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2.牛乳系男子
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「おはようございます。お嬢様、朝のミルクの時間です」
バリトンボイスの男性の声が聞こえる。前世は牛乳が大好きで通販で注文するくらい頼んでいた。時期のよって違う味がする牛乳は値段で味の濃さが変わる。
唇に柔らかいくすぐったい硬さの物が当たって吸い付くと男の艶めかしい声が聞こえた。抱っこされて顔を胸に当てられ飲みやすい位置に移動してくれる。
「お嬢様がミルク嫌いを克服して、ヴィオはとっても嬉しいです。たくさん飲むのですよ」
ミルクをくれる人は柔らかいおっぱいをした男性のような声をした人だ。
全く、神様ったら嘘つきだ。
目を開けて顔の確認をしてあげましょうか。
パッチリ開いたお目目で上目遣い。目が合って、微笑まれた。笑った顔が格好いい。おでこにキスをされて、愛おしい者に触れるように大切に扱われる。思いのほか母乳が美味しく口が離せない。ヴィオは指で唇を剥がすと片方の乳にわたしを移動させた。
「今日はミルクの飲みがいいですね。げっぷもさせないと」
ヴィオは身長が高い。筋肉質で黒髪黒目のヴィオは一重の切れ長で顔が整っている。獣耳の前に角が生えていて、まるで悪魔のようだ。
頭の上に獣耳が付いているから獣人なのかもしれない。赤ちゃんに転生したから沢山おっぱい飲んで大きくならないといけない。
おしっこに行きたくなって、もじもじしていると洋式トイレに連れて行ってくれて用をすることが出来た。おしっこするのが気持ちが良くてぶるっと震える。お股を開いておしっこを出すところを嬉しそうな顔をされて見られていた。おしっこを拭いてくれて手洗いをした時、鏡があって自分の姿を確認した。
――あれ、思っていたよりも大きい。
記憶の中にある自分と一致しないので、口を柔らかいハンカチで拭ってくれたヴィオさんに聞く事にした。赤ちゃんでも言葉離せないかな。
「ヴィオさん、おっぱい美味しかったよ。わたしって何歳?」
「ヴィオさん…………?いつもミルクペットと呼んで言葉を交わさないのに。ミルティナお嬢様は今年で18歳です」
鏡の前まで誘導されて目の前の自分の姿を見て衝撃を受けた。ヴィオの腰の位置に頭が来るくらいで等身が物凄くちんまいこだ。腰まで伸びた金髪にアイスグレーの瞳の顔立ちは甘い子で10歳くらいにしか見えない。ミルクを飲まなかったせい?
え?わたしの身長低すぎ…………。
「わたしはお嬢様のお世話係です。敬称は不要でございます」
「以前のわたしはどのような口調で話していたのでしょうか?」
「『おい、ブスそこをどけ。誰がまだおむつ離れをしてないと言った!わたしはセックスしたらすぐにおおきくなるんだからな、と。』」
自分の太ももの付け根に触れておむつをしていないのか確認をした。
おむつは確かにしていない。
しかし記憶の中で最近までヴィオにおむつを履かされておっぱいを吸っていた記憶がある。
多分赤ちゃんの時のことだ。忘れることにしよう。
大きな広い寝台と調度品が置かれている部屋は空調が効いていて心地がいい。お腹も空いているから、ヴィオのおっぱいでも吸いながら考え事でもしよう。歯は生えそろっているけれど主食はおっぱいぽいし、これ以上聞いたら元のミルティナじゃないと疑われて何をされるか分からない。
「ヴィオ、おっぱい」
「ぐっ、くぁわいい。戦争に負けて良かった」
「その話聞きながらおっぱいを飲むよ」
抱っこされて再び乳首を咥えて子守歌のように何があったのか話し出したヴィオの言葉に耳を傾ける。ヴィオの乳首の色がほんのり赤くなっている事が少し気になった。
♢♢♢
300年前、人類は衰退していた。文明が発達した世界で行き過ぎた進化は自然を破壊し、魔法なんて幻だと笑われてしまうくらいに。
ある日、神が地上に舞い降りた。
神は地上を浄化し、再び世界に魔法を繁栄させた。
それまで差別され隠れて暮らしていた異種族たちは表の世界に出てくると、これまで溜めていた鬱憤を人類に向けた。殺戮を繰り返し人間を奴隷都市建国する王もいれば、人間を王のままにし貴族として治まる者もいた。
人々は抵抗し戦争が何度も繰り返された。
チェスター帝国の大聖女ニチカ・オベリスク・チャスターは神の子だ。世界の危機に突然現れた大聖女は混沌とした世界を救うため、異種族の長である魔王エメルと話し合いをした。
誰もがエメルに殺されると思ったが、ニチカは2人きりになりたいと部屋に籠った。
人の形をしていないエメルに対して帝国の人々は恐れを抱いていた。剥き出しの犬歯、禍々しい角、瘴気渦巻くオーラは近くにいるだけで体調を悪くする。
黒髪灼眼の魔王は誰よりも強く、気高かった。一国の王が霧状の魔王と契約し、召喚させた姿は彫刻のように美しい。人々は一心不乱に神様に祈りを捧げた。
部屋に籠って3か月も経とうとした時、久しぶりに部屋の外に出てきたニチカはエメルの子供を妊娠していた。
人類和平公約は大聖女ニチカの妊娠によって強制的に決まり、お互い出来る限り殺しはしない事を法律で決めた。魔族が子供を大切にする習性を利用した結果だった。
「ミルティナ様がいなければ、今頃戦争は長く続いていたでしょう。ミルティナ様は平和の象徴なのに、優しいお嬢様が言い返せない事を良い事に公爵令嬢が苛めてきたのです。今、彼女は牢屋に閉じ込められています。暇なので見に行きますか?」
「勿論です。いじめの後遺症で記憶が消えてしまって変なのです。お腹がモヤモヤします」
きっと元のミルティナは虐められて嫌な思いをしていたに違いない。
だからこんなにもお腹が変な感じなんだ。
元気のない身体でヴィオに抱き着いて顔を擦り付けた。耳の匂いを嗅いでいるヴィオは、動物みたいでくすぐったい。
気分を変えるために着替えて部屋の外に出た。おっぱいを飲んだから体力が少し戻ったみたいだ。
バリトンボイスの男性の声が聞こえる。前世は牛乳が大好きで通販で注文するくらい頼んでいた。時期のよって違う味がする牛乳は値段で味の濃さが変わる。
唇に柔らかいくすぐったい硬さの物が当たって吸い付くと男の艶めかしい声が聞こえた。抱っこされて顔を胸に当てられ飲みやすい位置に移動してくれる。
「お嬢様がミルク嫌いを克服して、ヴィオはとっても嬉しいです。たくさん飲むのですよ」
ミルクをくれる人は柔らかいおっぱいをした男性のような声をした人だ。
全く、神様ったら嘘つきだ。
目を開けて顔の確認をしてあげましょうか。
パッチリ開いたお目目で上目遣い。目が合って、微笑まれた。笑った顔が格好いい。おでこにキスをされて、愛おしい者に触れるように大切に扱われる。思いのほか母乳が美味しく口が離せない。ヴィオは指で唇を剥がすと片方の乳にわたしを移動させた。
「今日はミルクの飲みがいいですね。げっぷもさせないと」
ヴィオは身長が高い。筋肉質で黒髪黒目のヴィオは一重の切れ長で顔が整っている。獣耳の前に角が生えていて、まるで悪魔のようだ。
頭の上に獣耳が付いているから獣人なのかもしれない。赤ちゃんに転生したから沢山おっぱい飲んで大きくならないといけない。
おしっこに行きたくなって、もじもじしていると洋式トイレに連れて行ってくれて用をすることが出来た。おしっこするのが気持ちが良くてぶるっと震える。お股を開いておしっこを出すところを嬉しそうな顔をされて見られていた。おしっこを拭いてくれて手洗いをした時、鏡があって自分の姿を確認した。
――あれ、思っていたよりも大きい。
記憶の中にある自分と一致しないので、口を柔らかいハンカチで拭ってくれたヴィオさんに聞く事にした。赤ちゃんでも言葉離せないかな。
「ヴィオさん、おっぱい美味しかったよ。わたしって何歳?」
「ヴィオさん…………?いつもミルクペットと呼んで言葉を交わさないのに。ミルティナお嬢様は今年で18歳です」
鏡の前まで誘導されて目の前の自分の姿を見て衝撃を受けた。ヴィオの腰の位置に頭が来るくらいで等身が物凄くちんまいこだ。腰まで伸びた金髪にアイスグレーの瞳の顔立ちは甘い子で10歳くらいにしか見えない。ミルクを飲まなかったせい?
え?わたしの身長低すぎ…………。
「わたしはお嬢様のお世話係です。敬称は不要でございます」
「以前のわたしはどのような口調で話していたのでしょうか?」
「『おい、ブスそこをどけ。誰がまだおむつ離れをしてないと言った!わたしはセックスしたらすぐにおおきくなるんだからな、と。』」
自分の太ももの付け根に触れておむつをしていないのか確認をした。
おむつは確かにしていない。
しかし記憶の中で最近までヴィオにおむつを履かされておっぱいを吸っていた記憶がある。
多分赤ちゃんの時のことだ。忘れることにしよう。
大きな広い寝台と調度品が置かれている部屋は空調が効いていて心地がいい。お腹も空いているから、ヴィオのおっぱいでも吸いながら考え事でもしよう。歯は生えそろっているけれど主食はおっぱいぽいし、これ以上聞いたら元のミルティナじゃないと疑われて何をされるか分からない。
「ヴィオ、おっぱい」
「ぐっ、くぁわいい。戦争に負けて良かった」
「その話聞きながらおっぱいを飲むよ」
抱っこされて再び乳首を咥えて子守歌のように何があったのか話し出したヴィオの言葉に耳を傾ける。ヴィオの乳首の色がほんのり赤くなっている事が少し気になった。
♢♢♢
300年前、人類は衰退していた。文明が発達した世界で行き過ぎた進化は自然を破壊し、魔法なんて幻だと笑われてしまうくらいに。
ある日、神が地上に舞い降りた。
神は地上を浄化し、再び世界に魔法を繁栄させた。
それまで差別され隠れて暮らしていた異種族たちは表の世界に出てくると、これまで溜めていた鬱憤を人類に向けた。殺戮を繰り返し人間を奴隷都市建国する王もいれば、人間を王のままにし貴族として治まる者もいた。
人々は抵抗し戦争が何度も繰り返された。
チェスター帝国の大聖女ニチカ・オベリスク・チャスターは神の子だ。世界の危機に突然現れた大聖女は混沌とした世界を救うため、異種族の長である魔王エメルと話し合いをした。
誰もがエメルに殺されると思ったが、ニチカは2人きりになりたいと部屋に籠った。
人の形をしていないエメルに対して帝国の人々は恐れを抱いていた。剥き出しの犬歯、禍々しい角、瘴気渦巻くオーラは近くにいるだけで体調を悪くする。
黒髪灼眼の魔王は誰よりも強く、気高かった。一国の王が霧状の魔王と契約し、召喚させた姿は彫刻のように美しい。人々は一心不乱に神様に祈りを捧げた。
部屋に籠って3か月も経とうとした時、久しぶりに部屋の外に出てきたニチカはエメルの子供を妊娠していた。
人類和平公約は大聖女ニチカの妊娠によって強制的に決まり、お互い出来る限り殺しはしない事を法律で決めた。魔族が子供を大切にする習性を利用した結果だった。
「ミルティナ様がいなければ、今頃戦争は長く続いていたでしょう。ミルティナ様は平和の象徴なのに、優しいお嬢様が言い返せない事を良い事に公爵令嬢が苛めてきたのです。今、彼女は牢屋に閉じ込められています。暇なので見に行きますか?」
「勿論です。いじめの後遺症で記憶が消えてしまって変なのです。お腹がモヤモヤします」
きっと元のミルティナは虐められて嫌な思いをしていたに違いない。
だからこんなにもお腹が変な感じなんだ。
元気のない身体でヴィオに抱き着いて顔を擦り付けた。耳の匂いを嗅いでいるヴィオは、動物みたいでくすぐったい。
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