ大学聴講生(10歳)

203年  ゴルチェ大陸西海岸測量終わる(13歳)
   
     帰国

     サンズと絆を結ぶ

     ロジーナ、メリッサと婚約
 
     東航路発見航海

     サンズ島発見 

204年  スチュワート皇太子の結婚式(14歳)

     海賊バルバロッサ討伐

     レイテ埋め立て埠頭工事

     サンズ島開発

     チェンナイ開発

     ピップスに出会う

     スーラ王国訪問  

     ローラン王国訪問
  
     ミーシャを救出する

     レティシィア年季明け 

205年  フィリップ皇太子結婚 

 5月  ショウ立太子(15歳)

     ララと結婚

 6月  探索航海、ウォンビン島、イズマル島発見

 7月  エスメラルダと婚約

 9月  ミーシャと婚約

 10月  ロジーナと結婚

 11月  キャサリン王女結婚式 
   
     サンズ交尾飛行 

12月  サンズ2つ卵を産む

    アリエナ妃、ニコライ王子出産

    ヴェルヌ、メール孵る

    メリッサと結婚 

206年  アイーシャ誕生(第一王女)

     ウィリアム・エリカ訪問(16歳)

     メリッサと結婚

     ララ出産・レイラ(第二王女)

     リリアナ妃・マキシウス王子出産

    イズマル島訪問、エスメラルダに婚約指輪を贈る
     エメラルド

    ローラン王国訪問、ミーシャに婚約指輪を贈る
     ガーネット

     ピップス、士官になり、シリンと絆を結ぶ

     ピップス、村の幼なじみユンナと結婚


207年   シリン、サンズと交尾飛行(17歳)

     シリンの子竜 パック孵る

     ロザリモンド妃出産・ヘンリー王子

     リリィ第一夫人になる


208年   サバナ王国訪問

     スーラ王国訪問、ジェナス王子と面会

     エスメラスダと結婚

     サンズ、フルールを産む。

     ルカ、ピピンを産む。

     ザイクロフト卿と決闘

     ヘルナンデス公子・ジェナス王子死亡

     メリッサと新婚旅行、後宮で暮らし始める

     イルバニア王国の王子・王女レイテ訪問
    
     ミミと結婚、遠距離結婚

     レイテ大学開講
    
     ロジーナ出産・カイト(第一王子)         

     ミーシャと結婚

     サバナ王国、ユング王子後継者になる。
     マウイ王子派反発
   

209年  真珠の養殖が軌道にのる(19歳)

    真白、カグヤとつがいになる

    ヘルツ国王、クーデターで死亡  

 2月 エスメラルダ出産・リュウ王子(第二王子)

    レティシィア出産・ユウト王子(第三王子)

    ララ出産・ユリア王女(第三王女)

 5月 メリッサ出産・バイオレット王女(第四王女)

 6月 ナルシス王子、タチアナと結婚。ミーシャ里帰り

 7月 エリカ王女、見習い竜騎士になる→ミミ後宮に

    ラルフ、ルーキーを産む

 9月 エリカ王女、社交界デビュー
    ウィリアム王子と婚約披露パーティ
    

 10月 ゼリア王女と結婚

 11月 ゼリア王女とカザリア王国に新婚旅行
    白雪の死・ターシュ北に去る

210年  電球に灯りがつく(20歳)
  
    マルシェ、レイテ大学を卒業して側近になる

    ファンナ・シルビア後宮に入る

    ジャリース公・第四公子に蟄居させられる。
    ギルバート公

    ピョートル王・退位させられ幽閉
    従弟のランス王戴冠

 3月 ショウ、リュウ王子と会う

 4月 ルカ、ダーシーを産む
  
 5月 ミミ出産・カレン王女(第五王女)

    ミーシャ出産・オーロラ王女(第六王女)

 8月 ゼリア出産・カシア王女(のちのスーラ王国女王)


211年  風力発電(21歳)

     エリカ王女、ウィリアム王子と結婚 

     エスメラルダ、リュウと後宮に


212年  ユング王子、廃嫡・マウイ王子後継者に

     パメラ王女、シーガルと結婚

     ゼリア王女出産・パール王子
     (のちのスーラ王国宰相)


213年  ルドルフ国王退位・アレクセイ国王になる(23歳)
    イルバニア・カザリア・ローラン三国同盟 

     エスメラルダ出産・サーシャ王女(第七王女)

     ファンナ出産・ハナ王女(第八王女)

     シルビア出産・マリン王子(第四王子)   


     フラナガン元宰相死亡


214年  レイテに電灯を灯す計画をたてる(24歳) 

     アスラン王・退位を決意

     カイト王子、ユウト王子、リュウ王子、離宮に

     ゼリア王女・アイシス王女出産
     (のちのサバナ王国王妃になる)

     ロジーナ出産・マリア王女(第八王女)

     ミーシャ出産・パリス王子(第五王子)


     

215年  ショウ戴冠式(25歳)

     イルバニア・カザリア・ローランと四国同盟締結

     スーラ王国と同盟締結


216年  アルジェ退位・ゼリア女王戴冠(26歳)

    バッカスを宰相にする。

    メリッサ出産・ハヤト王子(第六王子)

    ミミ出産・マサト王子(第七王子)     


    アイーシャ王女・ニコライ王子と婚約

    レイラ王女・マキシウス王子と婚約

    バイオレット王女・ヘンリー王子と婚約

    レティシィア・バッカス宰相の第一夫人になる

217年  ララを第二夫人にする(27歳)
    カイト王子を後継者に

218年  マリン王子、離宮に(28歳)

219年  メリッサ、マルシェの第一夫人になる(29歳)

220年  パリス王子、離宮に(30歳)

221年  ハヤト王子、マサト王子、離宮に(31歳)

222年  アイーシャ王女、ニコライ王子と結婚(32歳)

223年  アンガス王崩御・マウイ王戴冠(33歳)

224年  レイラ王女、マキシウス王子と結婚(34歳)

     カイト立太子式

225年  (35歳)

226年  バイオレット王女、ヘンリー王子と結婚(36歳)


227年  (37歳)

228年  ジェーン王妃の死・エドアルド退位
     スチューワート王戴冠

230年  (40歳)


231年  グレゴリウス国王退位・フィリップ国王戴冠 (41歳)




238年  アスラン崩御  (48歳)

     ミヤの死


240年  ショウ王退位・カイト王戴冠(50歳)


    スレイマン立太子式




266年  第二夫人ララ死亡(76歳)

267年  ショウ崩御  (77歳)
しおりを挟む
感想 67

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(67件)

スーベジ
2023.03.10 スーベジ

レティシアがバッカスの第一夫人の所で、えーっ!と声が出てしまいました。でも、同じバルバロッサの親族でしたね。
バッカスには、第二夫人が出来たのでしょうか?すごく興味があります。

解除
しゅうへい
2019.09.19 しゅうへい

いつまでも読んでいたくなる、優しくなれる物語。
作者様、ありがとう。

梨香
2019.09.19 梨香

しゅうへい様
ありがとうございます^_^
長い物語なのに、最後までお付き合い頂き感謝です。
気がむいたら、視点を変えてのSSを書くかもされません。

解除
2019.09.19 ユーザー名の登録がありません

退会済ユーザのコメントです

解除

あなたにおすすめの小説

メインをはれない私は、普通に令嬢やってます

かぜかおる
ファンタジー
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・ だから、この世界での普通の令嬢になります! ↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・

元侯爵令嬢は冷遇を満喫する

cyaru
恋愛
第三王子の不貞による婚約解消で王様に拝み倒され、渋々嫁いだ侯爵令嬢のエレイン。 しかし教会で結婚式を挙げた後、夫の口から開口一番に出た言葉は 「王命だから君を娶っただけだ。愛してもらえるとは思わないでくれ」 夫となったパトリックの側には長年の恋人であるリリシア。 自分もだけど、向こうだってわたくしの事は見たくも無いはず!っと早々の別居宣言。 お互いで交わす契約書にほっとするパトリックとエレイン。ほくそ笑む愛人リリシア。 本宅からは屋根すら見えない別邸に引きこもりお1人様生活を満喫する予定が・・。 ※専門用語は出来るだけ注釈をつけますが、作者が専門用語だと思ってない専門用語がある場合があります ※作者都合のご都合主義です。 ※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。 ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。 ※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。

私ではありませんから

三木谷夜宵
ファンタジー
とある王立学園の卒業パーティーで、カスティージョ公爵令嬢が第一王子から婚約破棄を言い渡される。理由は、王子が懇意にしている男爵令嬢への嫌がらせだった。カスティージョ公爵令嬢は冷静な態度で言った。「お話は判りました。婚約破棄の件、父と妹に報告させていただきます」「待て。父親は判るが、なぜ妹にも報告する必要があるのだ?」「だって、陛下の婚約者は私ではありませんから」 はじめて書いた婚約破棄もの。 カクヨムでも公開しています。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

ねえ、今どんな気持ち?

かぜかおる
ファンタジー
アンナという1人の少女によって、私は第三王子の婚約者という地位も聖女の称号も奪われた 彼女はこの世界がゲームの世界と知っていて、裏ルートの攻略のために第三王子とその側近達を落としたみたい。 でも、あなたは真実を知らないみたいね ふんわり設定、口調迷子は許してください・・・

【完結】家族にサヨナラ。皆様ゴキゲンヨウ。

くま
恋愛
「すまない、アデライトを愛してしまった」 「ソフィア、私の事許してくれるわよね?」 いきなり婚約破棄をする婚約者と、それが当たり前だと言い張る姉。そしてその事を家族は姉達を責めない。 「病弱なアデライトに譲ってあげなさい」と…… 私は昔から家族からは二番目扱いをされていた。いや、二番目どころでもなかった。私だって、兄や姉、妹達のように愛されたかった……だけど、いつも優先されるのは他のキョウダイばかり……我慢ばかりの毎日。 「マカロン家の長男であり次期当主のジェイコブをきちんと、敬い立てなさい」 「はい、お父様、お母様」 「長女のアデライトは体が弱いのですよ。ソフィア、貴女がきちんと長女の代わりに動くのですよ」 「……はい」 「妹のアメリーはまだ幼い。お前は我慢しなさい。下の子を面倒見るのは当然なのだから」 「はい、わかりました」 パーティー、私の誕生日、どれも私だけのなんてなかった。親はいつも私以外のキョウダイばかり、 兄も姉や妹ばかり構ってばかり。姉は病弱だからと言い私に八つ当たりするばかり。妹は我儘放題。 誰も私の言葉を聞いてくれない。 誰も私を見てくれない。 そして婚約者だったオスカー様もその一人だ。病弱な姉を守ってあげたいと婚約破棄してすぐに姉と婚約をした。家族は姉を祝福していた。私に一言も…慰めもせず。 ある日、熱にうなされ誰もお見舞いにきてくれなかった時、前世を思い出す。前世の私は家族と仲良くもしており、色々と明るい性格の持ち主さん。 「……なんか、馬鹿みたいだわ!」 もう、我慢もやめよう!家族の前で良い子になるのはもうやめる! ふるゆわ設定です。 ※家族という呪縛から解き放たれ自分自身を見つめ、好きな事を見つけだすソフィアを応援して下さい! ※ざまあ話とか読むのは好きだけど書くとなると難しいので…読者様が望むような結末に納得いかないかもしれません。🙇‍♀️でも頑張るます。それでもよければ、どうぞ! 追加文 番外編も現在進行中です。こちらはまた別な主人公です。

あなた方はよく「平民のくせに」とおっしゃいますが…誰がいつ平民だと言ったのですか?

水姫
ファンタジー
頭の足りない王子とその婚約者はよく「これだから平民は…」「平民のくせに…」とおっしゃられるのですが… 私が平民だとどこで知ったのですか?

おっす、わしロマ爺。ぴっちぴちの新米教皇~もう辞めさせとくれっ!?~

月白ヤトヒコ
ファンタジー
 教皇ロマンシス。歴代教皇の中でも八十九歳という最高齢で就任。  前任の教皇が急逝後、教皇選定の儀にて有力候補二名が不慮の死を遂げ、混乱に陥った教会で年功序列の精神に従い、選出された教皇。  元からの候補ではなく、支持者もおらず、穏健派であることと健康であることから選ばれた。故に、就任直後はぽっと出教皇や漁夫の利教皇と揶揄されることもあった。  しかし、教皇就任後に教会内でも声を上げることなく、密やかにその資格を有していた聖者や聖女を見抜き、要職へと抜擢。  教皇ロマンシスの時代は歴代の教皇のどの時代よりも数多くの聖者、聖女の聖人が在籍し、世の安寧に尽力したと言われ、豊作の時代とされている。  また、教皇ロマンシスの口癖は「わしよりも教皇の座に相応しいものがおる」と、非常に謙虚な人柄であった。口の悪い子供に「徘徊老人」などと言われても、「よいよい、元気な子じゃのぅ」と笑って済ませるなど、穏やかな好々爺であったとも言われている。 その実態は……「わしゃ、さっさと隠居して子供達と戯れたいんじゃ~っ!?」という、ロマ爺の日常。 短編『わし、八十九歳。ぴっちぴちの新米教皇。もう辞めたい……』を連載してみました。不定期更新。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。