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2の恋人ファティナ登場 残念ながらヒロインは悪役令嬢の物です

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 メリアの子種には加護が与えられている。神に使命を与えられた時。子供に罪はないから例え親が無くなっても生きていけるように呪いが絶対にかからない魔法が使える加護を子種にかけてもらった。公爵家が守ってくれる子供たちだから教育も十分に受けられることになるだろう。

 神はメリアに執着しないように妊娠したら子供に愛情を注ぐようにさせた。まるでメリアと愛し合った時間がその場だけだったように。孕まされた女性は違う愛情はあるようだけれど、それもある意味必要だ。

 ビビアンはメリアに気に入った女の子を紹介して孕ませた。もちろんメイドたちは全員メリアのふたなりおちんちんの味をしっていて愛している。だから屋敷にいるメイドたちは皆孕みたくて仕方がない。順番待ちをしているが待てが出来る子ばかりなので心配ない。

「メリア、試してみたいことがあるの」

 メリアは大浴場の広い大きな広場に連れていかれた。目隠しをされて、女の子に後ろから抱きつかれてタオルで隠したふたなりおちんちんは仮性包茎を露わにする。
 普段見ないメリアのおちんちんに全員食い入るように見ていた。孕まされる時は夜中で薄暗い中行為をしているので、近くでおちんちんを見るのが初めてだった。

 このおちんちんで妊娠しちゃったんだ……♥メリアのおちんちんで妊娠してしまったメイドも出産したメイドも可愛らしいおちんちんを見て子宮がキュンキュンしてしまう。

「皆さんお集まりいただきましたわね。では順番にメリアのおちんちんにおしっこをかけてください」
「ビビアン、おしっこかけるのは」
「お黙りなさい」
ビビアンの冷たい声でメリアは怯えた。ビビアンは興奮しているとメリアは理解していた。

順番におしっこをかけていくなかメリアはどんどんおちんちんが大きくなっていった。
「おしっこをかけているだけなのに❤」
意地悪な発言をしているビビアンはこの状況を楽しんでいる。目隠しは取っておしっこをかけられているおちんちんを食い入るように見ている。
「メリア様見てください。あたしのビラビラおまんこ❤クリトリスも勃起してます。吸って舐めるの大好きだよね❤」
 おしっこをかけられるとメリアは勃起した。
 18人のメイドがおしっこをかけても射精しない中、最後にビビアンががに股でおまんこくぱぁとするとお腹につくくらい勃起した。クリトリスもしごき始めるてクリトリスの頭を見せた時
「ビビアン、どすけべすぎるよ❤はやくおしっこかけて❤」
 おちんちんにおしっこをかけるとメリアは触れていないのに射精した。

「ほらメリアは私が1番好きでしょ?」
おしっこをかけながら他のメスの前で完全勝利宣言をした。メリアの喜んでいる顔を見ればビビアンが一番だと誰だってわかる。最近メイドの中でも少し妻の座を貰えるかもしれないと期待するものがいるから牽制だ。

「大好きに決まってる!みんなに見られておしっこをかけられても射精しません。射精するのはビビアンだけだよ!」
「でも、二人きりになったら他の子におしっこかけられたら勃起するでしょ」
「それは❤うん、そうだよ。だっておしっこ好きなんだもん」

 おしっこまみれになっても洗い流さずメリアとビビアンは行為を始めた。妊娠中のビビアンの中にトイレ代わりにしておしっこを注ぐ。ビビアンはその行為を呆れもせず受け入れた。不浄を払う行為は、ビビアンが子宮に淫獣を入れられていた時とは違う。子供に愛情を注いでいるのだから。

「赤ちゃんもおしっこ大好きになったらどうしましょう」
「どうするもこうするも。それでも赤ちゃんを受け入れるよ。」

新しいメイドとしてファティナが入ってきた。
本来ないルートである。結婚相手が無くなったから、公爵家に近づいてきたのだろう。昔の私なら断っていたが私は断らなかった。彼女が何かやらかす前に手元に置いておいて監視した方がいいと思ったから。日に日に大きくなるお腹を擦りながら自分に言い聞かせるように言った。

大丈夫だよ。と。

「朝の支度を手伝ってあげてくださいね」
「はい」
ファティナはメイド長に言われてメリアを起こしに行った。
「メリア様、朝の支度をしてください。」
「まだ、眠いけど起きる~」
制服のスカートを着せるためファティナは屈むと下着を下ろして新しい物を履かせようとしていた。

勃起したおちんちんが目の前にある。書類に書いてある通り、メリアはふたなりおちんぽの持ち主なんだわとファティナはごくんとつばを飲み込んだ。

メイド長に「咥えなさい」と言われた。言葉の意味が分からずメイド長を見ると視線を前に向いていて目を合わせることが出来ない。メリアはメイド長と目が合う。

「昨日付でメイドになりましたファティナと申します。ご指導お願いしてもよろしいでしょうか?」

メリアは口におちんちんを近づけるとファティナはちゅむっとおちんちんを咥えた。

「初めての子だね。もう少し咥えた方がいいよ。ゆっくりするからね。」
疑問に思うと口の中でおしっこを出されていた。
鼻に突き抜けるおしっこのにおい、寝ている間に溜まった水分は口に治まらないので飲み込むしかない。止めて欲しくても止まらず仕方なく飲み込むことになった。

「舌と喉を使って飲み込みながらおしっこをしたかったな。射精はどうしようかな」
「しっかり躾て次は役に立つようにします。メリア様よろしければ私のおまんこをお使いください。」

ファティナは部屋から出されると他のメイドたちが
「初めてだから仕方ないよ」
「メリア様の膣内射精は今度期待した方がいいわよ」
「今日のおしっこの味どうでしたか?」
と聞かれていた。
メリアの部屋から出るとメイド長の嬌声が聞こえた。

「シャシャ、チューしてもいい?」
「はい、メリア様と久しぶりのキスに子宮がうずうずしています❤赤ちゃん、また孕ませてください❤クリチンポずっと勃起しています❤」

おしっこを飲んだことを他のメイドに話すと羨ましがられた。
「もしかして、おしっこ係希望ですか?朝の支度は倍率が高いんですよね。ビビアン様が管理しているので一番難しいんですよね。慣れたら交代させられるし、あたしももう一回おしっこ係やりたいな」
「あなたはおしっこ飲んだ後ふたなりおちんちんをおまんこに入れようとして怒られているでしょう?朝の支度はすっきりさせることが重要でまぐわいが必要じゃないのです。子宮がきゅんきゅんするのに我慢するのがきついのよね。」
メイドたちは一度おしっこ係を経験している。神聖なおしっこは美肌にいいらしい。
公爵家のメイドは見目麗しいが皆メリアのおしっこを当たり前に飲んでいる。

アデルは出産半年後、夫が戦場で無くなった。アデルの夫の子爵家を継ぐ人間が男の子じゃないといけないらしい。出産したのは女の子。女が継ぐには周りの声がうるさい。死んだと聞かされるとメリアと子作りをはじめた。男の子を孕むため。生きるために仕方ないことだ。子供は妊娠することが出来た。女の子でも戦場で死んだ夫の顔を立てるため一時的な女主人でも認めてくれるだろう。爵位返上になったら公爵家で面倒を見る。最初からそのつもりだ。
メリアとアデルの子供は褐色色で可愛らしかったもの。次の子供だって欲しくなるわ。

「メイド長は諸事情のためメリア様とまぐわいをします。排卵日に集中して受精させるので10日間はメイド長の仕事を振り分けますのでよろしくお願いいたします。」
「「「はい❤」」」
「ファティナ、朝の支度係はしばらくお休みです。キッチンを手伝ってください。」
「はい.....」

やっとおしっこの味や精子の味を覚えて健康管理も任されるようになったのにとしょんぼりした。
いつの間にか公爵家の考えに染まっていて処女のおまんこをきゅんきゅんさせているファティナ。

「メイド長早く妊娠してくれないかな」

ファティナは呟くと仲間のメイドが同意した。ファティナは王女だったころよりも居心地が公爵家でよくなっていた。
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