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ラシエル視点3 手を出していない
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リーファに会いたくて、ずっと我慢していた直接会う行動に出た。
彼女の周囲の住宅を買収して、信用できる人間に住んでもらう。もちろん女だけだ。人が住んでいる物音がしないと気味悪がるとアズールが教えてくれた。
今日も木剣を振るっているリーファを遠目で見つめるだけ。たまに全裸になる癖があり、襲いたくなる。これでも我慢している方だ。
うっかり唸り声をあげたら鳥が飛んでいく。いけない。
全裸でベッドで眠り窓を開けて眠る癖がある彼女。心地よく眠っているリーファに触れられないなんて。ベランダに立ち、キチンと戸締りをして健康確認をする。
胸の大きさは問題なし。病気が潜んでいないかしっかり揉みほぐす。乳首が膨らんでくるとこちらも指の腹で撫でて抓る。
これだけでは分からないから、口に含めて調べることにした。雌の匂いでクラクラしそうだ。乳首に弱いリーファは咥えると直ぐに達して力が抜ける。このところエッチな身体付きになっている。
警戒心も薄ければ、男に犯されると思っていない。
俺が守っていなければ今頃知らない男に犯されている。
「ままになっちゃう、ままに、なっちゃうよ」
切ない声を出して、また達した。ヒクヒクする花芽を舐めると身体をのけようと逃げはじめる。
このまま中に沈めて目を覚ましたら俺だとわかったらどうなるのだろう。そんな事を想像したら、腹の上に精子をかけた。
我慢、我慢しないといけない。
彼女を犯す妄想はするが手を出さない。今のも全部妄想だ。手土産に彼女の履いている下着と、持ってきた新品の下着を交換して窓から出た。
射精を我慢すると背中に熱が集まる。こういう時は引き篭っていたいのに、騎士団から領地の子供が誘拐されたと連絡が来た。
急いで向かうと馬も人間も全員気持ちよさそうに眠っている。たるんでいる。
近くに捕らえられた犯人がいたが、こっちは口からヨダレを垂らして眠っている。
「なんだこれは、性欲誘発フェロモンで満たされている」
「アズール!これはどういうことだ。どうして俺達は平気なんだ」
「分からないだろうな。オークキング特有のフェロモンは、愛する人がいる人に効果がない。子供でもクラクラする匂いだろう、な。知っているか?この国の王族は大昔フェロモンを誘発する遺伝子を組み込んだそうだ。ラシエルにも先祖返りで出てるのかもしれない。」
訳の分からないことを言うとアズールは仕事に戻ってしまった。
もしも、匂いを発しているのが俺ならリーファを抱けるかもしれない。
次の日、上手い言い訳を考えてリーファの屋敷に向かった。俺のせいで、身体が火照ったら責任を取るつもりだ。
ぱっつんぱっつん
音が聞こえて近づくとリーファの胸が木剣を振るっている時に出ている音。汗だくの彼女が全裸で洗濯をしている。この日は公爵家から、お詫びの品を持ってきていた。
目の前でドレスを着てくれるだけでいい。
格好良く注意したいのに下半身が暴れている。
気持ちを抑え込み、馬車に戻ると馬も御者も使えそうにない。
「あ、あひぃ♡」
「ひ、ひぃん♡」
まさか、本当に俺からフェロモンが?半径100メートル以上もフェロモンが広がると効いている。リーファも切ないと疼いているのだろうか。
暫くしたら戻ってもいいことを伝えてリーファの屋敷に向かった。
呼吸を整えて屋敷のドアノブをノックする。こんなに無礼なことをしたのは初めてだ。
ドアが開かれると甘い匂いがする。追い返されそうになり、夢と違い塩対応で落ち込みそうになる。
もしかして俺の事が嫌いなのか。
淡々とした対応で目を合わせてくれない。他に好きな人がいるのか?
丁度よく調理が終わった音がして、雨が降り出しそうだったた。外にあるのはリーファが全裸で一生懸命洗ったシーツや下着。
無くさないように大切にポケットにしまいたかったが、シーツの中に入れた。
嫌われているのに食事を振る舞われて、次に会う約束がしたかった。
彼女と目が合うと一瞬嬉しそうな顔をして、すぐに悲しそうに顔を曇らせる。
どうして下着が後ろポケットに入っているんだ?絶対に入れてないのに。
軽蔑する彼女が警戒している。なんとかしないと。
「違う、違うんだ」
「下着が入っていました。もういいです」
どうしてこんな時に足元に猫がいるんだ。彼女も気がついて、眉間に眉を寄せる。
「もう!なんなんですか!勝手に猫を入れないでください」
黒い子猫を持ち上げて渡されると一瞬で雰囲気が変わった。
俺の下半身を弄り始めると後ろを向き少し下着を下ろした。
「下着を盗ませるなんて、屋敷の主人失格ですね。お客様の勃起ちんちんはおまんこで接待するのは常識でしょう?」
フェロモンのせいでおかしくなったリーファのおねだり。彼女がベルトを下ろして太ももの付け根で挟むと濡れている彼女の花芽に当たる。
頭の匂いを嗅ぐとお菓子の匂いがする。エプロンの下にある胸を揉むと両手にすっぽり収まりそうな大きな胸がある。指が自然に沈む。
夢じゃない?彼女からアピールされている。
「おっ、気持ちいいですか?」
「当たり前だ。極上の女の胸で接待されたら男は堕ちる」
物足りない、もっと彼女の肉を味わいたい。
「リーファは処女か」
「はい、勿論そうです。未来の旦那様のために、処女です」
「キスも」
「もちろんしたことは無いです。結婚する時に愛を誓う時にします」
腰が勝手に動き、濡れている下半身に刺激を与える。
大きなおしり、全部全部好きだ。
これは現実なのか確認するために、彼女を強く抱きしめた。現実だ。とても柔らかくて気持ちがいい。抱っこして彼女をベッドに運んで、下着を下ろして指で広げた。
夢にまで見た絶景が広がる。大人の触れたことがない部分は興奮からかヒクヒクしている。
俺はイライラしていた。身体で接待なんてスケベでいやらしい。これからもあんな事されたら迷惑だ。
さっき射精できなかったせいで重くなっている熱杭で、お腹をビタンッと叩き腹を撫でると腰を反らせた。
「身体で接待するのは俺だけにしてくれ。リーファ、俺と婚約してくれ」
「婚約?どうして?」
熱杭を自然に両手で撫でているリーファが。双嚢を頬で撫でると深いキスをした。痕を残そうと沢山してくる。舌で舐められるたびに、中に入れたくて仕方がない。
「ラシエルはセリシア様がだーい好きだから、こっちとする」
気持ちのいいところを狙ってされているのに、嫌いな人間の名前を聞いて一瞬で萎えてしまった。
「あいつの事は好きじゃないのに。どうして君まで勘違いする」
「気持ちいい?いっぱい中出しして赤ちゃん作ろうね~。私たち仲良くなれるかな?ちゅっ」
怒りに震えた。この人は夢の中のリーファと違う。さっきから下肢に媚びて、俺の言葉を聞いてない。それどころか無視をする。
服を脱ぐと卑猥な下着で下着の面積が小さくて見えそうで見えない。
「おっぱいで挟んだら喜ぶかな。大きいのは嫌い?」
好きに決まっている。でも、俺の大好きなリーファはこんなにいやらしくない。
憧れの子に胸を挟まれて嬉しいのに緊張で射精できない。熱杭とイチャイチャし始めて、俺は悔しかった。結局身体を弄ばれて、気持ちが通じ合わないなんて。
「今日はダメだ。もう帰ります」
「そうなの。気をつけてね」
熱杭の先端と双嚢にキスをすると彼女はさっぱりとした態度で別れた。
スッキリしなかった。イライラが止まらない。
何時の間にか御者と馬が復活していて、馬車の中に猫が寝ていた。
「あたちはラフィー、フラジールの友達。女の子をスケベにできる子猫ちゃん。リーファを守りたかったら、あたちの家を用意ちな」
「さっき射精できなかったのは」
「女をスケベにすると男は射精できないんだ」
「家も宝石も用意する。うちに住んでくれ」
これで俺にもチャンスがやってきた。
彼女の周囲の住宅を買収して、信用できる人間に住んでもらう。もちろん女だけだ。人が住んでいる物音がしないと気味悪がるとアズールが教えてくれた。
今日も木剣を振るっているリーファを遠目で見つめるだけ。たまに全裸になる癖があり、襲いたくなる。これでも我慢している方だ。
うっかり唸り声をあげたら鳥が飛んでいく。いけない。
全裸でベッドで眠り窓を開けて眠る癖がある彼女。心地よく眠っているリーファに触れられないなんて。ベランダに立ち、キチンと戸締りをして健康確認をする。
胸の大きさは問題なし。病気が潜んでいないかしっかり揉みほぐす。乳首が膨らんでくるとこちらも指の腹で撫でて抓る。
これだけでは分からないから、口に含めて調べることにした。雌の匂いでクラクラしそうだ。乳首に弱いリーファは咥えると直ぐに達して力が抜ける。このところエッチな身体付きになっている。
警戒心も薄ければ、男に犯されると思っていない。
俺が守っていなければ今頃知らない男に犯されている。
「ままになっちゃう、ままに、なっちゃうよ」
切ない声を出して、また達した。ヒクヒクする花芽を舐めると身体をのけようと逃げはじめる。
このまま中に沈めて目を覚ましたら俺だとわかったらどうなるのだろう。そんな事を想像したら、腹の上に精子をかけた。
我慢、我慢しないといけない。
彼女を犯す妄想はするが手を出さない。今のも全部妄想だ。手土産に彼女の履いている下着と、持ってきた新品の下着を交換して窓から出た。
射精を我慢すると背中に熱が集まる。こういう時は引き篭っていたいのに、騎士団から領地の子供が誘拐されたと連絡が来た。
急いで向かうと馬も人間も全員気持ちよさそうに眠っている。たるんでいる。
近くに捕らえられた犯人がいたが、こっちは口からヨダレを垂らして眠っている。
「なんだこれは、性欲誘発フェロモンで満たされている」
「アズール!これはどういうことだ。どうして俺達は平気なんだ」
「分からないだろうな。オークキング特有のフェロモンは、愛する人がいる人に効果がない。子供でもクラクラする匂いだろう、な。知っているか?この国の王族は大昔フェロモンを誘発する遺伝子を組み込んだそうだ。ラシエルにも先祖返りで出てるのかもしれない。」
訳の分からないことを言うとアズールは仕事に戻ってしまった。
もしも、匂いを発しているのが俺ならリーファを抱けるかもしれない。
次の日、上手い言い訳を考えてリーファの屋敷に向かった。俺のせいで、身体が火照ったら責任を取るつもりだ。
ぱっつんぱっつん
音が聞こえて近づくとリーファの胸が木剣を振るっている時に出ている音。汗だくの彼女が全裸で洗濯をしている。この日は公爵家から、お詫びの品を持ってきていた。
目の前でドレスを着てくれるだけでいい。
格好良く注意したいのに下半身が暴れている。
気持ちを抑え込み、馬車に戻ると馬も御者も使えそうにない。
「あ、あひぃ♡」
「ひ、ひぃん♡」
まさか、本当に俺からフェロモンが?半径100メートル以上もフェロモンが広がると効いている。リーファも切ないと疼いているのだろうか。
暫くしたら戻ってもいいことを伝えてリーファの屋敷に向かった。
呼吸を整えて屋敷のドアノブをノックする。こんなに無礼なことをしたのは初めてだ。
ドアが開かれると甘い匂いがする。追い返されそうになり、夢と違い塩対応で落ち込みそうになる。
もしかして俺の事が嫌いなのか。
淡々とした対応で目を合わせてくれない。他に好きな人がいるのか?
丁度よく調理が終わった音がして、雨が降り出しそうだったた。外にあるのはリーファが全裸で一生懸命洗ったシーツや下着。
無くさないように大切にポケットにしまいたかったが、シーツの中に入れた。
嫌われているのに食事を振る舞われて、次に会う約束がしたかった。
彼女と目が合うと一瞬嬉しそうな顔をして、すぐに悲しそうに顔を曇らせる。
どうして下着が後ろポケットに入っているんだ?絶対に入れてないのに。
軽蔑する彼女が警戒している。なんとかしないと。
「違う、違うんだ」
「下着が入っていました。もういいです」
どうしてこんな時に足元に猫がいるんだ。彼女も気がついて、眉間に眉を寄せる。
「もう!なんなんですか!勝手に猫を入れないでください」
黒い子猫を持ち上げて渡されると一瞬で雰囲気が変わった。
俺の下半身を弄り始めると後ろを向き少し下着を下ろした。
「下着を盗ませるなんて、屋敷の主人失格ですね。お客様の勃起ちんちんはおまんこで接待するのは常識でしょう?」
フェロモンのせいでおかしくなったリーファのおねだり。彼女がベルトを下ろして太ももの付け根で挟むと濡れている彼女の花芽に当たる。
頭の匂いを嗅ぐとお菓子の匂いがする。エプロンの下にある胸を揉むと両手にすっぽり収まりそうな大きな胸がある。指が自然に沈む。
夢じゃない?彼女からアピールされている。
「おっ、気持ちいいですか?」
「当たり前だ。極上の女の胸で接待されたら男は堕ちる」
物足りない、もっと彼女の肉を味わいたい。
「リーファは処女か」
「はい、勿論そうです。未来の旦那様のために、処女です」
「キスも」
「もちろんしたことは無いです。結婚する時に愛を誓う時にします」
腰が勝手に動き、濡れている下半身に刺激を与える。
大きなおしり、全部全部好きだ。
これは現実なのか確認するために、彼女を強く抱きしめた。現実だ。とても柔らかくて気持ちがいい。抱っこして彼女をベッドに運んで、下着を下ろして指で広げた。
夢にまで見た絶景が広がる。大人の触れたことがない部分は興奮からかヒクヒクしている。
俺はイライラしていた。身体で接待なんてスケベでいやらしい。これからもあんな事されたら迷惑だ。
さっき射精できなかったせいで重くなっている熱杭で、お腹をビタンッと叩き腹を撫でると腰を反らせた。
「身体で接待するのは俺だけにしてくれ。リーファ、俺と婚約してくれ」
「婚約?どうして?」
熱杭を自然に両手で撫でているリーファが。双嚢を頬で撫でると深いキスをした。痕を残そうと沢山してくる。舌で舐められるたびに、中に入れたくて仕方がない。
「ラシエルはセリシア様がだーい好きだから、こっちとする」
気持ちのいいところを狙ってされているのに、嫌いな人間の名前を聞いて一瞬で萎えてしまった。
「あいつの事は好きじゃないのに。どうして君まで勘違いする」
「気持ちいい?いっぱい中出しして赤ちゃん作ろうね~。私たち仲良くなれるかな?ちゅっ」
怒りに震えた。この人は夢の中のリーファと違う。さっきから下肢に媚びて、俺の言葉を聞いてない。それどころか無視をする。
服を脱ぐと卑猥な下着で下着の面積が小さくて見えそうで見えない。
「おっぱいで挟んだら喜ぶかな。大きいのは嫌い?」
好きに決まっている。でも、俺の大好きなリーファはこんなにいやらしくない。
憧れの子に胸を挟まれて嬉しいのに緊張で射精できない。熱杭とイチャイチャし始めて、俺は悔しかった。結局身体を弄ばれて、気持ちが通じ合わないなんて。
「今日はダメだ。もう帰ります」
「そうなの。気をつけてね」
熱杭の先端と双嚢にキスをすると彼女はさっぱりとした態度で別れた。
スッキリしなかった。イライラが止まらない。
何時の間にか御者と馬が復活していて、馬車の中に猫が寝ていた。
「あたちはラフィー、フラジールの友達。女の子をスケベにできる子猫ちゃん。リーファを守りたかったら、あたちの家を用意ちな」
「さっき射精できなかったのは」
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