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人間も目の前に人参がブラ下がると走り出すんです!
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もうネタが尽きかけていますけど…ボケなんで仕方無いですよね!
お久しぶりに登場しました!超!絶!可愛い!主人公!!最近某なんちゃってファンタジーの主役の子の方が可愛いって言うんですけど…デコピン一発で粉砕しちゃってから何を聞いても僕の名前しか言わなくなった魔法の鏡認定の可愛い男子!こと、桜井カオル…崖っぷちの29歳…いまだ独身のバージンです…。
ええ?1話目から1年経つから、もう30になったんじゃないのって!!デコピンかましますよ!
この世界!!サザエさん方式で、ある程度の年齢になったら止まるんです!
だったら17歳で永遠に止まってくれたらいいのにって?…そうだねーちょっと作者にデコピンかまして来る…。
作者の声『ほぉ~身体的な特徴も歳相応にしろって言うならしてやるぞ!』
フライング土下座!!からの
「すいません!すいません!もう二度と設定に文句は言いません!!お許しくださいませ~~!!」
『ふん!今回は見逃してやる…次回は無いからな!』
「ははぁ~~!!」
絶対に怒らせてはいけない人っているのね…マジ怖かった…!!
「師匠…何1人漫才やっているんです?…もう結構逝っちゃっているんですから辞めて下さいよ!」
「クロード君が酷い!!僕はそこら辺にいる一般勇者なんですから!」
「一般勇者って…勇者って事だけで一般人語ったらダメですよね…」
さて、話が進まないので戻しますが、これまでのあらすじは…男しかいない世界に転移しちゃったカオル達はキャンプ地の森で刺客の一団に襲われているマッチョメン達が居たので、サクっと助けたカオルは、自分たちのテント(巨大)に案内し晩御飯を一緒にと進め、森をキャンプファイヤーで燃やそうとして今度は大水で消化したら川が出来たりとかしてやっと、みんなでカレーを食べたところで終わってましたね~。
そして食後のお茶を飲みながらレオが僕に言ったんだ。
「カオルお願いがある!」
「お、お、お、お願い!?」
「ああ…殿下の護衛をお願いしたい!」
「護衛~?」
「もう分かっていると思うが…殿下は今命を狙われているんだ…継母である王妃様から…。」
「うわ~なんか怖いわ~…って、この世界って女性いたの?」
「厳密に言ったら王妃は女ではない…この世界は男が女に擬態する、そして擬態して子供を産むんだ!…擬態するには、ある果実を食べ続ける必要があるんだ。」
「へ~!これは初だな…ん!じゃあ僕も果実を食べたら女体化するの??」
「ああ…きっと可愛い女の子になるだろうな…モテモテになると思うぞ!」
「モテモテ…モテモテ…モテモテ…モテモテ…」
「俺の嫁さんになって欲しくなるかもな!カオルは可愛いから俺みたいなムサイおじさんは嫌だと思うけど!」
「分かりました!!護衛致しましょう!!僕に任せて!僕は一般勇者だけど、負けないから!!」
「一般勇者???」
「久し振りに護衛クエストだ!!いいよね?クロード?」
「まあ、このまま別れて王子が死んだら寝覚めが悪いですからね…ここで会ったのも運命でしょうし…護衛クエストいいですよ。」
「やった!!じゃあ正式にこの依頼受けるよ!」
「ありがとう!!カオル!!」
師匠は気が付いて無いが…女体化して結婚したら確かにロストバージンかもしれないけど…それって男とは違う感じだし師匠が希望しているのとは違うと思うのだが…分かっているのか…?
いや、あれは分かっていないな!
でも、強過ぎて最近サクっと魔王を倒してしまうだけだから正直面白くない。
でも、今回はそういうのとは違うから面白い旅になるかも!
そう考えるクロードの横でカオルはブツブツ言っていた。
「モテモテ…モテモテ…モテモテ…モテモテ…モテモテ…モテモテ…モテモテ…モテモテ…。」
こうしてニンジンをぶら下げられた故に暴走するカオルを止められる人もいないって事をクロードが思い知る事になる今回の旅…どうなりますか、乞うご期待!
お久しぶりに登場しました!超!絶!可愛い!主人公!!最近某なんちゃってファンタジーの主役の子の方が可愛いって言うんですけど…デコピン一発で粉砕しちゃってから何を聞いても僕の名前しか言わなくなった魔法の鏡認定の可愛い男子!こと、桜井カオル…崖っぷちの29歳…いまだ独身のバージンです…。
ええ?1話目から1年経つから、もう30になったんじゃないのって!!デコピンかましますよ!
この世界!!サザエさん方式で、ある程度の年齢になったら止まるんです!
だったら17歳で永遠に止まってくれたらいいのにって?…そうだねーちょっと作者にデコピンかまして来る…。
作者の声『ほぉ~身体的な特徴も歳相応にしろって言うならしてやるぞ!』
フライング土下座!!からの
「すいません!すいません!もう二度と設定に文句は言いません!!お許しくださいませ~~!!」
『ふん!今回は見逃してやる…次回は無いからな!』
「ははぁ~~!!」
絶対に怒らせてはいけない人っているのね…マジ怖かった…!!
「師匠…何1人漫才やっているんです?…もう結構逝っちゃっているんですから辞めて下さいよ!」
「クロード君が酷い!!僕はそこら辺にいる一般勇者なんですから!」
「一般勇者って…勇者って事だけで一般人語ったらダメですよね…」
さて、話が進まないので戻しますが、これまでのあらすじは…男しかいない世界に転移しちゃったカオル達はキャンプ地の森で刺客の一団に襲われているマッチョメン達が居たので、サクっと助けたカオルは、自分たちのテント(巨大)に案内し晩御飯を一緒にと進め、森をキャンプファイヤーで燃やそうとして今度は大水で消化したら川が出来たりとかしてやっと、みんなでカレーを食べたところで終わってましたね~。
そして食後のお茶を飲みながらレオが僕に言ったんだ。
「カオルお願いがある!」
「お、お、お、お願い!?」
「ああ…殿下の護衛をお願いしたい!」
「護衛~?」
「もう分かっていると思うが…殿下は今命を狙われているんだ…継母である王妃様から…。」
「うわ~なんか怖いわ~…って、この世界って女性いたの?」
「厳密に言ったら王妃は女ではない…この世界は男が女に擬態する、そして擬態して子供を産むんだ!…擬態するには、ある果実を食べ続ける必要があるんだ。」
「へ~!これは初だな…ん!じゃあ僕も果実を食べたら女体化するの??」
「ああ…きっと可愛い女の子になるだろうな…モテモテになると思うぞ!」
「モテモテ…モテモテ…モテモテ…モテモテ…」
「俺の嫁さんになって欲しくなるかもな!カオルは可愛いから俺みたいなムサイおじさんは嫌だと思うけど!」
「分かりました!!護衛致しましょう!!僕に任せて!僕は一般勇者だけど、負けないから!!」
「一般勇者???」
「久し振りに護衛クエストだ!!いいよね?クロード?」
「まあ、このまま別れて王子が死んだら寝覚めが悪いですからね…ここで会ったのも運命でしょうし…護衛クエストいいですよ。」
「やった!!じゃあ正式にこの依頼受けるよ!」
「ありがとう!!カオル!!」
師匠は気が付いて無いが…女体化して結婚したら確かにロストバージンかもしれないけど…それって男とは違う感じだし師匠が希望しているのとは違うと思うのだが…分かっているのか…?
いや、あれは分かっていないな!
でも、強過ぎて最近サクっと魔王を倒してしまうだけだから正直面白くない。
でも、今回はそういうのとは違うから面白い旅になるかも!
そう考えるクロードの横でカオルはブツブツ言っていた。
「モテモテ…モテモテ…モテモテ…モテモテ…モテモテ…モテモテ…モテモテ…モテモテ…。」
こうしてニンジンをぶら下げられた故に暴走するカオルを止められる人もいないって事をクロードが思い知る事になる今回の旅…どうなりますか、乞うご期待!
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