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第3話 ※
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「好きだ…芳樹…」
「明…俺も…好…」
軽く触れるようなキスが少しずつ深くなっていく。
唇を重ねていくうちに膝が震えて立っていられなくなる。
「芳樹…芳樹…芳樹…」
「はぁ…明…ここじゃ…」
「じゃあベッドに行こう」
「ねぇ明、その前にシャワー浴びたい…ここまで来るのに汗かいたし…」
「嫌だ。芳樹はいい匂いするし、今シャワー浴びても一緒だよ…いっぱい汗かくからね」
「…」
そう言って明は芳樹の手を引いて奥の部屋へと導いていく。
ドアを開けると綺麗にメイクされたダブルベットがあって空調も掛けてあったのか涼しい。
振り向いた明は再度芳樹にキスしながら、芳樹の白いシャツのボタンを外し始め上から順番に床へと服を脱がせて行き最後の一枚を落とした。
「…綺麗だ…芳樹…」
「…あ…き……ら…」
明は少し強く芳樹を引っ張り、広いベッドに体を倒した。
冷んやりしたベッドカバー背中に感じて芳樹は少し怖くなった。
明もまた全てを脱ぎ去り均整の取れた裸体を見せた。
子供の頃から見慣れていた筈の明の体なのに今日は初めて見る様な気持ちになる。
覆い被さる様に芳樹の眼を見詰めていた明が再びキスを始めると芳樹は、そっと瞳を閉じた。
軽い口づけが、深く舌を挿し入れる口づけに変わって明の右手がひっそりとしていた芳樹の乳首を撫で回し始めた。
ピリピリした感覚がして、そんな所がこんなに感じがするなんて知らなかった。
銀の糸を繋いだ唇が離れると明の唇が芳樹の首に移動していく。
軽く…そして、時には強く吸って所有の印を残しながら下へと移動していく。
そのたびに芳樹の口からは、甘い声が出てくる。
「…あ…ああ…」
両手でこねくりプックリ立ち上がった乳首を強く摘むと芳樹も声が高くなる。
「ああ!」
しつこい位に芳樹の乳首を撫で摘み、そして口づけて強く吸った。
「あうっ…いや…痛い…そんなに強く…しな…いで…」
「芳樹…嘘はダメ気持ちいいでしょ…」
「い…や…ああ!」
唇で乳首を舐めながら、手は下へ下へと撫で落としていく。
「明…俺も…好…」
軽く触れるようなキスが少しずつ深くなっていく。
唇を重ねていくうちに膝が震えて立っていられなくなる。
「芳樹…芳樹…芳樹…」
「はぁ…明…ここじゃ…」
「じゃあベッドに行こう」
「ねぇ明、その前にシャワー浴びたい…ここまで来るのに汗かいたし…」
「嫌だ。芳樹はいい匂いするし、今シャワー浴びても一緒だよ…いっぱい汗かくからね」
「…」
そう言って明は芳樹の手を引いて奥の部屋へと導いていく。
ドアを開けると綺麗にメイクされたダブルベットがあって空調も掛けてあったのか涼しい。
振り向いた明は再度芳樹にキスしながら、芳樹の白いシャツのボタンを外し始め上から順番に床へと服を脱がせて行き最後の一枚を落とした。
「…綺麗だ…芳樹…」
「…あ…き……ら…」
明は少し強く芳樹を引っ張り、広いベッドに体を倒した。
冷んやりしたベッドカバー背中に感じて芳樹は少し怖くなった。
明もまた全てを脱ぎ去り均整の取れた裸体を見せた。
子供の頃から見慣れていた筈の明の体なのに今日は初めて見る様な気持ちになる。
覆い被さる様に芳樹の眼を見詰めていた明が再びキスを始めると芳樹は、そっと瞳を閉じた。
軽い口づけが、深く舌を挿し入れる口づけに変わって明の右手がひっそりとしていた芳樹の乳首を撫で回し始めた。
ピリピリした感覚がして、そんな所がこんなに感じがするなんて知らなかった。
銀の糸を繋いだ唇が離れると明の唇が芳樹の首に移動していく。
軽く…そして、時には強く吸って所有の印を残しながら下へと移動していく。
そのたびに芳樹の口からは、甘い声が出てくる。
「…あ…ああ…」
両手でこねくりプックリ立ち上がった乳首を強く摘むと芳樹も声が高くなる。
「ああ!」
しつこい位に芳樹の乳首を撫で摘み、そして口づけて強く吸った。
「あうっ…いや…痛い…そんなに強く…しな…いで…」
「芳樹…嘘はダメ気持ちいいでしょ…」
「い…や…ああ!」
唇で乳首を舐めながら、手は下へ下へと撫で落としていく。
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