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ダンダリオ魔道王国編
進撃の従魔達 1 カレーはタイガスほいほい?
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大変!!お待たせ致しました!更新再開しますが~3月中頃まで確実に不定期更新です(>人<;)申し訳ない!!ああ~今年で完結出来るか微妙だ~!!
いや!まだ2月だ!!頑張れ作者!ネコ吉!!
さて、本編行きます!
※今回登場従魔が多いのでセリフの前に名前出します。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
千尋くんがグローディアス王国でマッドでブラックになっていた頃…千尋くんの従魔達は竜達の背中に乗って魔導王国へ飛んでいた。
白王「しかし、誰も魔導王国に行った事無かったとはな~」
白雪「基本タイガスは大森林から出る事は無いからのぉ~妾は父上が行った事があると思っておったのじゃが…。」
白王「あの国に美味しい物なんぞ聞いたことも無かったからな…完全に眼中に無かった!」
真白「う~ん…う~ん…。」
白雪「さっきから何を唸っておるのじゃ真白?」
真白「千尋が呼んでも答えてくれないんだ…さっきから実験実験って歌ってばかりでさ~」
白雪「…ブラック千尋降臨か…冒険者達よ…強く!強く生きてくれ!」
白王「だが、こうして竜の背中で旅するのも中々いい!高い所から眺める世界は綺麗だ。」
光輝「ふふふ…さて、そろそろ魔導王国の国境近くになるのだが…。」
大森林を抜けると、そこは砂の大地が広がっていた。
白王「こんな場所まで砂地になっているとは…。」
光輝「ああ…予想以上に砂漠化が進んでいる。」
白王「さて、そろそろ一度休憩にするか?腹も減ったし…。」
光輝「そうだな…では…大森林と砂漠の境目にちょうどいい広場がある。」
大きな竜達が降りて人型になりタイガス達が相変わらずの見事な連携でテーブルや椅子を出していき、ただの野っ原が野外カフェに変貌した。
大きな丸テーブルに座った五色の竜達にサッと果汁入りの冷たい水を出した。
そして、大きな長テーブルに月白が大量のカレーが入っている寸胴鍋を出し、その横に牛丼の寸胴鍋を出して大きな土鍋には炊きたてご飯が美味しそうに湯気を出していた。
その反対側には大量のクリームコロッケが積み上げられている。
ここでの特色は野菜サラダが無いことだろうか…。
ここに千尋が居たら栄養バランスを考えて野菜サラダやポテサラなどが並んだだろうが基本肉食のタイガス達やドラゴン達に野菜は眼中に無い。
月白「ああ~いい香りだ~!師匠…どうやっても追い付けない!」
清白「千尋のカレー最高~!」
真白「本当にいい香りだよ~!」
耶白「俺!半分カレーでもう半分牛丼にしよう!」
白音「なんて贅沢を覚えたの!耶白!じゃあ私もそうする!」
白雷「俺も俺も!」
白輝「我は最初は牛丼…その後カレー…いや先にカレーでその後牛丼…う~ん…」
カレーの香りが辺りに広がっていくとタイガス達は皆うっとりとしている。
竜達もそわそわして鍋から香る美味しそうな匂いに涎が出て来た!
月白「さあ、皆それぞれ好きなだけよそって食べてくれ!」
『はーい!』
結局全員が全員で半分カレーに半分牛丼にして上にコロッケを乗せていた。
白雪「全員行き渡ったか?では!いただきます!」
『いただきます!!』
皆が一口食べたところに咆哮が響いた!!
『がぁぁぁぁぁあああああああ!』
白王「んぐんぐ…ごっくん!何だ?…ああ~この魔力は!?」
真白「ぷは~!カレーは飲み物だって!地球の子が言ってたけど…猫舌だしなぁ~やっぱ無理!」
光輝「うむ…美味い!カレーと牛丼の両方味わえるのもいい…」
白雪「最近の千尋はカレーにクリームコロッケが好きなようじゃ!カニクリームコロッケの美味な事よの~」
月白「うううう…師匠…追い付けない!追い付けないよ!!」
白露「はぁ~…どうしたらこんな味になるんだろう??」
『がぁぁぁぁぁああああああ!!』
白夜「なあ…俺のクリームコロッケは?」
耶白「真っ先に食べただろうが白夜!」
桃白「耶白!ウチにも!ウチにも牛丼一口ちょうだい!」
皆が皆…美味しいカレーと牛丼に夢中で誰も対応しない…。
森から現れた魔獣は半泣きで叫んだ!
『何故誰も驚かぬのじゃ!!妾はタイガスであるぞ!!』
タイガス全員「俺(私)(妾)(僕)もタイガスだ(じゃ)!」もぐもぐ…
光輝「我達はドラゴンだがな…。」もぐもぐ…
『な!!い、一族だと!!何故!何故!?人型なのじゃ!?』
白王「人の従魔になったからな~…しかし、こんな所にいたのか?我妻よ!」
『従魔!?長である夫よ!何故皆で従魔になっておるのじゃ!?我等はタイガスだぞ?大森林の孤高の一族!最強の一族であるに!!』
白王「そりゃあ~俺達一族全員で千尋にヤラレタからだろ…完膚無きまでに負けたよな~あはははは!」
白雪「ふふふ…本当に!」
月白「今も負け続けている…師匠~!」
タイガス全員「全くだ…。」もぐもぐ…
光輝「我等ドラゴンもイチコロだったのだ!タイガスだけでは無いぞ!千尋に負けたのはな!」
5色のドラゴン「うん…うん…。」もぐもぐ…
わなわなと震えるタイガス婆はさっきから食べるのを辞めない一族達に怒りを爆発させた!!
『妾が話しているのに!さっきから食べてばっかりで失礼であろう!!』
真白「何言ってるの!婆婆食事してるのに邪魔してるのは婆婆だよ!」
『孫!!…孫が…孫が妾に怒った!!う…う…うわぁ~ん!!』
白雪「ああ~真白が母上を泣かせたのぉ~」
真白以外のタイガス全員「泣~かせた!泣~かせた!」
真白「!!…ええぇぇぇ~」
そこから真白はタイガス婆の涙を止める為に一生懸命慰めてやるのだった…。
そして、婆婆様が泣き止むのに10分かかり…。
『エグ…エグ…酷いのぉ~皆…美味しそうに食べているが…何を食べているのじゃ…凄い香りだし…グス…。』
真白「これはね!僕達の主人である千尋の手作りカレーなんだ~!色がまぁ~こんなんだけど…美味しいんだよ!このカレーに僕達タイガスは千尋にやられたんだ~!」
『か…れ~??』
真白「うん!婆婆も食べてみる?」
真白の目が妖しく光った!
周りのタイガス達も食べ終わって皆が皆でふふふと笑っていた。
ドラゴン達も同じだ。
タイガス婆は、その妖しく笑う皆の顔を見て危機感を募らせたのだが…美味しそうな匂いが誘惑する様に香り、さっきから口の中で涎が出て来るのを止められない。
女は度胸!!そう思い決意した顔で言葉を紡いだ!
『た、食べる!!』
真白「じゃあ~先ずはカレーだね!よそって来るよ!」
そう言って真白は大きめの皿にご飯を盛り、タップリとカレーを掛けて婆婆様の目の前に差し出した。
真白「千尋特製のカレーライス!召し上がれ~!」
『………ふむ…確かに凄い色じゃ…しかし香りがいい…初めて感じる香りと匂い…。』
森の中で感じた抗難い引力に負けて、出て来たのもあったタイガス婆は思いっきりカレーを舐めた!!
『な!なんじゃこりゃぁああああ!!美味しい!!美味しいではないか!!』
そう言うとガツガツ食べてしまい皿まで綺麗に舐め回した!
そして綺麗に食べて無くなった皿を眺め…悲しそうな顔で真白を見た!
真白は笑顔で千尋と同じ様にタイガス婆に言った。
真白「おかわりいる?」
『欲しい!!』
真白「は~い!おかわり用意するよ!」
こうしてタイガス婆は5回ほどおかわりして満足顔で横になった。
因みに他のタイガス達やドラゴン達も本体に戻って昼寝していた。
『さて、どうして皆が従魔になったのか…説明してくれるか?夫よ!』
白王「ああ…そうだな。」
白雪「妾からも話そう…千尋との出会いを…これまでの事や…これからの事も。」
そう言って白雪と白王がこれまであった色々な事を語り始めた。
続く!
いや!まだ2月だ!!頑張れ作者!ネコ吉!!
さて、本編行きます!
※今回登場従魔が多いのでセリフの前に名前出します。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
千尋くんがグローディアス王国でマッドでブラックになっていた頃…千尋くんの従魔達は竜達の背中に乗って魔導王国へ飛んでいた。
白王「しかし、誰も魔導王国に行った事無かったとはな~」
白雪「基本タイガスは大森林から出る事は無いからのぉ~妾は父上が行った事があると思っておったのじゃが…。」
白王「あの国に美味しい物なんぞ聞いたことも無かったからな…完全に眼中に無かった!」
真白「う~ん…う~ん…。」
白雪「さっきから何を唸っておるのじゃ真白?」
真白「千尋が呼んでも答えてくれないんだ…さっきから実験実験って歌ってばかりでさ~」
白雪「…ブラック千尋降臨か…冒険者達よ…強く!強く生きてくれ!」
白王「だが、こうして竜の背中で旅するのも中々いい!高い所から眺める世界は綺麗だ。」
光輝「ふふふ…さて、そろそろ魔導王国の国境近くになるのだが…。」
大森林を抜けると、そこは砂の大地が広がっていた。
白王「こんな場所まで砂地になっているとは…。」
光輝「ああ…予想以上に砂漠化が進んでいる。」
白王「さて、そろそろ一度休憩にするか?腹も減ったし…。」
光輝「そうだな…では…大森林と砂漠の境目にちょうどいい広場がある。」
大きな竜達が降りて人型になりタイガス達が相変わらずの見事な連携でテーブルや椅子を出していき、ただの野っ原が野外カフェに変貌した。
大きな丸テーブルに座った五色の竜達にサッと果汁入りの冷たい水を出した。
そして、大きな長テーブルに月白が大量のカレーが入っている寸胴鍋を出し、その横に牛丼の寸胴鍋を出して大きな土鍋には炊きたてご飯が美味しそうに湯気を出していた。
その反対側には大量のクリームコロッケが積み上げられている。
ここでの特色は野菜サラダが無いことだろうか…。
ここに千尋が居たら栄養バランスを考えて野菜サラダやポテサラなどが並んだだろうが基本肉食のタイガス達やドラゴン達に野菜は眼中に無い。
月白「ああ~いい香りだ~!師匠…どうやっても追い付けない!」
清白「千尋のカレー最高~!」
真白「本当にいい香りだよ~!」
耶白「俺!半分カレーでもう半分牛丼にしよう!」
白音「なんて贅沢を覚えたの!耶白!じゃあ私もそうする!」
白雷「俺も俺も!」
白輝「我は最初は牛丼…その後カレー…いや先にカレーでその後牛丼…う~ん…」
カレーの香りが辺りに広がっていくとタイガス達は皆うっとりとしている。
竜達もそわそわして鍋から香る美味しそうな匂いに涎が出て来た!
月白「さあ、皆それぞれ好きなだけよそって食べてくれ!」
『はーい!』
結局全員が全員で半分カレーに半分牛丼にして上にコロッケを乗せていた。
白雪「全員行き渡ったか?では!いただきます!」
『いただきます!!』
皆が一口食べたところに咆哮が響いた!!
『がぁぁぁぁぁあああああああ!』
白王「んぐんぐ…ごっくん!何だ?…ああ~この魔力は!?」
真白「ぷは~!カレーは飲み物だって!地球の子が言ってたけど…猫舌だしなぁ~やっぱ無理!」
光輝「うむ…美味い!カレーと牛丼の両方味わえるのもいい…」
白雪「最近の千尋はカレーにクリームコロッケが好きなようじゃ!カニクリームコロッケの美味な事よの~」
月白「うううう…師匠…追い付けない!追い付けないよ!!」
白露「はぁ~…どうしたらこんな味になるんだろう??」
『がぁぁぁぁぁああああああ!!』
白夜「なあ…俺のクリームコロッケは?」
耶白「真っ先に食べただろうが白夜!」
桃白「耶白!ウチにも!ウチにも牛丼一口ちょうだい!」
皆が皆…美味しいカレーと牛丼に夢中で誰も対応しない…。
森から現れた魔獣は半泣きで叫んだ!
『何故誰も驚かぬのじゃ!!妾はタイガスであるぞ!!』
タイガス全員「俺(私)(妾)(僕)もタイガスだ(じゃ)!」もぐもぐ…
光輝「我達はドラゴンだがな…。」もぐもぐ…
『な!!い、一族だと!!何故!何故!?人型なのじゃ!?』
白王「人の従魔になったからな~…しかし、こんな所にいたのか?我妻よ!」
『従魔!?長である夫よ!何故皆で従魔になっておるのじゃ!?我等はタイガスだぞ?大森林の孤高の一族!最強の一族であるに!!』
白王「そりゃあ~俺達一族全員で千尋にヤラレタからだろ…完膚無きまでに負けたよな~あはははは!」
白雪「ふふふ…本当に!」
月白「今も負け続けている…師匠~!」
タイガス全員「全くだ…。」もぐもぐ…
光輝「我等ドラゴンもイチコロだったのだ!タイガスだけでは無いぞ!千尋に負けたのはな!」
5色のドラゴン「うん…うん…。」もぐもぐ…
わなわなと震えるタイガス婆はさっきから食べるのを辞めない一族達に怒りを爆発させた!!
『妾が話しているのに!さっきから食べてばっかりで失礼であろう!!』
真白「何言ってるの!婆婆食事してるのに邪魔してるのは婆婆だよ!」
『孫!!…孫が…孫が妾に怒った!!う…う…うわぁ~ん!!』
白雪「ああ~真白が母上を泣かせたのぉ~」
真白以外のタイガス全員「泣~かせた!泣~かせた!」
真白「!!…ええぇぇぇ~」
そこから真白はタイガス婆の涙を止める為に一生懸命慰めてやるのだった…。
そして、婆婆様が泣き止むのに10分かかり…。
『エグ…エグ…酷いのぉ~皆…美味しそうに食べているが…何を食べているのじゃ…凄い香りだし…グス…。』
真白「これはね!僕達の主人である千尋の手作りカレーなんだ~!色がまぁ~こんなんだけど…美味しいんだよ!このカレーに僕達タイガスは千尋にやられたんだ~!」
『か…れ~??』
真白「うん!婆婆も食べてみる?」
真白の目が妖しく光った!
周りのタイガス達も食べ終わって皆が皆でふふふと笑っていた。
ドラゴン達も同じだ。
タイガス婆は、その妖しく笑う皆の顔を見て危機感を募らせたのだが…美味しそうな匂いが誘惑する様に香り、さっきから口の中で涎が出て来るのを止められない。
女は度胸!!そう思い決意した顔で言葉を紡いだ!
『た、食べる!!』
真白「じゃあ~先ずはカレーだね!よそって来るよ!」
そう言って真白は大きめの皿にご飯を盛り、タップリとカレーを掛けて婆婆様の目の前に差し出した。
真白「千尋特製のカレーライス!召し上がれ~!」
『………ふむ…確かに凄い色じゃ…しかし香りがいい…初めて感じる香りと匂い…。』
森の中で感じた抗難い引力に負けて、出て来たのもあったタイガス婆は思いっきりカレーを舐めた!!
『な!なんじゃこりゃぁああああ!!美味しい!!美味しいではないか!!』
そう言うとガツガツ食べてしまい皿まで綺麗に舐め回した!
そして綺麗に食べて無くなった皿を眺め…悲しそうな顔で真白を見た!
真白は笑顔で千尋と同じ様にタイガス婆に言った。
真白「おかわりいる?」
『欲しい!!』
真白「は~い!おかわり用意するよ!」
こうしてタイガス婆は5回ほどおかわりして満足顔で横になった。
因みに他のタイガス達やドラゴン達も本体に戻って昼寝していた。
『さて、どうして皆が従魔になったのか…説明してくれるか?夫よ!』
白王「ああ…そうだな。」
白雪「妾からも話そう…千尋との出会いを…これまでの事や…これからの事も。」
そう言って白雪と白王がこれまであった色々な事を語り始めた。
続く!
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