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2話渚
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一元目始まったがなぜか後ろには、神無月は隣で何もないように、机が用意されていた。
「何で、お前が居るんだよ、そして何で隣で勉強してんだよ」
神無月は、顔に似合わずアホみたいな顔をしていた。
「私馬鹿だからぁ」
馬鹿だからって死人が隣で何をしてんだよ..
「てか、お前平然と授業受けてるが、お前は死人だぞ、それなのに馬鹿だからって勉強しなくてもいいじゃないのか!」
「おい!伊達何大声を一人で出してるんだよ、ついに気違いになったか」
ついつい大声を出してしまった。
「てか、お前は皆から見れないのか?」
当たり前のように神無月は、頷いた。
「私は、宗春君しかみえてないよちなみに机は、精霊術だから消せるんだよ」
何と厄介なやつを引いてしまったんだろ。
いつも俺の中には、階段から突き落とされたあいつの、頭から血が直垂落ちてるのが思い出された。
疫病神、疫病神この言葉が頭をよぎっていた。
そして、また学校での一日が終わった。
「何ついてんるんだよ!」
下校中の俺を追いかけてきたのは、神無月だった。
「宗春くん、まだお姉ちゃんのこと、引きずってるのかなぁー」
「うるせぇ!」
俺には疫病神と言われる発端でもあったあの事件が、俺の頭には離れない、手を振ってた渚が、俺の頭の中にはこびり付いて離れなかった。
河川敷に付いたことだった。
「お姉ちゃん、ここで死んじゃったんだよね」
またあの、事件現場河川敷階段の所まで来てしまった。
「俺が、あの時もっと早く行ってやれれば」
むねくん むねくん
「うそだろ!」
後ろから、渚のこえが!
「渚!」
体を八十度回転させたところに、渚が立っていた!
「むねくん、わたし。。。」
「渚!お前なんでここに」
うっうそだろ!
「むねくん、神無月の事は私だと思って接してあげてね」
「なぎさ!俺!」
「むねくんまたね」
呼び止める俺を渚は白い光と共に消えていった。
「神無月かぁ」
俺は、神無月と渚の関係を考えるが、確かに神無月は、渚に似ている。
「宗春くん」
「あぁ神無月ぁ何処行ってたんだよ」
「あぁー散歩だよただの散歩」
そっか、なんで渚は神無月を私と思って接してね。か俺は神無月の事がますますわからなくなった。
突然現れその後に突然消えていく。
神無月=渚なのか?
俺は勝手に渚は神無月だと思ってしまった。
「神無月」
「なーに?」
「お前渚か?」
「そんなわけないよー」
そっか、今の俺の頭の中にはの
渚の好きだよっと言う言葉だった
つづく
「何で、お前が居るんだよ、そして何で隣で勉強してんだよ」
神無月は、顔に似合わずアホみたいな顔をしていた。
「私馬鹿だからぁ」
馬鹿だからって死人が隣で何をしてんだよ..
「てか、お前平然と授業受けてるが、お前は死人だぞ、それなのに馬鹿だからって勉強しなくてもいいじゃないのか!」
「おい!伊達何大声を一人で出してるんだよ、ついに気違いになったか」
ついつい大声を出してしまった。
「てか、お前は皆から見れないのか?」
当たり前のように神無月は、頷いた。
「私は、宗春君しかみえてないよちなみに机は、精霊術だから消せるんだよ」
何と厄介なやつを引いてしまったんだろ。
いつも俺の中には、階段から突き落とされたあいつの、頭から血が直垂落ちてるのが思い出された。
疫病神、疫病神この言葉が頭をよぎっていた。
そして、また学校での一日が終わった。
「何ついてんるんだよ!」
下校中の俺を追いかけてきたのは、神無月だった。
「宗春くん、まだお姉ちゃんのこと、引きずってるのかなぁー」
「うるせぇ!」
俺には疫病神と言われる発端でもあったあの事件が、俺の頭には離れない、手を振ってた渚が、俺の頭の中にはこびり付いて離れなかった。
河川敷に付いたことだった。
「お姉ちゃん、ここで死んじゃったんだよね」
またあの、事件現場河川敷階段の所まで来てしまった。
「俺が、あの時もっと早く行ってやれれば」
むねくん むねくん
「うそだろ!」
後ろから、渚のこえが!
「渚!」
体を八十度回転させたところに、渚が立っていた!
「むねくん、わたし。。。」
「渚!お前なんでここに」
うっうそだろ!
「むねくん、神無月の事は私だと思って接してあげてね」
「なぎさ!俺!」
「むねくんまたね」
呼び止める俺を渚は白い光と共に消えていった。
「神無月かぁ」
俺は、神無月と渚の関係を考えるが、確かに神無月は、渚に似ている。
「宗春くん」
「あぁ神無月ぁ何処行ってたんだよ」
「あぁー散歩だよただの散歩」
そっか、なんで渚は神無月を私と思って接してね。か俺は神無月の事がますますわからなくなった。
突然現れその後に突然消えていく。
神無月=渚なのか?
俺は勝手に渚は神無月だと思ってしまった。
「神無月」
「なーに?」
「お前渚か?」
「そんなわけないよー」
そっか、今の俺の頭の中にはの
渚の好きだよっと言う言葉だった
つづく
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